広島

尾道・宝土寺を猫目線で歩くにゃ|猫御朱印や招き猫にも会えるにゃ🐱

rurima

尾道の坂道を歩いていると、足音が少しずつ軽くなって、町のざわめきが背中のほうへ流れていく瞬間があるにゃ🐾
そんな坂の途中で、ふっと空気がやわらぐ場所――それが宝土寺にゃ🐱

宝土寺は、有名観光地のど真ん中にあるわけじゃないにゃ。
でも、山手の路地に溶け込むように佇むこのお寺には、祈り・暮らし・猫の気配が、ずっと昔から自然に重なってきた時間が流れているにゃ。

境内に入ると、派手な演出はないけれど、阿弥陀如来を本尊とする浄土宗のお寺らしい、包み込むような静けさがあるにゃ🌿

鐘楼の向こうに見える屋根の重なり、赤い前掛けをつけたお地蔵さま、そして気づく人だけがたどり着く猫御朱印――どれも「主張しないのに、ちゃんと残る」存在感にゃ🐾

しかも宝土寺のまわりには、招き猫工房や森を歩くねこ、ネコノテパン工場へ続く路地まで、歩くことでつながる尾道らしい楽しみ方がそろっているにゃ🐱

猫を探しに行くんじゃなくて、歩いていたら出会ってしまう――そんな尾道の時間を感じたい人族に、宝土寺はちょうどいい入り口だと思うにゃ。

静かに歩いて、そっと立ち止まって、また坂を下りる。
その流れごと味わってこそ、宝土寺の本当の魅力が見えてくるにゃ🐾

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宝土寺の歴史にゃ🐱

尾道の坂道をのぼっていくと、町のざわめきが少しずつ遠のいていくにゃ🐾
その先で出会うのが、時間がゆっくり積もったような場所――宝土寺にゃ。

🐱 創建の経緯と浄土宗の位置づけにゃ

宝土寺は平安時代の末から鎌倉時代初期にかけて開かれたと伝わる古刹にゃ。

本尊は阿弥陀如来
浄土宗の教えに基づき、「阿弥陀さまの慈悲にすべてをゆだねる」という、やさしく包み込むような信仰が、この場所の空気をつくってきたにゃ🌿

観音堂や阿弥陀如来立像も、派手さはないけれど、長い年月を経て人族の祈りを受け止め続けてきた表情をしているにゃ。

尾道という港町で、暮らしのすぐそばに仏さまがいる──
宝土寺は、そんな尾道らしい信仰のかたちを今も静かに伝えているお寺にゃ🐱

境内の様子にゃ

山門をくぐった瞬間、足裏に伝わる砂の感触が変わるにゃ。
境内は広すぎず、でも窮屈でもなくて、猫が一周して落ち着くのにちょうどいい広さ🐾

正面には本堂、脇には鐘楼

写真に写っている鐘楼は、尾道の町を見下ろす位置にあって、ここからは屋根の重なりや山の稜線まで見渡せるにゃ🌤️
風が通ると、瓦の上をなでる音まで聞こえてきそうだったにゃ。

境内の一角には、やさしい表情のお地蔵さまや六地蔵が並び、赤い帽子や前掛けがそっとかけられているにゃ。

きれいに供えられた花を見ると、この場所が観光地というより、今も人の祈りの場であることが伝わってくるにゃ🌼

全体を包む空気はとても静かで、写真を撮る人も、御朱印を受ける人も、自然と声が小さくなる──そんな音までやさしくなる境内だったにゃ🐱

宝土寺の周辺スポットにゃ

宝土寺の境内には、招き猫を制作・販売している「招き猫工房」があり、参拝の流れでそのまま立ち寄れるのが特徴にゃ🐾

素朴でやさしい表情の招き猫が並び、尾道らしい手仕事の空気を感じられる場所になっているにゃ。お寺と工房が地続きで存在しているのも、このエリアならではの風景にゃ🐱

そして宝土寺のすぐ隣には、パフェや氷菓で知られるカフェ「森を歩くねこ」があるにゃ。
静かな路地に溶け込むように建つお店で、散策の途中に自然と足が止まる位置関係になっているにゃ🐾

尾道の坂道を歩いたあとに、甘いものとひと休みを楽しめる流れがつくりやすく、寺社めぐりと街歩きを一緒に味わいたい人にちょうどいい組み合わせにゃ。

宝土寺周辺は、参拝・ものづくり・喫茶が一続きで体験できるエリアになっていて、尾道らしい「歩いて楽しむ旅」のリズムが自然に整う場所にゃ🐱

猫御朱印がいただけるにゃ🐱

宝土寺を歩いていると、ふと「猫の気配」が濃くなる場所があるにゃ🐾
それが、静かに置かれた小さな御朱印所。
知らないと通り過ぎてしまうけれど、猫好きには見逃せない大事な立ち寄りポイントにゃ🐱

🐱 猫御朱印についてにゃ

宝土寺では、猫の印が押された御朱印(書き置き)をいただくことができるにゃ。
墨書きの中央に丸い朱印と猫の意匠
があしらわれていて、やさしく、どこか尾道らしい雰囲気🐾

御朱印は、参拝の証としていただくもの。
宝土寺の猫御朱印は、にぎやかに主張するタイプではなく、そっと寄り添うような存在感があるにゃ。

猫御朱印を集めている人族はもちろん、「尾道らしい一枚」を探している人にも、心に残る御朱印だと思うにゃ🐱✨

置き場所はどこにゃ!?

御朱印は、
📍 宝土寺のすぐ横にある住職さんのご自宅前
に置かれている、小さな机でいただく形にゃ。

  • 木の机の上に「御朱印所」と書かれた札
  • 小さなお地蔵さま
  • 下段に御朱印(書き置き)
  • 御朱印料は300円(お気持ちを添えて)

という、とても控えめな設えになっているにゃ。
人が常にいるわけではないので、書き置きを一枚いただき、料金をそっと納めるスタイル🐱

案内表示は大きくないから、「え、どこ?」となりやすいけれど、宝土寺の本堂の右側の建物を探してみてにゃ🐾
気づいた瞬間、「あ、ここかにゃ」と腑に落ちるはずにゃ。

近くには猫の気配にゃ🐱

宝土寺を出て少し歩くと、尾道らしい細い路地と坂道が続いていくにゃ🐾
観光地というより、暮らしの延長にある道。
そんな場所ほど、猫族は自然に溶け込んでいるにゃ。

すぐ近くの細い路地でこんにちにゃ

宝土寺からネコノテパン工場へ向かう途中、道幅の細い路地を進んでいくと、石畳の上や家の軒先で、猫さんがぽつんと座っていることがあるにゃ🐱

写真に写っている猫さんは、この路地で鳴き声をあげて存在を知らせてくれた猫
静かな道に響く「にゃー」という声に気づいて探してみると、ちょこんと腰を下ろして、こちらを見上げていたにゃ🐾

尾道では、猫が風景の一部としてそこにいる。探しに行くというより、歩いていたら出会ってしまう、そんな感覚に近いにゃ。

ネコノテパン工場で猫さんがお出迎えにゃ

細い坂道を進んだ先にあるのが、古民家を改装した小さなパン屋さん「ネコノテパン工場」にゃ🐈‍⬛

焼きたてのパンを求めて人族が集まる場所だけど、猫好きにとっては、その周辺の空気も含めて立ち寄りたいスポット。

ネコノテパン工場のすぐ横には、パンを食べられる広場のような場所**「ネコヒタイ市場」**があって、そこで猫さんに会えることもあるにゃ🐾

猫さんは、テーブルや椅子のそばでのんびり座っていて、人族の気配を気にしすぎることもなく、「ここは猫族の休憩所でもあるにゃ」と言っているみたいだったにゃ🐱

宝土寺の静けさから、路地の気配、そしてネコノテパン工場とネコヒタイ市場へ。
この一帯は、尾道らしい猫との距離感を感じられる散策ルートにゃ。

アクセスと尾道についてにゃ🐱

尾道は、駅に降り立った瞬間から、平地と坂がゆるやかに切り替わる街にゃ🐾
港町の名残と山手の寺社が重なり合っていて、歩くほどに景色が変わっていく。
宝土寺も、そんな「歩いてこそ見えてくる尾道」の流れの中にあるお寺にゃ。

アクセスにゃ

宝土寺の最寄り駅は、JR山陽本線・尾道駅にゃ🐾
駅からは山手方面へ向かい、徒歩でおよそ10〜15分ほど

距離自体は遠くないけれど、途中から坂道が増えてくるから、尾道では「何分歩くか」よりも「どれくらい登るか」で体感が変わるにゃ。

道中は、住宅の間を抜ける細い道や、寺社へ続く落ち着いた通りが続いて、ただ移動するだけでも、尾道らしい景色を楽しめるにゃ🐱

車でのアクセスもできるけれど、宝土寺周辺は道が細く、専用駐車場は設けられていないため、駅周辺に停めて歩くほうが安心にゃ。

尾道は猫の街にゃ

尾道が「猫の街」と呼ばれるようになった理由は、単に猫が多いから、という話だけじゃないにゃ🐾

尾道は、港と山がすぐ隣り合う地形で、斜面に沿って家やお寺、路地が折り重なるように広がってきた街。

この段差の多い環境、細く入り組んだ道、日当たりのいい石畳は、猫族にとって、とても暮らしやすい場所だったにゃ🐱

さらに、古くから人の往来が多い港町でありながら、路地一本入ると静かな生活空間が残っているのも尾道の特徴にゃ。

人族と距離を取りすぎず、近づきすぎず、そんな関係の中で、猫たちは自然にこの街に根づいてきたにゃ。

千光寺周辺の「猫の細道」に代表されるように、尾道では猫が“観光資源”として演出される前から、すでに暮らしの中に猫がいたという背景があるにゃ🐾

だから、尾道で出会う猫は、「見せられている存在」じゃなくて、たまたま、そこにいる存在に近い。

宝土寺から続く路地で猫と目が合ったり、ネコノテパン工場のそばで、のんびり座る姿を見かけたりするのも、この街では、ごく自然な光景にゃ🐱

お寺巡り、坂道歩き、路地散策。
その全部が重なった先に、尾道の「猫の街」があるにゃ🐾

まとめにゃ🐱

宝土寺は、尾道の坂道の先にひっそりと佇みながら、信仰・暮らし・猫の気配が自然に重なり合うお寺にゃ🐱

阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の教えが息づく境内は、派手さはないけれど、長い時間をかけて人族の祈りを受け止めてきた静けさがあるにゃ。

境内を一周すると、鐘楼からの眺めやお地蔵さまの佇まいに心がゆるみ、参拝そのものが「歩く時間」になる感覚が残るにゃ🐾

さらに、招き猫工房や「森を歩く猫」、猫御朱印、路地に溶け込む猫たちとの出会いまで含めて、宝土寺は尾道らしい歩き旅の中心点のような場所にゃ。

猫御朱印も、探さないと気づかない控えめな設えで、尾道と同じく「そっと寄り添う存在」だったにゃ🐱

宝土寺を起点に坂と路地を歩けば、猫が風景としてそこにいる尾道の本当の姿が、自然と見えてくるはずにゃ🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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