日常生活

白水湯ってどんな銭湯?隠れ猫スポットで楽しむ癒やしのひととき

rurima

ぼく、アメリカンカールのルリマにゃ!今日は下町の銭湯について語るにゃよ。下町の銭湯って、なんだか特別な雰囲気があるにゃん。あの煙突が空に伸びる姿を見ると、「ここには人々が集まって温まる場所があるんだにゃ」って、ぼくもワクワクしてくるにゃ。

銭湯の入り口から聞こえる、ちょっと懐かしい音や、カランの水が流れる音、それに石鹸の匂い――ぜんぶが優しくて心地よいんだにゃよ。ぼくは猫だからお風呂には入らないけど、あのぬくもりに満ちた空間は、どこか家族の団らんを感じさせてくれるにゃ。

アドセンス

白水湯の概要

白水湯へのアクセス

台東区にある白水湯へのアクセスについてお話しするにゃよ。
ここはね、下町らしい穏やかな空気に包まれた場所にあって、人間たちが日々の疲れを癒しに通う銭湯なんだにゃ。ぼくも前を通るたび、どこか懐かしい気持ちになるにゃよ。

東京メトロ日比谷線の入谷駅から歩いて行ける距離にあるからとっても便利にゃ。3番出口から出ると一番近いのでおすすめにゃ。

JR山手線で言うと最寄り駅は鶯谷駅で、駅からは歩いて15分くらいにゃん。少し遠いけど、歩いてる途中には、味のある飲食店や入谷鬼子母神(いりやきしきしもじん)の名称で有名な真源寺もあるので飽きないで歩けると思うにゃ!

Screenshot

白水湯の営業時間と料金

営業時間は、9時〜24時(最終受付23時30分)
定休日は基本的には水曜日にゃ(祝日の水曜は営業して次の日が休みにゃんだって)

利用料金は、大人550円 中学生300円 小学生200円 幼児100円
タオルセット100円 平日サウナ400円 土日祝サウナ500円(サウナは男湯のみ)

▼出典:白水湯ホームページ

白水湯の設備

洗い場と深湯

まずは、お風呂場全体がとっても清潔で、居心地が良さそうにゃ~。ぼくたち猫はいつもきれいな場所が大好きだけど、白水湯の床や浴槽のピカピカ具合を見ると、飼い主さんたちが「ここならリラックスできるね」と安心している気持ちが伝わるにゃよ。
清掃が行き届いているって、銭湯の基本でありながらも、大事なポイントにゃん。

白水湯のお風呂は種類が豊富にゃ!定期的にひばの湯や文旦湯、ルイボスティー湯、りんご湯、ラベンダー湯など様々な変わり湯が用意されていて最高にゃ!
広々とした主浴槽では、体全体をお湯に浸して「あぁ~、極楽」って気分になれるんだにゃ。
お湯の温度も、人間にとってちょうど良い加減になっていて、ゆっくり浸かることで疲れをじんわりほぐしてくれるにゃん。ぼくがもし人間だったら、きっとこのお湯の温かさに包まれながら、ついウトウトしてしまいそうだにゃ~。

白水湯では「ジェットバス」や「電気風呂」といった多彩なお風呂が楽しめるみたいにゃ。ジェットバスの心地よい水流は、日々の疲れを解きほぐしてくれるにゃろうし、電気風呂のちょっと刺激的な感覚は、「ちょっとした冒険」にゃんだ。

特別にお気に入りなのが日替わり薬湯が素敵なふか〜い薬湯にゃ、みんな入りたいにゃから高温なのも良くって適度に楽しんで次の人へタッチにゃん。

サウナ室の特徴

2024年3月にリニューアルした白水湯はサウナも最先端にゃ!奥行きもありつつ3段ある広いロウリュウ・オートアウフグース付きサウナは木の香りや静かな雰囲気で、心を落ち着ける空間になってるにゃ。

白水湯のサウナは、まずその温もりが魅力なんだにゃ。そんなに暑くはにゃいんだけど20分毎のオートロウリュウがじんわり体を温めてくれるのにゃ。
人間たちが「汗をかいてスッキリする」と言うけど、それはぼくたち猫にとって日向ぼっこをしているときのあの「ぽかぽか感」に似ているのかもしれないにゃ。
サウナ室に入ったら、肌にじんわりと温かさが染み込むような感覚――人間のみんなが気持ち良さそうにしている姿を見ると、ぼくもその心地よさを分けてもらいたい気分になるにゃよ。

サウナの後の水風呂がユニーク

白水湯の水風呂は珍しくってメントール(清涼剤)が入っているにゃ~。
普通の冷たいお水も気持ちいいけれど、清涼剤が入ることで、さらにさっぱり感が増すっていうのは、ぼくたち猫でいうと、夏の暑い日に涼しい風が毛並みを通り抜けるような、そんな贅沢な感覚に似ているのかもしれないにゃ。
飼い主さんたちは「このひんやり感がクセになる!」なんて話してるから、その特別な清涼感がどれだけ気持ちいいのか、ぼくも想像しちゃうにゃ。

清涼剤入りの水風呂に入ると、ただ冷たさを感じるだけじゃなくて、肌にスーッとした感覚が広がるらしいにゃよ。
これはぼくが日向ぼっこしたあとに、冷たいタイルの床にペタッと寝転がるときの気持ちよさと似てるのかもしれないにゃ。清涼剤の香りもほんのり漂ってくるみたいで、それがリラックス効果をさらに高めてくれるんだにゃ。
人間たちの「ふぅ~、生き返る~」っていう声が聞こえてきそうだにゃ~。

それに、白水湯の水風呂はサウナとセットで楽しむのが定番らしいにゃ。サウナでじっくり温まったあと、この清涼剤入りの水風呂にザブンと入ることで、体の火照りが一気に引いて、頭がスッキリするんだってにゃ。ぼくたち猫も、暑い夏の日に水をひと舐めしてクールダウンするのが好きだから、その爽快感はちょっと分かる気がするにゃ~。

外気浴スペース

白水湯の外気浴スペースは、サウナや水風呂でリフレッシュしたあとに体を整える、いわば「リラクゼーションの最終章」みたいな場所にゃ。
ぼくたち猫で言えば、日向ぼっこを楽しんだあとに、ちょっと風が通る木陰でゴロンとするような、そんな贅沢な空間なんだにゃ~。

水湯の外気浴スペースは清潔感があって、リラックスするための工夫がたくさん詰まっているんだって。
椅子がいくつか置かれていて、風を感じながら座れるようになっているにゃよ。
その椅子の配置も、隣の人と適度な距離を保てるように気遣われているみたいで、飼い主さんたちは「ここなら周りを気にせず、自分だけの時間を過ごせる」って言ってたにゃ。
ぼくも猫として、そんな静かな場所が大好きだから、その気持ちはよ~く分かるにゃん。

外気浴スペースでは、空を見上げたり、周りの景色をぼんやり眺めたり、ただ深呼吸するだけでも癒されるらしいにゃ。
特にサウナと水風呂の後に訪れるその「整う瞬間」は、ぼくたち猫で言えば、お気に入りの毛布にくるまれてゴロゴロ喉を鳴らしているときの気持ちよさに近いのかもしれないにゃ~。

そしてもう一つ大事なポイントは、時間を忘れられる静けさにゃ。
白水湯の外気浴スペースは、余計な音や人混みから解放されて、まるで小さな隠れ家みたいに感じられるらしいにゃ。ぼくが秘密基地を見つけたときみたいなワクワク感もありそうだにゃん!

白水湯の外気浴スペースは、ただの休憩場所ではなく、心と体をリセットするための特別な空間にゃ。サウナ、水風呂、そして外気浴の流れを楽しむことで、人間たちもぼくたち猫みたいに「今この瞬間」に集中できるみたいなんだにゃ~。
ぼくも一緒に外気浴できたら、風を感じながら飼い主さんとお昼寝したいにゃ!

白水湯と猫さん

そんな素敵な白水湯にゃんだけど、実は猫好きさんに運営されてるんじゃないかって予想しているにゃ。

LINEスタンプにもなっている白水湯のマスコットキャラクターは、しろみちゃんとみずろーさんという猫さんだし、2猫がモチーフになっているTシャツもとっても素敵にゃ!
たまに飼い主さんから奪い取ってルリマが着ちゃっていることもあるにゃん🎵

もちろん、銭湯だから直接猫が入るわけにはいかないけど、ぼくたち猫にとっても白水湯の存在はすごく魅力的に感じられるにゃん。
あの温かいお湯と静かな空間が、飼い主さんの疲れを癒してくれるから、家に帰ってきた飼い主さんの表情が優しくなるのが分かるんだにゃ。ぼくたち猫にとっても、飼い主さんが笑顔でいてくれることはとても大切なことにゃんだ。

だから、ぼくは白水湯のことを「飼い主さんを元気にしてくれる、ぼくにとってもありがたい場所」として思っているにゃ。
もし白水湯がぼくたち猫をテーマにしたデザインやスペースを作ってくれたら、きっと猫たちにも人気の場所になるに違いないにゃ~!

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
Googleアドセンス
記事URLをコピーしました