五十稲荷神社ってどんなとこにゃ?猫が見つけた隠れた癒しスポットと猫御朱印を紹介するにゃ🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだよ🐱

今回は、都会のどまんなかでひっそりたたずむ五十稲荷神社(ごとおいなりじんじゃ)について語らせてもらうにゃん✨
にぎやかな千代田区神田小川町にありながら、鳥居をくぐればそこは別世界──静かで、やさしくて、まるで猫族の本能がふっと落ち着くような不思議な空気が流れる場所
にゃ。

正式には「栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)」って呼ばれていて、江戸時代から地域に愛されてきた由緒ある神社にゃん。
ご祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、五穀豊穣や商売繁盛、安産祈願にご利益があるとされていて、猫族にも人族にもありがたい神さまにゃ。

しかもにゃ、この神社は御朱印がとにかく魅力的!
季節やイベント、さらには猫の日や誕生日にあわせた「にゃんこ御朱印」が大人気で、全国から参拝する人族もいるほどにゃ🐾
さらに、「にゃんこみくじ」や「わんこみくじ」といった
遊び心たっぷりのおみくじもあって、運勢チェックもにゃんとも楽しい体験にゃ♪

この記事では、五十稲荷神社の歴史やアクセス、御朱印の種類、みくじの中身から、参拝後に立ち寄りたい近くの観光スポットやグルメ情報までまるっと紹介するにゃん。

アドセンス

五十稲荷神社の基本情報にゃ🐱

五十稲荷神社の歴史と由緒にゃん📜

にゃっほ〜♪
都会のまんなかで、ひっそりとたたずむ不思議な空間──そこが五十稲荷神社(ごとおいなりじんじゃ)にゃん。
人族の世界では「栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)」って正式に呼ばれてるけど、「五と十(ごとお)の日」に縁日が開かれていたことから、五十稲荷の名前で親しまれてきたそうにゃ。

江戸時代から続くこの神社は、商売繁盛・家内安全・安産祈願のご利益があることで知られていて、地域の人々にも長年愛されてる存在にゃよ。
そしてなんと、御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)──お米や食べ物の神さまにゃん🍚✨
人族にも猫族にも、ありがたい存在にゃね♪

境内は大通りから少し奥まった場所にあって、にゃんとも落ち着く静けさが漂っているにゃ。
木々の緑に囲まれた参道を歩くと、自然と背すじがピンと伸びて、心が清らかになる感じ…これはぜひ体験してほしいにゃ!

にゃんと都心からすぐにゃ!アクセス方法と最寄り駅🚶‍♀️🚉

五十稲荷神社があるのは、東京都千代田区神田小川町
交通の便がとってもよくて、にゃんといっても都心のど真ん中にあるのが魅力にゃ。

最寄り駅はこちらにゃよ:

  • 都営新宿線「小川町駅」B7出口から徒歩約5分
  • 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から徒歩5分
  • 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分
  • JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩10分弱
  • 東京メトロ半蔵門線・都営三田線「神保町駅」からもアクセス可にゃ!

駅を出たらすぐのにぎやかな通りから、ちょっと細道に入ったところに神社の鳥居が見えてくるにゃん。
ビルの谷間にあるけど、しっかりと空を見上げられる静かな場所で、都会の喧騒を忘れさせてくれるにゃ。

Googleマップなどで検索する場合は、「五十稲荷神社 千代田区」または「栄寿稲荷神社」で出てくるにゃ。
住所は「東京都千代田区神田小川町3-9-1」だにゃ📍

御朱印はいつもらえるにゃ?参拝時間のポイント🕘⛩️

御朱印を目当てに訪れる人族も多い五十稲荷神社だけど、社務所に常駐の神職さんがいない日もあるから、ちょっぴり注意が必要にゃ。

御朱印がいただける時間帯は、おおよそ朝9時〜夕方4時ごろ。でもその日の状況によって対応が変わることがあるから、公式X(旧Twitter)を事前にチェックしてから行くのが安心にゃ!

▼参考:五十稲荷神社(公式)ごとおいなり

💡ポイントにゃ:

  • 平日は神職さんが不在のこともあるにゃ
  • 「書き置き」対応の日が多いので、直書き希望の人族は要確認にゃ
  • 初午(2月)や例大祭(4月15日)などの縁日の日は混雑することもあるにゃ

特におすすめの時間は、平日の午前中にゃん♪
朝の光が差し込む境内は、とっても清々しくて、猫族のあたしも思わずゴロンとしたくなるにゃ。
静かな時間に参拝できれば、御朱印も気持ちよくいただけるはずにゃ。

基本の御朱印はどんなのにゃ?もらい方もやさしく解説するにゃ📖

通常いただける御朱印は、「栄寿稲荷神社」や「五十稲荷神社」と書かれたシンプルで清らかな御朱印にゃ。
季節や祭事によっては、金文字や朱印が加わって、より華やかなバージョンも登場することがあるにゃよ✨

授与場所は境内の社務所にゃけど、いつも開いてるわけじゃないから、ここはちょっと注意が必要にゃ。

🐾御朱印のもらい方にゃんポイント

  • 基本は午前9時~午後4時ごろを目安にゃ(ただし不定期)

(例外もあるにゃ!こないだの七夕の日は、七夕らしく夕方の受付だったにゃ〜🐱)

  • 直書きの日書き置きの日があるにゃ。
    どちらかは、神社のXでこまめにチェックするのが安心にゃん📱
  • 混雑を避けるなら、平日午前中がベストにゃ!

にゃんとも親切な書き手さんで、心を込めて丁寧に対応してくれるのがうれしいにゃ〜。

▼参考:五十稲荷神社(公式)ごとおいなり

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様々な記念日に合わせて登場!にゃんこ御朱印がかわいすぎるにゃ🐾💕

五十稲荷神社といえば、季節やイベントに合わせた記念御朱印が大人気にゃ。
中でも注目なのが、猫族をモチーフにした「にゃんこ御朱印」シリーズにゃんよ!

たとえば──

  • 猫の日(2月22日)限定のにゃんにゃん御朱印
  • 七夕、クリスマス、お正月など季節ごとの特別デザイン
  • 誕生日限定の「バースデー御朱印」にはにゃんことケーキの絵柄も登場⁉︎

これらの御朱印は、日付入り限定スタンプ付きのものも多くて、記念になること間違いなしにゃん🎂
リピーターさんも多くて、「推し御朱印帳」に集める人族もたくさんいるにゃ。

にゃんこみくじ&わんこみくじもたまらにゃい可愛さにゃ✨

御朱印だけじゃ物足りない…?
そんな人族&猫族にぴったりなのが、五十稲荷神社で引ける「にゃんこみくじ」と「わんこみくじ」にゃんよ🐱🐶

あたしもさっそく引いてみたにゃ!
なんとなんと、結果は…「第4番 大吉」✨にゃっほ〜♪

🐾 にゃんこみくじにゃ!

やさしいピンク色のパッケージにゃんこ型のシルエットが目印にゃ♪
中には、猫族らしい言葉でつづられた運勢がしっかり書かれてて、なんとも親しみやすいにゃ〜!

  • ラッキーアイテム:たい焼き🐟
  • 猫理解度:90%(すごいにゃ!)
  • 願い事・金運・恋愛・健康の4カテゴリににゃんこ的アドバイス
  • しかも、相性のいいにゃんこは「シロネコ」って書いてあったにゃ🐾
     しっぽをぴんと立ててるおすまし顔、あたしのタイプかもにゃん?

最後には「猫博士」って称号までついてたにゃ! これは誇らしいにゃん♪

🐶 わんこみくじも負けてないにゃ!

わんこみくじは、水色のパッケージに肉球マークが可愛いデザインにゃ。
内容もにゃんこ版とそっくりで、犬族向けのやさしいアドバイスがぎっしりにゃ!

  • ラッキーアイテム:犬柄のマグカップ☕️
  • 犬理解度:90%!にゃんこよりやや控えめかにゃ?
  • 相性のいい犬族は「チワワ」🐕だって!
     小さい体で元気いっぱい、仲良くなれそうにゃ〜!

こちらは「犬博士」って称号がもらえるにゃ✨

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なぜ猫族は五十稲荷神社に惹かれるのかにゃ?その理由を語るにゃん🌿

五十稲荷神社の境内に一歩足を踏み入れると、ふわりと風が通り抜けて、ビルの谷間とは思えない静けさとぬくもりに包まれるにゃ。
都会のまんなかにいることを忘れてしまうような、ゆっくりとした“時の流れ”がここにはあるにゃん。

神社の中には猫族にうれしいものがたくさん。
御朱印はもちろん、にゃんこみくじ、おいなりさまモチーフの絵馬、優しい光が差し込む木漏れ日…
まるで、「ここは猫族のためにある場所なのかにゃ?」って感じちゃうくらい、ぴったりな空間にゃんよ✨

にゃんとも神聖な気持ちになる参拝体験にゃ⛩️

あたしが参拝した日も、風がそよいで、境内に落ちた葉っぱがカサカサと鳴いてたにゃ。
その音を聞いているだけで、心の中がす〜っと静かになって、神聖な気持ちがふくらんでいったにゃん。
なんだか、

るりま
るりま

「ここに来てよかったにゃ…」

って、自然とそう思えたんだにゃ。

🐾 人族の声も紹介するにゃ:

「都会のなかで、こんなに心が落ち着く場所があるなんてびっくり」
「猫御朱印がかわいすぎて…また季節が変わったら来たいです」
「人混みが苦手な私でも、ここは不思議と長く居たくなる」

みんにゃ、“特別なやすらぎ”を感じてる共通点があるにゃよ。
神社に流れる“気”っていうのは、にゃんこセンサーでも敏感に感じられるにゃんよね。

写真好き必見!SNSで映えるスポットと撮り方のコツ📸

五十稲荷神社は、御朱印だけじゃなくて、写真映えするスポットもいっぱいにゃ📷✨
参拝の記念に撮っておきたい場所を、猫族の視点で紹介するにゃ!

🐾 映えスポットにゃ!

  1. 赤い鳥居と緑のコントラスト
     → 石段の上に連なる鳥居は、朝の光が差し込むととっても幻想的にゃ!
     → 縦構図で下から見上げると迫力が出るにゃん。
  2. 御朱印と“にゃんこみくじ”のツーショット
     → 布地や木の上に並べて、ナチュラルな雰囲気を演出するにゃ
     → 背景に社殿の屋根が少し入ると「場所感」が出てGoodにゃ♪
  3. 限定御朱印と御朱印帳のコーデ
     → 推しカラーで揃えると、統一感が出てSNS映えするにゃん!

にゃんこ的写真のコツも伝授にゃ!

  • 📱 自然光を活かすにゃ:午前10時前後がベスト!やわらかい日差しがにゃんとも心地いいにゃ。
  • 🌿 小物を使いすぎないにゃ:にゃんこみくじや御朱印そのものの魅力を活かすにゃ。
  • 📷 猫目線のローアングルもおためしあれにゃ:地面近くからの視点で撮ると、まるで神社にいる猫族の視界になるにゃんよ。

近くも楽しいにゃ!五十稲荷神社周辺の観光&グルメ情報もにゃん🐾

神社だけじゃもったいにゃい!徒歩圏で楽しめる名所を紹介にゃ🐾

五十稲荷神社があるのは、東京都千代田区神田小川町エリアにゃ。
このあたりは“知る人ぞ知る”おもしろスポットがぎゅぎゅっと詰まった、歴史と文化の香りがただよう町並みにゃんよ♪

🐾 おすすめスポットにゃ:

  • 神保町古書街(徒歩8分)
     → 猫族のあたしも大好きな静けさの中に、本の香りが広がるにゃ〜📚
     → レトロなカフェや喫茶店も並んでて、まるで時を旅してる気分になるにゃ。
  • 御茶ノ水橋(徒歩7分)
     → 川の上を通る電車を眺められる絶景スポットにゃ。写真好きの人族にはたまらにゃい🎞️
     → 夕暮れ時の空の色は、猫族も見惚れるくらい美しいにゃよ。
  • 東京復活大聖堂(ニコライ堂)(徒歩10分)
     → おごそかな雰囲気が漂う歴史ある教会にゃ。にゃんとも美しいドーム型の屋根は、見上げるだけで心が洗われるにゃん。

参拝のあとにおすすめの猫族向けグルメ?にゃんでも喜ぶ食事処にゃ♪

いっぱい歩いたら、おなかもぐぅ〜っと鳴るにゃん🍴
ここからは、五十稲荷神社の参拝後に立ち寄りたい、美味しくて居心地のいいグルメスポットを紹介するにゃ!

🐟 ルリマおすすめのにゃんでも喜ぶお店はこちらにゃ!

  • 「神田伯剌西爾(かんだぶらじる)」(神保町駅 徒歩5分)
     → 昭和レトロな老舗喫茶店にゃ。珈琲の香りが漂う店内は、猫族もまったりできるやさしい空気にゃ。
     → クッキーやチーズケーキが絶品にゃんよ🍮
     → 地元の常連さんが多いから、静かにのんびりしたい猫族にぴったりにゃ。
  • 「Cafe HINATA-YA(ひなたや)」(神田小川町3丁目/徒歩3分)
     → やさしい味ランチが人気にゃ♪
     → 猫のようにデリケートな人族にもおすすめできるやさしさごはんにゃ!
  • チャントーヤココナッツカリー(神田小川町3丁目/徒歩7分) 
     → ココナッツをしっかり感じられるオリジナルカレーが素敵にゃ
     → おしゃれなカレー屋でのんびりにゃ〜🐱

まとめにゃ🐱

にゃっほ〜♪
猫族の語り部・ルリマにゃ🐾

都会のどまんなか、千代田区神田小川町にある五十稲荷神社は、静けさとぬくもりに満ちた癒しのスポットにゃ。
ご祭神は倉稲魂命、ご利益は商売繁盛・安産祈願・家内安全と幅広く、猫族にもありがたい神社にゃん✨

にゃんとも魅力的な猫モチーフの御朱印は季節や誕生日にあわせた限定デザインもあって、「推し御朱印帳」にぴったりにゃ!
さらに「にゃんこみくじ」や「わんこみくじ」も楽しめて、おみくじの中に猫理解度や相性のいい猫まで書いてあるにゃん🐱🎁

参拝のあとは、神保町古書街やニコライ堂で歴史と文化を感じたり、「ひなたや」や「ぶらじる」でやさしいごはんを味わってのんびりにゃ♪
心とお腹が満たされる1日を過ごせる五十稲荷神社、猫族も人族もいっぺん行ってみるべきにゃんよ🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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