清水港ってどんな場所にゃ?猫に似合う港の魅力と歴史を解説するにゃ🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだよ🐱
今日はね、ルリマが大好きな港町「清水港(しみずこう)」をご案内するにゃん!

静岡県静岡市にある清水港は、富士山を背景にのんびり歩ける港町として、猫族も人族もくつろげるステキな場所にゃ。
駅から歩いて行けて、車でもアクセスらくらく。
しかも、クルーズ船も来ちゃうような国際的な港なのにゃん🚢✨

港に近づくと、ぷ〜んとただようお魚の香り…それだけでもうワクワクするけど、
「河岸の市」や「ドリームプラザ」で新鮮グルメやお買い物を楽しんだり、
釣りやフェリークルーズで海の風を感じたり、まるで冒険に出た気分になるにゃ🐾

そして忘れちゃいけないのが、毎年夏に開かれる「清水みなと祭り」
浴衣の人族たちが「港かっぽれ総おどり」で盛り上がる姿は、見てるだけでしっぽがピコピコしちゃうにゃ♪

この記事では、そんな清水港の見どころ・体験・グルメ・イベントまでを、猫目線でたっぷり紹介するにゃ。
旅のヒントにもなるし、心がぽかぽかする情報も満載にゃから、どうか最後まで読んでほしいにゃん🐱

アドセンス

にゃんと魅力いっぱい!清水港の基本情報にゃ🐱

清水港ってどこにあるのにゃ?アクセス方法も解説するにゃ🚢

清水港(しみずこう)は、静岡県静岡市清水区にある、海の玄関口にゃ。
場所でいうと、静岡市の中でも東側にあって、富士山がどどーんと見える最高のロケーションなのにゃん✨

JR「清水駅」から歩いて行ける距離にあり、バスや自転車でもアクセスばっちりにゃ。
駅前からは「エスパルスドリームプラザ」や「清水魚市場」に向かうシャトルバスも出ていて、旅行者さんにとっても親切設計にゃ🐾

そして、東名高速の「清水IC」や新東名の「清水いはらIC」からも近いから、車でも行きやすい港町にゃのよ。
もちろん、クルーズ船が入港する港としても有名で、国際交流の窓口としても機能してるにゃん。

ルリマ的に言うと、「お魚がいっぱい、海風が気持ちいい、そして人族も猫族もくつろげる場所」──それが清水港にゃ!

昔はどんな港だったの?清水港の歴史と成り立ちにゃ📜

ふにゃ〜、歴史って聞くとちょっと眠くなるかもだけど、清水港の物語はとってもドラマチックにゃのよ!

清水港が本格的に発展したのは、明治時代の終わりごろ(1899年)にゃ。
そのとき、なんと開港場として正式に国際港になったにゃん!

つまり、外国との貿易もバリバリ行う“本気の港”としての一歩を踏み出したんだにゃ。

でもそれよりず〜っと前、江戸時代には清水次郎長(しみずのじろちょう)っていう侠客さんが活躍してた港町としても有名にゃんだよ🐾
次郎長さんは港の安全や物流の発展にも貢献して、「清水港の守り神」みたいに語り継がれてるにゃ。

さらに昭和に入ると、日本有数の重要港湾として認定されて、今では日本三大美港のひとつって言われてるにゃん✨
富士山を背景にしたこの景色、そりゃ美しいに決まってるにゃ〜!

清水港の観光スポットにゃん🐱歩いて楽しいおすすめルート

清水港には、猫族も人族もウキウキしちゃうような港町の魅力がぎゅっと詰まってるにゃ。
歩いてまわれるエリアが多いから、のんびりおさんぽするのにぴったりにゃんよ。
それじゃあ、ルリマのおすすめスポットを3つ紹介するにゃ〜!

清水魚市場で新鮮グルメを楽しむにゃ!見どころも紹介🐟

まずは、なんといっても「清水魚市場 河岸の市(かしのいち)」にゃ!
ここは、清水港に水揚げされたばかりのピッチピチの海の幸が集まる場所にゃん。

「いちば館」と「まぐろ館」の2つの建物に分かれていて、
お魚をその場で買えるだけじゃなく、新鮮なまぐろ丼や海鮮定食が食べられるお店もいっぱいにゃ🐾

人族たちは、「清水港=まぐろのまち」ってよく言うけど、それを実感できる味と迫力があるにゃん。
ルリマもお魚のにおいにつられて、ついお店の前でぺたんと座っちゃうこともあるにゃ〜。

ちなみに、朝早く行くと市場の活気がすごくて、ちょっとした冒険気分にゃ。
見学だけでも楽しいから、旅の最初に寄るのがオススメにゃんよ!

▼参考:清水魚市場 河岸の市

日の出ドリームパークで遊ぶにゃ!港町ならではの体験も♪

清水魚市場からちょっと歩いたところにあるのが、「日の出ドリームパーク」にゃ🌞
ここは清水港らしい遊びやお買い物、体験ができる複合型のお楽しみスポットにゃん♪

一番の人気は「エスパルスドリームプラザ」にゃ。
中には、あの有名な「ちびまる子ちゃんランド」もあるんだにゃ〜!
清水出身のさくらももこ先生の世界がぎゅっと詰まってて、世代を問わず楽しめるにゃんよ📚

他にも、観覧車やおしゃれなカフェ、港を見渡せるデッキなんかもあるにゃ🐾
ルリマ的には、観覧車から見る夕焼けと富士山のシルエットが、胸にぎゅっとくるほどきれいにゃ。

お魚でお腹を満たしたあと、のんびり港を散歩しながらドリプラで遊ぶ──
このルートは、猫族にも人族にもオススメにゃん♪

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運が良ければ猫族に出会える?清水港と猫の不思議なご縁にゃ🐱

実はね、清水港のあちこちには猫族の姿がちらほら…🐾
とくに朝早くや夕方になると、防波堤や倉庫のかげにひょっこり現れる仲間たちがいるのにゃん。

観光ガイドにはあまり載ってないけど、
地元の人族たちに大切にされている港の猫たちが、この町の空気をゆったりと包んでいるにゃ。

もしかしたら、ルリマの親戚かもにゃ?なんて思いながら、
猫たちの姿を探しながら歩くのも、この港町ならではの楽しみ方にゃんよ✨

猫族がくつろいでいられるってことは、それだけ安心できるやさしいまちってことにゃから、
清水港はほんとに“猫に似合う港”だと、胸を張って言えるにゃ〜!

猫さん雑貨なんかも売ってるにゃ〜🐱

清水港で味わう絶品グルメにゃん🐟

清水港といえば…やっぱりおいしい海の幸にゃ!
港に足を踏み入れた瞬間、ふわ〜っとただようお魚の香り…。ルリマの鼻がピクッと反応するにゃ🐱
そんな港町ならではのグルメを、今日は「食べるぞスイッチ」全開で案内するにゃ!

海鮮丼とランチのおすすめ店を紹介するにゃ(ルリマ厳選)

清水港に来たなら、まぐろ丼や海鮮丼はぜったい外せないにゃ!
ルリマが足しげく通うスポット、それは「清水魚市場 河岸の市」にある「まぐろ館」や「いちば館」🐟✨

ここにはね、本マグロ・中トロ・ネギトロ・いくら・甘エビ…夢のような海の宝石がてんこ盛りの海鮮丼がずらりと並んでるのにゃ。
しかも、お店ごとに個性とこだわりが違うから、何度行っても飽きないのがポイントにゃんよ!

おすすめなのは…

  • お魚好きにゃら「魚市場食堂」:とろけるマグロと地魚のお刺身がたっぷりにゃ♪
  • 豪快にゃら「おがわ」:まぐろを初めとした山盛り海鮮丼の数々が人気にゃ!
  • まぐろ王国 大ちゃん:丼からはみ出したマグロといくらが魅力的にゃ🐱

テイクアウト対応ありのお店もあるから、港のベンチでのんびり食べるのもおすすめにゃ🐾
そして、朝どれ鮮魚をそのまま出してくれる贅沢さは、清水港ならではの特権にゃ!

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食べ歩きも楽しいにゃ♪港町ならではのおやつを探検するにゃ

がっつりランチだけじゃにゃい!
清水港は食べ歩きの楽園でもあるのにゃん🍡🍢

ルリマのおすすめはコレにゃ:

  • まぐろメンチカツ:外はカリッ、中はジューシー。お肉じゃなくてお魚だから、猫族にもやさしい味にゃ。
  • しらすコロッケ:ほくほくのじゃがいもに、ふわっと香るしらすが最高にゃ♪
  • 静岡おでん串:黒はんぺん入りのおでんを、青のりとだし粉でいただくのが静岡流にゃ!

そして甘いもの好きな人族さんには「いちご大福ソフト」なんて変わり種もあるにゃんよ🍓
ちょっと歩けば、港町限定のお菓子やジェラートにも出会えるから、お腹の空き具合と相談して探検してにゃ!

清水港で体験できる楽しいアクティビティにゃ🐱

ただ見るだけじゃないのが、清水港のすごいところにゃ🐱
「感じて」「遊んで」「ちょっと冒険」──そんな時間を過ごせる体験がいっぱいにゃん♪
ここでは、釣りとクルーズ、2つの注目アクティビティを紹介するにゃ!

釣り好き必見にゃ!おすすめ釣りスポットと旬の魚情報🎣

清水港は、釣り初心者からベテランまで楽しめる“釣りの名所”として知られてるにゃ!
港のすぐ近くでも釣りができるから、アクセス抜群で道具がなくても安心にゃんよ🐟

🐾おすすめ釣りスポットにゃん:

  • 日の出埠頭:足場が広くて安全、ファミリーや初めての人にもやさしいにゃ
  • 清水港内の護岸エリア:回遊魚のポイントで、アジやサバがよく釣れるにゃ!
  • 巴川河口周辺:チヌ(黒鯛)やキビレなどが狙える、上級者向けの穴場にゃ🐾

季節によって釣れるお魚も変わるのが楽しいところにゃ♪

  • 春〜初夏:イワシ、サッパ、チヌ
  • 夏〜秋:アジ、サバ、ソウダガツオ
  • 冬:メバル、カサゴ、アイナメなど根魚系

特ににゃ、アジの群れが入ってくるシーズンは朝から釣り人さんがたくさん集まるにゃん。
ルリマもこっそり見てると、「にゃんだこの魚〜!おいしそう〜!」って目がキラキラしちゃうにゃ✨

クルーズやフェリーで港を感じるにゃ!海上散歩に出発〜🚢

清水港をもっと楽しみたい人族さんには、海の上から景色を楽しむ体験もおすすめにゃ!
潮風を感じながら、のんびりした時間を味わえる「ベイクルーズ」や「フェリー観光」は、ちょっと特別な清水体験になるにゃん♪

🐾おすすめにゃクルーズ・フェリー:

  • 清水港ベイクルーズ(富士山清水みなとクルーズ)
     ▶︎ 清水港をぐるっと一周。晴れた日は富士山を海上から望める絶景スポットにゃ!
  • 三保羽衣ライン(清水港⇔三保)
     ▶︎ 三保の松原へ向かうミニフェリー。世界遺産へ行く道中そのものが旅になるにゃん

デッキで海鳥さんとすれ違ったり、海風におヒゲがそよぐ感じ──
ルリマ的には、「時間がゆっくり流れる幸せなひととき」って感じにゃ🐾

また、夜に運行されるナイトクルーズや花火クルーズなんかも、ロマンチックで人気にゃんよ。

清水みなと祭りなど年間イベントをチェックするにゃ📅

まずは、清水港を代表するビッグイベントといえば──
「清水みなと祭り」にゃん!

これは毎年8月初旬の3日間にわたって行われる、港町最大級のお祭りにゃ!
なかでも有名なのが「港かっぽれ総おどり」という踊りパレードにゃ。
地元の人族たちが浴衣姿で踊りながら港通りを練り歩く光景は、まるで夢の中に迷い込んだようなにぎわいにゃん♪

🐾そのほかの主な年間イベントはこちらにゃ:

  • 1月:初日の出クルーズ(要予約)
     → 海上から見る初日の出…神々しさにゃん!
  • 11月:清水港フラワーフェスティバル
     → 花と緑の装飾で港が華やかになるにゃ🌸
  • 11月〜2月:清水港冬期イルミネーション
     → 港がキラキラ輝いて、ロマンチックにゃ〜🎄

どのイベントも観光案内所や港湾HPで事前情報をチェックしてから行くとスムーズにゃよ🐾

まとめにゃ🐱

最後まで読んでくれてありがとにゃ〜!🐱

清水港って、にゃんともステキな場所でしょ?🐱✨
富士山を背景にした絶景、お魚の香りただよう市場、のんびり歩ける港町の空気…すべてが猫族にも人族にもやさしい時間をくれるにゃ。

海鮮丼やしらすコロッケをぺろりと楽しんだり、釣りやクルーズで自然と一体になれたり、四季折々のイベントで港がにぎわったり──どの季節に訪れても、きっと忘れられない思い出になるにゃん♪
見て・食べて・遊んで心に残る旅が待ってるにゃよ✨

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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