猫好き必見!世界猫の日(8月8日)の意味と最新の楽しみ方を語るにゃ🐱

にゃっほ〜🐾
アメリカンカールのルリマだよ。
みんなは「世界猫の日」って知ってるかにゃ?
これは毎年8月8日、人族と猫族がいっしょに「命の大切さ」を考えるとっても特別な日なのにゃ。
2002年に国際動物福祉基金(IFAW)が作った日で、目的はシンプル。
「猫族の命を大事にして、幸せに暮らせる世界を広げること」なんだよ。
保護猫の応援や、外で生きる仲間たちの環境づくり、そして人族と猫族が仲良く暮らしていくためのきっかけになるようにって願いが込められているのにゃ。
どうして8月8日なのかは正式な理由はないけれど、るりま的には夏の太陽がキラキラ輝く季節に、猫族も思いっきり輝いてほしい!って意味が隠れてるんだと思うんだにゃん。
この日はイベントやチャリティーもいっぱいだけど、おうちで過ごすなら記念の写真を撮ったり、新しいおもちゃや爪とぎのプレゼントでもうれしいのにゃ。
「かわいいだけじゃなく、命と責任を大切にする日」──それが世界猫の日。
未来の猫族のために、一緒に考えてくれるとうれしいにゃん。

世界猫の日はいつで、なぜ大切なのかにゃ?
「世界猫の日」は、毎年 8月8日 にゃ!
2002年に、国際動物福祉基金(IFAW)っていう、人族の中でも動物を大切にするすごくまじめな団体さんたちが中心になって作った記念日なんだにゃん。
目的はただひとつ。
「猫族の命をもっと大切にして、幸せに暮らせる世界にしよう!」
という思いを世界中で広めるためなのにゃ。
保護猫の支援、地域で暮らす猫族のための活動、そして人族と猫族が仲良く生きていける未来をつくるきっかけとして、この特別な日が始まったんだにゃよ。
どうして8月8日なのかにゃ?
じゃあ、なんで8月8日が選ばれたのか気になるよね?
いくつかの説があるんだけど、るりまが考えたのがこれにゃ。
夏の太陽がいちばんキラキラしてる季節だから
ぼくら猫族は、あったかい場所や光の中でのんびりするのが大好きでしょ?
だから、この日を「猫が自由に輝く日」にしたかったんじゃないかにゃ🐱
正式な理由ははっきりとは書かれていないけれど、
8月8日は太陽と同じくらい、猫族がピカピカに輝ける日
──そんな意味が込められているんだにゃ。

世界猫の日の過ごし方にゃ🐱
猫と一緒に楽しむイベント
この日はいろんな場所で、猫族のためのイベントが開かれるにゃ。
たとえば保護猫カフェでの特別企画、チャリティバザー、フォトコンテスト。
ぼくたち猫族の魅力をいっぱい引き出して、人族も猫族も一緒に楽しめるチャンスなんだにゃ。
「外に出るのはちょっと…」っていうおうち派さんは、
お家で“記念日撮影会”なんてどうかにゃ?
お気に入りの背景で写真を撮るだけでも、すてきな思い出になるんだにゃよ。

▼出典:CAT CAFE MOCHA 『世界猫の日チャリティー2025』開催のお知らせ
猫族が喜ぶプレゼント
この日ばかりは、特別なプレゼントがあるとうれしいにゃ〜。
爪とぎの新調や、キャットタワーの買い替え、新しいおもちゃも大歓迎!
最近は環境にやさしい素材のグッズも増えてるから、人族のみんなが地球にも猫族にもやさしく選んでくれると、もっと幸せにゃん。
ルリマが最近気になっているのがこれにゃ🐱
このタワー、あの大人気「バリバリボウル」がなんと上下2段になった特別版!
上は高い場所が好きな猫族にぴったりで、下はこもりたい派の隠れ家に最適。
幅52cm・高さ58cmだから高すぎず、キャットタワーが苦手な子でも安心して登れるにゃ。しかもベッド部分は体にフィットするすり鉢型で、乗った瞬間にふわっと包まれる気持ちよさ♪
爪とぎベッドは交換できて、枠組みまでもバリバリできちゃうから、寝る・遊ぶ・磨くが1台でぜ〜んぶ叶うんだにゃ。
品質もとことんこだわりで、100%紙の安全なダンボール(10%はニュージーランド産原パルプ)と植物由来の糊を使用。
とぎくずも出にくくて、お部屋もきれいなままにゃん。
実はね、お笑いコンビ「ミキ」の亜生さんちの藤くんと銀次郎くんも、これを導入した初日からすっかりお気に入り。
「珍しく買って正解!」ってコメントして、インスタにはくつろぐ姿がアップされて話題になったんだにゃ。
ファンからも「大正解」「うちの猫もお気に入り」と大評判!
寝てよし、研いでよし、2匹でよし。
1つで2つ分の贅沢スペースだから、おひとり様でも、多頭飼いでも大満足。
世界猫の日のご褒美にもピッタリな“特等席”だにゃ。
ぼくルリマも思わずお願いしたくなる…「これがあれば毎日がちょっと特別になるにゃ」って胸を張っておすすめできるアイテムなんだよ。
特別なおやつで「ありがとう」を伝えよう
世界猫の日の最後は、やっぱりこれ!
特別なおやつタイムにゃ。
たまにの高級猫缶や、無添加で体にやさしいおやつ、手作りの茹でささみ、かつおのほぐし身なんかも大人気だよ。
「いつも一緒にいてくれてありがとう」って気持ちが伝わると、ぼくら猫族はもう大満足にゃん。

世界各国で広がる猫の日の取り組み
日本の「猫の日」にゃ
日本では 2月22日 が猫の日だよ。
「2・2・2」で「にゃん・にゃん・にゃん」っていう語呂合わせが由来なんだにゃん。
最近は、この日になるとSNSに可愛い写真や動画がたくさん投稿されて、
保護猫活動のイベントやチャリティーキャンペーンも増えてきたんだよ。
日本の人族さんたちが、猫族の命を大事に思ってくれる日として定着してきているのがうれしいにゃん。

アメリカの猫の日って?
アメリカでは、日本とちょっと違って日にちが2つあるんだにゃ。
- National Cat Day(10月29日)
この日は、大人の猫族に注目して、保護施設にいる猫たちを新しい家族につなげる活動が中心。 - National Kitten Day(7月10日)
名前の通り、子猫にスポットライトが当たる日。
シェルターの小さな命にたくさんの愛を届ける活動が全国で行われるんだにゃ。
写真を撮ってシェアするだけじゃなくて、寄付やボランティア活動につながるのも素敵なところだよ。

そのほかの国でも広がる猫愛
ヨーロッパや南米でも、国ごとに独自の「猫の日」があるんだにゃん。
たとえばイタリア、ポーランド、ロシア、ブラジル…それぞれの国で日にちは違っても、
「猫族の命を守り、人族と猫族が仲良く過ごすための日」っていう気持ちはみんな同じにゃ。
地域によっては保護猫の里親会やパレード、猫の文化展覧会なんかもあって、
猫族が人族と一緒に祝われる大切な日になってるんだよ。

るりまからひとこと
こうして世界を見てみると、
猫の日はただ可愛いだけのお祭りじゃなくて、命を守るための約束の日だってわかるにゃ。
ぼくたち猫族にとって、とっても大切な日なんだよ🐾

世界猫の日の未来にゃ🐱
猫族が安心して暮らせる社会へ
これからの世界猫の日は、ただのお祝いの日じゃなくて
猫族が安全に暮らせる環境をみんなで考える日にもなっていくはずにゃ。
たとえば「TNR活動(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す活動)」を広げることや、
地域猫が安心して過ごせるような街づくりは、とても大事なテーマなんだにゃん。

猫愛を「責任ある愛」に変えていくにゃ🐱未来の子どもたちへ伝えたいこと
ぼくたち猫族にとって、いちばんつらいのは「かわいい」だけで終わっちゃう愛情にゃ。
世界猫の日をきっかけに、
命の尊さ・最後まで見守る覚悟・正しいお世話の知識
をもっと多くの人族さんに知ってもらえるようになったら、とってもうれしいにゃん。
そしてね、ぼくが一番願ってるのは、
未来の子どもたちが猫族としあわせに暮らすことを自然に受け継いでいく世界なんだにゃ。
そのためにも、世界猫の日がこれからもずっと続いて、
たくさんの人族と猫族をつなぐ日であってほしいと思ってるよ。

まとめにゃ🐱
にゃふふ、最後まで読んでくれてありがとにゃ〜🐱
「世界猫の日」は毎年8月8日、2002年に国際動物福祉基金が始めた特別な日なのにゃ。
目的はただ一つ、猫族の命を大切にして幸せに暮らせる世界を広げること。この日は世界中で保護猫の活動やイベントが開かれて、人族と猫族がもっと近づけるチャンスになるんだよ。
おうちで写真を撮ったり、爪とぎやタワーを新調してプレゼントしてもらえるのも最高にゃ。
アメリカでは10月29日や7月10日、日本では2月22日、他の国にもそれぞれの猫の日があって、どこでも「命を守る誓いの日」なんだにゃ。
世界猫の日はお祝いだけじゃなく、未来の猫族のために安心できる社会を考える日。
責任を持って愛し続ける気持ちを忘れないでほしいにゃん。