瀬戸内の香りそのままにゃ♪尾道鰹節工房まるじょうの猫節を味わってみたにゃ🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだよ🐾

今日はね、瀬戸内海の港町・尾道で出会ったとびきりのごちそう、「まるじょうの猫節」をみんなに紹介したいのにゃ。
袋を開けた瞬間、ふわっと広がる香ばしい香りに、猫族のわたしも鼻がぴくぴく止まらないんだから!

まるじょうさんは140年以上の歴史を持つ鰹節工房で、尾道の海とともに育ってきた老舗。
素材を厳選して一本ずつ丁寧に燻し上げた本枯節は、化学調味料に頼らず自然のうまみだけで仕上げられているんだよ。
そんなこだわりの鰹節を、人族も猫族も一緒に楽しめるよう小分けパックにしたのが「猫節」なのにゃ。

香りのよさはもちろん、パッケージの中には尾道で暮らす猫族のカードがランダムに入っていて、開けるたびにワクワク。
さらに、売上の一部は保護猫活動への寄付になるから、食べるだけで仲間たちの未来も守れるんだよ。
坂道と海の町で生まれた温かい思いがぎゅっと詰まった猫節、わたしといっしょににゃんダフルな香りを楽しんでみない?

尾道鰹節工房まるじょうについてにゃ🐾

にゃんとね、瀬戸内海の港町・尾道で140年以上の歴史をもつ老舗が「まるじょう」なのにゃ。
最初は海の幸を集める商いから始まって、今では香り高い鰹節づくりの名人として知られているんだよ。

まるじょうの歴史をたどるにゃ

尾道は昔から船での交易でにぎわった町。江戸のころは「北前船」がたくさん来て、北海道から海産物、大阪からお酒や砂糖などを運んでいたのにゃ。
その恵まれた港町で、明治17年(1884年)に初代 村上政次さんが商店を開いたのがまるじょうの始まり

戦後の食糧不足の時代には、3代目の村上末男さんが「栄養たっぷりの鰹節で人族の暮らしを支えたい!」と考え、工場をつくって本格的に鰹節づくりを始めたんだにゃ。
そして平成の時代に入ると、地元で親しまれてきた名前「まるじょう」を正式な会社名にして、今の形になったんだよ。

つまり、まるじょうは尾道といっしょに育ってきた歴史ある鰹節工房なんだにゃ。

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▼出典:尾道鰹節工房 まるじょうについて

工房のこだわり

まるじょうの鰹節はね、素材をじっくり吟味して、一本一本の鰹を丁寧に燻して香りを引き出すのが特徴。
化学調味料に頼らず、自然な旨みと香ばしさだけで仕上げるから、袋を開けた瞬間にふわっと広がる香りがぜいたくなんだよ。

しかも、その和の味わいを次の世代にも伝えたいっていう思いがこめられているのにゃ。
だから、どの鰹節にも「家族みんなで食卓を楽しんでほしい」という優しい気持ちが詰まっているんだよ。

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猫節についてにゃ🐾

香り高い本枯節の小分けパックにゃ

みんなに紹介したいのが、この「猫節」
ただの鰹節じゃないんだにゃ。香り高い本枯節を、ふわっと薄削りにして小分けパックにした特別な鰹節

袋を開けた瞬間に、瀬戸内の海風みたいな香りが広がって、猫族の鼻がぴくぴく止まらなくなるにゃ。

人族も猫族も一緒に楽しめるにゃ

パッケージには「猫と一緒に楽しめる」って書いてあるけど、それは本当なのにゃ!
人族はごはんやおかずにふりかけるだけで、いつもの食事がぐっと贅沢になるんだよ。
猫族には、ごほうびやおやつタイムにちょっぴりおすそ分け
一緒に同じ香りを楽しめるのって、なんだか幸せでしょ?

開けるのが楽しくなる“尾道のねこカード”入りにゃ

そしてね、この猫節の箱を開けると…なんと尾道で暮らす猫たちの写真カードが1枚ランダムで入ってるんだにゃ。

カードには、坂道の町を自由気ままに歩く猫族の姿がいっぱい!

るりま
るりま

「どの子に会えるかな?」

って、開けるたびにワクワクしちゃうんだよ。

コレクションしたくなる可愛さで、これも猫節のひそかな楽しみ方のひとつにゃ。

マスコットはまるにゃんって子にゃ!🐱

尾道鰹節工房まるじょうが、猫節のプロモーションキャラクターとして作った公式ニャンコ、それが「まるにゃん」だにゃ。
SNSやグッズでもたくさん登場して、まるじょうの看板猫になってるのにゃん!

まるにゃんが描かれたトートバッグやポストカード、クリアファイル、肉球れもんケーキなど、尾道らしい猫グッズとして人気なんだにゃ。

▼出典:まるにゃんのお部屋

猫節の使い方とレシピにゃ🐱

猫族にあげるときのコツにゃ

猫節は、猫族の健康を考えて塩分が控えめだから、ちょっとだけなら安心してあげられるおやつにゃ。
カリカリの上にパラリとかけたり、食欲がない日のごはんにふわっとのせてあげると、香りにつられてモグモグ食べたくなっちゃうんだよ。
でもね、どんなにおいしくても与えすぎはNGにゃ。
「ちょっぴり」を守るのがコツにゃん。

人族はこうやって楽しむにゃ

人族のみんなも、この猫節で食卓が一気にランクアップするんだにゃ!

  • 炊きたてごはんにそのままのせるだけで、香りがふわっと広がるごちそうに変身。
  • 冷奴にのせると、シンプルな豆腐が料亭の味に。
  • おひたしやサラダにも、仕上げにひとつまみのせるだけで香りがプラスされるんだにゃ。

料理の腕がなくても、猫節があれば大丈夫にゃん♪

簡単レシピを教えちゃうにゃ

  1. 猫節たっぷり卵かけごはん
     炊きたてごはん+卵+猫節。これだけで香りとうまみが口いっぱいに広がるにゃ。
  2. 猫節とおろしポン酢の冷やしうどん
     ゆでたうどんに大根おろし、ポン酢、そして猫節をたっぷり。暑い日でもペロリにゃ。
  3. 猫節とごま油のシンプルおにぎり
     ごはんに猫節とごま油を混ぜてにぎるだけ。香ばしくて食欲が止まらなくなるにゃ!

他にもまるじょうさんが鰹節を使ったレシピ集を紹介してくれてるから、みんな参考にしてみてにゃん〜🐱

▼出典:鰹節レシピ~鰹節をおいしく食べよう!~

尾道の猫文化と猫節のつながりにゃ🐱

猫と共存する尾道の魅力

尾道ってね、海と坂道と猫族がとってもよく似合う町なのにゃ。
細い路地を歩くと、石畳の上でひなたぼっこしている子や、階段の上からのんびり町を見下ろしている子に出会えるんだよ。
港町の風と古い家並みの中で、猫族と人族が自然に寄り添って暮らしている…そんな温かい空気が流れている場所なんだにゃ。

地域猫活動とまるじょうの役割

そして、この「猫節」を作っているまるじょうさんは、売上の一部を保護猫活動に寄付しているのにゃ。
猫節を買っておいしく食べることが、町の仲間たちの未来を守る力になるなんて素敵でしょ?

人族の食卓が幸せになるだけじゃなく、尾道の猫族にも幸せが広がる…。
そんなあたたかい循環が、この小さなパックから生まれているんだにゃ。

まとめにゃ🐱

にゃふふ♪
今回は瀬戸内・尾道で生まれた「まるじょうの猫節」についてたっぷり語ったけれど、いちばん伝えたいのはここにゃ。
140年以上の歴史を持つまるじょうさんが、本枯節を丁寧に削って作った特別な鰹節で、人族も猫族も一緒に同じ香りを楽しめるってことにゃん。

袋を開けた瞬間に広がる香ばしさはまるで瀬戸内の海風みたいで、いつものごはんが贅沢に変わるのにゃ。
さらに、箱の中には尾道で暮らす猫族のカードが入っていて開けるたびにワクワク!売上の一部は保護猫活動への寄付になるから、食べることで仲間たちの未来を守る力にもなるんだよ。

坂道と海の町・尾道らしい温かさがぎゅっと詰まった猫節、ぜひ一度味わってみてほしいにゃ🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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