2025.08.25

御朱印をお部屋に飾るDIYアイデアにゃん ― 猫族の壁デコ術にゃ🐱

rurima

にゃっほ〜！
アメリカンカールのルリマだにゃ🐱

今日は、人族のみんなが最近と〜っても気になっている「御朱印をお部屋に飾るDIY」についてお話するにゃん。

御朱印って、ただ神社やお寺でいただくだけじゃなくて、信仰と文化をつなぐ宝物なんだにゃ。
筆で書かれた墨書や朱印の印影は、一枚一枚が小さな芸術作品で、手にした瞬間に心がきゅんとするにゃよ。

昔から御朱印は「表具」という技術で掛け軸や屏風に仕立てられて、大切に飾られてきたにゃ。
特に中央に押される梵字は仏菩薩を表す神聖な印で、御朱印そのものが仏さまの写しと言われているんだにゃん。

だからこそ、粗末にせず丁寧に扱うことが大切。
でも、正しく飾るなら問題はないし、むしろ毎日の暮らしの中で祈りや癒しを感じられる素敵な方法なんだにゃ🐾。

最近では、猫型のフェルトボードや専用フレームを使って、おしゃれなインテリアとして楽しむ人族が増えているにゃん。

クリアポケットに入れて飾れば汚れや色あせも防げるし、コマンドタブなら壁を傷つけずに固定できるから安心にゃ。
好きな御朱印を並べるだけで、お部屋がまるで小さなギャラリーに変わっちゃうんだにゃ✨。

この記事では、御朱印の歴史や表具文化の背景から、現代のお手軽DIYの方法までを、猫族代表のぼくがわかりやすく案内するにゃん。

読み終わるころには、「御朱印を飾ってみたい！」ってきっと思えるはずにゃよ🐱🌸

Contents

🐾 御朱印ってなんだにゃ？🐱
- 御朱印の由来についてにゃ
- ✨ 特別にゃ猫御朱印のお話
御朱印をお部屋に飾る文化についてにゃ🐱
- 御朱印と表具文化のつながりにゃ
- 🐱 現代のお部屋に合う御朱印の飾り方にゃん
DIYの準備にゃん🐱
- 🛠 必要なものをそろえるにゃ
お手軽DIYであっという間に完成にゃん！🐱
まとめにゃん🐱

🐾 御朱印ってなんだにゃ？🐱

御朱印の由来についてにゃ

御朱印（ごしゅいん）っていうのは、人族が神社やお寺に参拝したときにいただける特別な印章と墨書のことにゃ。
御朱印帳にひとつひとつ書き記してもらうことで、その場所にお参りした証やご縁の記録になるんだにゃん。

もともとは「写経を納めた証」として始まった歴史があるにゃけど、今では「参拝のしるし」として多くの神社仏閣で授与されているにゃ。

御朱印にはそのお寺や神社の名前、参拝日、そしてご本尊や御祭神にちなんだ印が押されることが多く、まるで小さな芸術作品のようにゃん。

御朱印帳を開くたびに、参拝した日の空気や気持ちがよみがえるから、旅の思い出や心の拠り所にもなるにゃよ。

最近では御朱印をきっかけに寺社巡りを楽しむ人族も増えていて、まさに「信仰と文化をつなぐ宝物」といえるにゃん🐾

あわせて読みたいにゃ

御朱印ってなぁに？猫が教える神社やお寺巡りの楽しみ方にゃ🐱

✨ 特別にゃ猫御朱印のお話

ここでちょっぴり珍しい「猫御朱印」について紹介するにゃ！🐱

猫御朱印っていうのは、普通の御朱印に猫の絵や印がデザインされているものにゃん。
地域のお寺や神社が独自に工夫して作っていて、猫好きにはたまらない一枚なんだにゃ〜。

たとえば、猫を御祭神のお使いとして描いたものや、地域の招き猫文化にちなんだ図案、かわいい肉球スタンプが押されているものもあるにゃん。

御朱印そのものがアート作品のように進化していて、猫好きの参拝者が全国から集まる人気スポットになっているところもあるにゃ。

「御朱印＋猫」という組み合わせは、信仰の証でありながら癒しや楽しさも感じられる特別な存在。
御朱印帳を開いたときに猫がちょこんと現れると、それだけで気持ちがほっこりするにゃん。

猫族代表としても、これはぜひ人族のみんなに体験してほしいにゃ🐾

あわせて読みたいにゃ

【2025年：首都圏編】猫の日や通年で特別な猫御朱印がもらえる神社やお寺🐱

御朱印をお部屋に飾る文化についてにゃ🐱

御朱印と表具文化のつながりにゃ

にゃんと、御朱印を飾る習慣には深い歴史があるんだにゃ。

もともと御朱印や納経をいただいたとき、人族はただ帳面にまとめるだけじゃなくて、表具（ひょうぐ）という伝統技術を使って掛け軸や屏風に仕立ててきたんだにゃん。

表具の起源は奈良・平安時代までさかのぼり、仏教とともに日本に伝わったといわれているにゃ。
京都・江戸・金沢は三大表具の地と呼ばれて、それぞれの地域文化が反映されているにゃよ。

京都表具は雅で優美な仕立て
江戸表具は町人文化らしい豪華さと堅牢さ
金沢表具は加賀文化らしい繊細さ

こうした背景から、御朱印は信仰を形にした美しい芸術作品として扱われてきたんだにゃ。
特に真ん中に押される梵字（ぼんじ）は仏菩薩を象徴する文字で、御朱印そのものが「仏さまの写し」ともいえる存在。

だからこそ、掛け軸や額に表具して大切に飾ることは、信仰の証を敬う正しい姿だったにゃん🐾

🐱 現代のお部屋に合う御朱印の飾り方にゃん

時代が流れて、今では御朱印をおしゃれなインテリアとして飾る人族も増えてきたにゃ。
もちろん御朱印は信仰の証だから、床に置いたり雑に扱うのはダメにゃけど、額装や専用ボードを使って大切に飾るのは問題ないにゃん。

最近は猫型のボードやアクリルフレームに御朱印を並べて、壁や棚に飾るスタイルも人気にゃ。
猫御朱印や季節限定の御朱印はデザイン性が高いから、まるでアートパネルみたいに空間を彩ってくれるんだにゃん。

飾ることで「参拝した日の気持ち」を日常の中で思い出せるし、お部屋全体にあたたかい雰囲気をプラスしてくれるにゃ。
訪れた人族との会話のきっかけにもなるし、暮らしの中に信仰と癒しを同時に取り入れられるから、御朱印を眺める時間が心を整えるひとときになるにゃん。

伝統的な表具文化と、現代のDIY感覚の飾り方――両方を知っておくと、御朱印の魅力をもっと深く味わえるにゃ🐱✨

DIYの準備にゃん🐱

御朱印をお部屋に飾るなら、まずは準備が大事にゃん！🎨

壁に直接テープで貼ると跡が残っちゃうこともあるし、御朱印をそのまま貼るのも痛みの原因になるにゃ。
だから、専用の道具をそろえてから作業すると安心でキレイに仕上がるんだにゃん。

🛠 必要なものをそろえるにゃ

今回ぼくが使ったのは、この3つにゃん🐱✨

猫型フェルトボード（約60×80cm）
　壁に大きく飾れる可愛い猫シルエットのボードにゃん。
御朱印をたくさん並べても見栄えがよく、お部屋の雰囲気もぐっと和やかになるにゃ。
ピンで穴を開ける必要がないのも安心ポイントにゃん。
3M コマンドタブ（SSサイズ）
　これは壁に貼ってもキレイにはがせる両面テープにゃ。
1枚あたり耐荷重は約100gだから、フェルトボードをしっかり固定できるにゃん。
壁を傷つけにくいのも安心材料だにゃ。
御朱印用クリアポケット（大判用）
　御朱印を直接ボードに貼るのは避けたいにゃ。
そこでこの透明ポケットに入れてから飾ると、御朱印を保護しながら見せられるにゃん。
汚れや色あせ防止にもなって、一石二鳥だにゃ🐾