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猫好き必見にゃ!青梅・常保寺の猫御朱印でほっこり癒しのお参り体験🐱

rurima

にゃにゃん♪ 猫族代表、アメリカンカールのルリマだよ🐱
今日は青梅にある「瀑布山 常保寺(ばくふざん じょうほじ)」のお話にゃの。
にゃんと、ここでは猫をモチーフにした御朱印がいただけるってことで、人族にも猫族にも密かに大人気のお寺にゃんだ!
しかも、ただ猫モチーフってだけじゃないにゃ。住職さんのあったか〜い想いが詰まった御朱印で、手にした瞬間ふわっと心がととのうにゃよ。

常保寺は、歴史ある静かなお寺にゃけど、季節ごとの風景や、心を和ませる猫地蔵さんが佇んでいて、まるで時がゆっくり流れる世界に入りこんだみたいにゃ。
お参りするだけで、にゃんとも言えない癒しに包まれるの。

この記事では、そんな常保寺の歴史や見どころ、猫御朱印の種類、受付時間、アクセス方法まで、猫目線でやさしく紹介するにゃ!
御朱印めぐりが好きな人族はもちろん、「猫とふれあえるお寺ってどこ?」って探してるあなたにもぴったりにゃ♪
さあ、一緒に“にゃんだふる”なお参り体験に出発するにゃ〜🐾

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常保寺とはにゃ🐱

にゃんにゃん♪ アメリカンカールのルリマだにゃ🐱
このお寺、見た目はとっても静かで控えめなんだけど、その奥には600年以上も続く深〜い歴史と、猫族も癒される不思議なやさしさが詰まってるんだにゃ。

常保寺の歴史と背景|室町から今に続く“禅のこころ”にゃ

常保寺のはじまりは、なんと室町時代・応永年間(1394〜1428年)にさかのぼるにゃ。
もともとは真言宗のお寺として建てられたけど、後に臨済宗建長寺派
の禅寺として生まれ変わったにゃんよ。
この改宗を導いたのが、「吹峯宗陰禅師」という高僧さま。
山梨の名刹「塩山恵林寺」からやってきて、この地に禅の教えを根づかせたにゃ。

常保寺の「瀑布山(ばくふざん)」という山号は、境内にあった小さな滝にちなんで名づけられたんだって。
水の音と緑の中で、心がととのっていく感じ…にゃるほど、猫族にも居心地がいいはずにゃん。

境内の特徴|静けさと力強さが共存するにゃん空間

本堂に入ると、まず目に入るのは、釈迦三尊像(お釈迦さまと日光・月光の両菩薩)
さらにその脇には、禅宗の開祖である「達磨大師坐像」、そして力強い眼差しが印象的な「大権修理菩薩倚像」が祀られているにゃ。
猫族の目にも“ただものじゃにゃい”と分かる、威厳とぬくもりが共存する仏さまたちにゃんよ。

外には、徳川家の「葵の御紋」が入った立派な石灯籠があるにゃ。
これは江戸の名刹「芝・増上寺」から譲られたという、歴史と格式のしるしにゃん。
さらに、青梅市の指定史跡にもなっている江戸時代の学者「中原章(なかはらあきら)」のお墓もあるにゃ。
静かなお寺の中で、こうした歴史の息吹がじんわり感じられるのが、常保寺ならではの魅力にゃね。

境内のもうひとつの猫的主役…それが「猫地蔵」さまだにゃ!

にゃにゃんと常保寺には、猫族の守り神のような存在「猫地蔵さま」がいらっしゃるにゃ!
このお地蔵さまは、人族と猫族の間にあるやさしいご縁を見守ってくれる特別な仏さまにゃんよ。
まあるくて、ちょこんとしたそのお姿は、見ているだけで心がとろけるにゃ〜。
訪れる人族も、「うちの子(猫)が元気でいられますように」って願いながら手を合わせてるにゃ。
境内の静けさのなかで、ひときわほっこりするこの空間…それが猫地蔵さまの前にゃん。

御朱印にも登場することがあるこの猫地蔵さまは、ただの装飾じゃなくて、仏と猫のやさしさを結ぶ象徴にゃんよ。

常保寺の御朱印についてにゃ🐱

🐾 御朱印の種類|猫地蔵や季節限定もあるにゃ!

常保寺では、通常の御朱印に加えて、季節や行事に合わせた限定御朱印がいただけるにゃん。
猫地蔵さまをモチーフにした猫御朱印や、四季折々の風景を描いたものなど、バリエーション豊かで、どれも心がほっこりするにゃよ。
見開きサイズの御朱印もあり、書き置きタイプは複数いただけることもあるにゃん。
誕生日御朱印がすごーく豪華にゃんだけど、なるべく自分の誕生日の近くでお願いするのがポイントにゃん🐱

本堂にお邪魔すると受付の番号札を取って、御朱印が紹介されているところでどの御朱印をお願いしたいかを書いて、番号を呼ばれたらそれを持ってお願いしにいくにゃん🐱
御朱印の詳細は、常保寺の公式Instagram(@jyouhoji)で随時紹介されているにゃ。

🐾 御朱印の受付日と時間|事前確認が大切にゃ!

御朱印の受付は、以下の時間帯で行われているにゃん:

  • 午前の部:10時~11時50分
  • 午後の部:13時~14時50分

ただし、火曜日と水曜日は基本的にお休みで、葬儀や所用により変更される場合もあるにゃ。
最新の受付スケジュールは、常保寺の公式サイトの御朱印カレンダーで確認できるにゃん。
電話での問い合わせはご遠慮いただきたいとのことにゃので、事前にカレンダーをチェックしてから訪れるのが安心にゃよ。

🐾 限定御朱印帳の取り扱い|特別な記念にぴったりにゃ!

常保寺では、限定デザインの御朱印帳も取り扱っているにゃん。
たとえば、「猫の日」をモチーフにした見開き御朱印帳など、個性的で魅力的なデザインが揃っているにゃよ。

御朱印帳を忘れていっても素敵な御朱印帳を現地調達できるので安心にゃんねー🐱
御朱印帳だけじゃなくて、御朱印袋まであるので御朱印帳を大事にしたいご主人様も大喜びにゃ!

常保寺へのアクセスについてにゃ🐱

🚃 電車でのアクセス|JR青梅駅から徒歩5分にゃ!

常保寺へは、JR青梅線「青梅駅」から徒歩約5分で到着するにゃん。
駅を出て、青梅市立美術館(すごーく長い間改装してるみたいにゃ)や釜の淵公園方面へ向かうと、自然豊かな景色の中に常保寺が見えてくるにゃ。
駅からの道のりは少し降りの坂道で歩きやすく、猫族も人族もお散歩気分で訪れることができるにゃよ。

🚗 車でのアクセスと駐車場情報|約40台分のスペースがあるにゃ!

お車でお越しの際は、圏央道「青梅IC」または「日の出IC」から約15分で常保寺に到着するにゃん。
駐車場は、境内に約30台分のスペースが用意されているにゃ。
正面駐車場は4台分と限られているため、満車の場合はお寺の左手や裏手の駐車場をご利用いただくと良いにゃ。
駐車場の詳細な案内図は、常保寺の公式サイトで確認できるにゃん。

▼出典:常保寺公式ホームページ

まとめにゃ🐱

にゃ〜ん♪ 青梅の常保寺は、歴史と仏さまのぬくもりに包まれた、とっておきの癒し空間だったにゃ。
猫地蔵さまが見守る境内は、四季の風にやさしく揺れて、心までふわっと軽くなるにゃん。
にゃんとも可愛い猫御朱印は、季節や行事ごとに表情を変えて、訪れるたびに新しい出会いがあるにゃよ。
受付日が限られてるから、御朱印カレンダーをにゃかよくチェックしてからお参りしてにゃ!
電車でも車でも行きやすくて、猫族も人族も大満足のおでかけになるはずにゃ。
日常にちょっぴり疲れたときは、常保寺のやさしい時間に包まれに行くにゃ〜🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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