下野星宮神社とはどんな神社?猫族のキティちゃんの御朱印と境内の魅力🐱
下野星宮神社は、足を踏み入れた瞬間から、境内の空気がすっと整っていく神社にゃ🐾
大きな音も、派手な演出もないのに、不思議と呼吸が深くなる。
ルリマはその変化に、自然としっぽをゆらしたにゃ🌿
千年以上前、土地を切り拓き、乱れやすい方位を守るために祀られた神さまたち。
厄除や方位除、開運というご神徳は、あとから足された意味じゃなく、最初からこの場所に託されてきた役目にゃ。
だからこそ、お願いごとが具体的でなくても、「今の向きを確かめたい」気持ちだけで参拝しても、ちゃんと受け止めてもらえる感じがするにゃ🐱
境内には、星や方位を意識した御朱印、あすなろ竜神の御柱、金色の土竜にまつわる出来事など、不思議だけど浮つかない物語が静かに並んでいるにゃ。
どれも強く主張しないのに、気づくと心の奥に残る存在ばかり。
この場所は、運を「上げに行く」神社じゃない。
運の流れを、正しい位置に戻すための神社。
星の記憶をたどりながら、今の自分を見つめ直したい人族に、そっと教えたい場所だとルリマは思ったにゃ🐾

下野星宮神社ってどんな場所にゃ?星の記憶をたどるお話🌟🐾
下野星宮神社は、ただ静かに佇む神社じゃないにゃ。
この場所には、千年以上前から続く「開運へ導く役目」が、今もちゃんと息づいているにゃ🐱
ルリマが境内で感じたのは、にぎやかさよりも、「ここで願いを預けていい」と背中をそっと押してくれる空気。
まずは、その始まりからたどってみるにゃ🐾

下野の地に根づく星宮信仰のはじまりにゃ
由緒書によると、下野星宮神社のはじまりは第51代・平城天皇の御代、大同二年(807年)四月十日。
藤原鎌足から数えて十代後裔にあたる飛鳥井刑部卿院旨(あすかい ぎょうぶきょう いんし)が、この地の開拓司として住まいを始めたにゃ。
そして、土地を守る神さまとして磐裂神(いわさくのかみ)・根裂神(ねさくのかみ)を児山の郷の「乾(いぬい/北西)」の方角に祀ったのが始まりと伝えられているにゃ⛩️
乾の方角は、方位の中でも乱れやすい場所。
だからこそ、厄除や方位除の神さまが置かれたと考えると、この神社の役目が、最初からはっきりして見えてくるにゃ🌿
なお、康和元年(1099年)に社を祀ったという説も残されているけれど、由緒書では「定かではありません」と、ちゃんと距離を取って書かれているにゃ。
こういう曖昧さを曖昧なまま伝える姿勢も、信頼できるポイントだとルリマは思うにゃ🐾
▼参考:下野星宮神社 由緒・御祭神

祀られている神さまたちと星のご縁にゃ✨
下野星宮神社に祀られている神さまたちは、土地・運・人生の流れに深く関わる存在にゃ。
まずは、
磐裂神(いわさくのかみ)
根裂神(ねさくのかみ)。
岩を裂き、大地を切り拓く神さまたちで、開拓・厄除・方位の乱れを正す力を持つとされているにゃ🪨
そして、時代が下って乾元元年(1302年)。
この地に城が築かれた際、武運と開運の守護神として香取神宮より經津主神(ふつぬしのかみ)が勧請され、合祀されたと伝えられているにゃ⚔️
經津主神は、勝負・決断・進むべき道を見極める神さま。
土地を守る神さまと、人生を前へ進める神さま。
この組み合わせが、「星宮(ほしのみや)」という名前に込められた意味を、静かに語っている気がするにゃ🌟

下野星宮神社で授かるご利益って何にゃ?
由緒と御神徳から見えてくる、下野星宮神社のご利益はとても一貫しているにゃ。
中心になるのは、厄除・方位除・開運。
人生には、
「理由は分からないけど、流れが重たい時」
「進みたいのに、向きが定まらない時」
そんな瞬間があるにゃ🐱
下野星宮神社は、そういう流れの乱れを整える場所として、千年以上、祈りを受け止めてきた神社にゃ。
城主が武運を願い、人々が開運を願い、そして享保十四年(1729年)には宗源宣旨によって正一位の神位を授かり、「崇高なる神社」として今に至っているにゃ✨

猫族も気になる御朱印と授与品にゃ🐱📿
下野星宮神社に来て、ルリマの前足が自然と止まったのがこの場所にゃ。
ガラス越しに並ぶ御朱印、棚いっぱいの授与品。
どれも「数で圧す」感じじゃなくて、一つ一つに意味が置かれているのが伝わってくるにゃ。
ここは、ただ選ぶ場所じゃない。
今の自分に合う星を探す場所、そんな空気が流れていたにゃ🌟

猫族の仲間・キティちゃんの御朱印に会えたにゃ🎀
まず目に飛び込んできたのが、サンリオキャラクターズの切り絵御朱印にゃ🐱
ハローキティをはじめ、ポチャッコ、クロミ、ポムポムプリンなど、それぞれが星宮神社の御朱印として丁寧に配置されているにゃ。
どれも
- 切り絵仕様
- 奉拝の文字と社名入り
キャラクターが前に出すぎず、「神社の御朱印」として成立しているのが印象的だったにゃ。
「かわいいから」だけじゃなく、ちゃんと参拝の延長線にある御朱印。
猫族の仲間として、キティちゃんがここにいるのは、なんだか自然に感じたにゃ🎀

そのほかの御朱印も星の気配たっぷりにゃ🌙
キティちゃんの切り絵御朱印のそばには、下野星宮神社そのものの性格が、そのまま映った御朱印が並んでいたにゃ🐾
星宮神社の社名を力強く記した通常の御朱印。
飾りすぎない筆致で、まずは神さまにきちんと挨拶をしたい人族に向いた一枚にゃ。
その隣には、四聖獣を配した御朱印。
方位を司る存在がはっきりと描かれていて、方位除・厄除を大切にしてきた神社であることが、見た瞬間に伝わってくるにゃ🌟
他に、あすなろ竜神の御朱印や、龍と星を組み合わせた意匠の御朱印。
流れを整えたい時、運気を切り替えたい時に、前足が自然と伸びてしまう存在感があるにゃ🐉
月替わりの御朱印や、冬の四季限定御朱印も用意されていて、この神社が「一度きりの参拝」ではなく、節目ごとに星の位置を確かめに来る場所であることが感じられたにゃ🌙

お守りやおみくじも、つい前足が伸びるにゃ🐾
御朱印の周りには、本当にたくさんの授与品が並んでいたにゃ。
- 干支ごとの開運守
- 星守(方位除・運気上昇)
- 勝守・金運守・結び守
- ペット守
- 絵馬(厄除・方位除・願掛け)
特に印象的だったのは、方位除・厄除に関する授与品が多いこと。
これは由緒で語られていた「厄除方位除の開運導きの神様」という軸が、ちゃんと今も形になっている証だと感じたにゃ🐱
さらに、干支キティちゃんのおみくじや、小さな人形付きのおみくじもあって、重くなりすぎないバランスも心地よかったにゃ。

境内をお散歩してみるにゃ🐾 静かな発見がいっぱい🐱
下野星宮神社の境内は、歩くほどに気配が変わる場所にゃ。
金運万来「あすなろ竜神御柱」の迫力にゃ🐉✨
境内の奥で、まず目を奪われるのがあすなろ竜神御柱。
柱いっぱいに巻かれた黄色い叶え紐と札が、この場所に寄せられてきた願いの多さを物語っているにゃ。
境内から黄金の土竜(モグラ)が発見されたことをきっかけに、縁起の良い存在として「あすなろ竜神」をお祀りしたのが始まり。
「明日は檜になれるかな」
「明日は空を飛べるかな」

そんな“あすなろ”の願いを込めて、金運上昇・所願成就を祈る場所として、今も多くの人族が足を止めているにゃ🐾
参拝方法も掲示されていて、叶え紐(500円)に願いを書き、運通し棒を使って御柱に通し、結ぶ。
流れが分かりやすく、静かに祈れるのも印象的だったにゃ。

金色に輝く「もぐや」…これは何者にゃ!?💛
社務所の前で、ルリマが思わず鼻を近づけたのが、金色の土竜(モグラ)の剥製にゃ。
この土竜は平成29年11月、下野星宮神社の境内参道で実際に発見されたもの。
「金色の土竜」として多くのメディアに取り上げられ、強い関心を集めた出来事だったことが分かるにゃ。
現在、社務所で展示されているのは、実物の剥製をもとに製作された複製。
実物は、国立科学博物館つくば研究所での展示や調査を経て、保存環境の問題から期間限定展示とされた経緯が、掲示にきちんと記されているにゃ。
土竜は、漢字で「土竜」。
日本神話では、土竜は「オコロ」とも呼ばれ、空を飛べなかった龍の姿と結びつけて語られてきた存在にゃ〜🐈

えっ、トトロ…?境内で見つけた小さな気配にゃ🌳
境内をさらに歩くと、ふと現れるのが、トトロのような姿の小屋。
大きな案内が出ているわけでもなく、写真を撮りに来てください、という空気でもない。
でも、木立の中にそっと置かれていて、気づいた人だけが立ち止まる場所になっているにゃ。
近くには、夢福神(ゆめふくじん)の説明もあり、悪い夢や厄を食べ、良い夢をもたらす「貘」の信仰が、この境内に息づいていることが分かるにゃ。
子どもが笑って、大人が少し肩の力を抜く。
そんな空気を受け止める存在として、この場所は境内に溶け込んでいるにゃ🌙

下野星宮神社への行き方と、近くの猫スポットにゃ🚶♀️🐱
アクセス案内にゃ|迷わずたどり着くコツ
下野星宮神社は、車でも電車でも分かりやすい場所にあるにゃ。
はじめてでも迷いにくいのが、猫族にはうれしいところ🐾
- お車:北関東自動車道・壬生ICから約10分
- 電車:JR石橋駅から車で約10分
周辺は住宅地が広がる静かなエリア。
鳥居が見えてきたらスピードを落として、ゆっくり入るのが安心にゃ。
参拝前後に境内を静かに歩く余裕が持てる立地だと感じたにゃ🌿

下野厄払大師の猫御朱印もあわせて巡りたいにゃ⛩️
星宮神社の参拝を終えたら、少し足を伸ばして下野厄払大師へ向かう流れも自然にゃ。
同じ下野エリアにありながら、こちらはスケール感のある境内と、参拝のリズムがはっきりした雰囲気。
星宮神社で静かに願いを整え、下野厄払大師で気持ちを切り替える。
そんな巡り方が、猫族の足取りにも合っているにゃ🐾


グリムの森で童話の猫たちに会えるかもにゃ📖🐾
参拝の余韻をそのまま連れて行くなら、グリムの森がちょうどいいにゃ。
童話をテーマにした園内は、歩いているだけで視線が少しやわらぐ場所。
物語の装飾やモチーフが点在していて、「観光」というより余韻をほどく散歩に向いているにゃ🌳

星宮神社で星を見上げ、森で物語の気配に触れる。
一日を締めくくる流れとして、無理のない距離感だと感じたにゃ🐱
長靴をはいた猫さんとブレーメン音楽隊の猫さんにも会えるのがおすすめポイントにゃ!

まとめにゃ🐱
下野星宮神社は、千年以上前から続く厄除・方位除・開運という役目を、今も静かに果たし続けている神社にゃ🐱
境内を歩いて感じるのは、「願いを預けても大丈夫」という落ち着いた空気。
星宮信仰の由緒、土地を守る神さまたち、星と方位を意識した御朱印や授与品、そしてあすなろ竜神御柱や金色の土竜にまつわる物語まで、すべてが一本の流れでつながっているにゃ。
かわいらしいキティちゃんの御朱印がありながら、軸はぶれない。
軽やかさと信仰の深さが、ちゃんと同居しているのが印象的だったにゃ🐾
人生の向きが少し分からなくなったとき、流れを整えたいとき。
下野星宮神社は、星を見上げながら自分の位置を確かめ直せる場所。
ルリマは、そんなふうにそっと背中を支えてくれる神社だと感じたにゃ🌙

