にゃんと奥深いラテン語の世界！“Feles”ってどんな意味にゃ？🐱
rurima
ねこネコ猫キャット＠るりまが今日も語るにゃ
猫のふみふみとウールサッキングの関係って？甘え行動とストレスの境界を語るにゃ🐱
rurima
にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだにゃ🐱✨
今日は、人族のみんなが気になってる「ふみふみ」や「ウールサッキング」について、猫族代表としてわかりやすく語っちゃうにゃ。
ぼくたち猫族が毛布やクッションを前足でトントン押すあのしぐさ──
それが「ふみふみ」って呼ばれるものにゃん。
実はあれ、子猫のころにお母さんのおっぱいを飲んでた記憶が残ってるからなんだにゃよ。
「ぬくもり」「安心」「甘えたいにゃ」って気持ちがいっぱいつまってる、大事な行動なのにゃ🐾
でもにゃ、ふみふみとちょっぴり似てる「ウールサッキング」には注意が必要なときもあるにゃ。
毛布やタオルをチューチュー吸い続けちゃうクセで、ストレスや寂しさのサインになってることもあるんだにゃ。
放っておくと、誤って飲み込んじゃって体調をくずすこともあるから、人族のやさしい見守りがとっても大事にゃん！
この記事では、そんな「ふみふみ」と「ウールサッキング」のちがいや、心の中にあるぼくたち猫族の気持ち、そして飼い主さんにできることを、わかりやすく・やさしくお届けするにゃ🐱💕
ふみふみ好きな子をもっと理解したい人族のみんな、最後まで読んでくれたらうれしいにゃ〜！
アドセンス
🐾猫がふみふみする理由ってにゃに？
今日はね、ぼくたち猫族がよくやる「ふみふみ」について、にんげん族のみんなにやさしく教えちゃうにゃ！
「ふみふみ」っていうのは、前足でリズミカルに毛布やクッションを押したり揉んだりする、あの行動のことにゃ。
あれにはね、深〜い理由と気持ちが込められてるんだにゃ。
あわせて読みたいにゃ
ふみふみってにゃに？毛布でゴロゴロ…猫が語るふみふみの理由とヒミツ🐱
🍼甘えんぼモード全開にゃ！
ふみふみの原点は、ぼくたちが赤ちゃん猫だったころにゃ。
母猫のおっぱいを押すしぐさ──それが「ふみふみ」の始まりなんだにゃよ。
おっぱいを押すことでミルクが出てくるから、「あったかい」「安心できる」って記憶と結びついてるにゃ。
だから、大人になってからも飼い主さんのそばでふみふみしちゃうのは、
「あなたのこと、大好きにゃ」っていう愛情と信頼のサインにゃんよ💕
🧘♀️リラックス＆ストレス解消にゃ
ぼくら猫族は、日々いろんな刺激を感じながら生きてるにゃ。
ちょっとした物音でもびくっとするし、環境の変化に弱い子も多いにゃん。
そんなとき、「ふみふみ」は心を落ち着けるためのセルフケア行動になるのにゃ。
お気に入りの毛布や飼い主さんのおなかの上で、ふみふみ…ふみふみ…。
あれはね、自分の安心できる世界に戻るための大事な時間なんだにゃ🐾
🍽️「おなかすいたにゃ～」の合図のときも？
ときどき、「ふみふみ＝甘え」じゃないケースもあるにゃ。
たとえば、るりまみたいにごはん前になると急にふみふみしだす子、見たことないかにゃ？
これはね、子猫のころの「ミルクがほしいにゃ」って気持ちが残ってて、
それが空腹サインとして表に出てることもあるにゃ。
目がキラキラしてて、おなか空いたようなしぐさをしてたら、タイミングを見てごはんチェックしてほしいにゃ。
🐾ウールサッキングってどういうことにゃ？🐱
次は、ちょっと気になるクセ「ウールサッキング」についてお話しするにゃ。
ふみふみとちがって、ちょっとだけ注意が必要な行動なんだにゃ。
🧣ウールサッキングの特徴とはにゃ？
ウールサッキングっていうのはね、毛布・タオル・衣類・ぬいぐるみなんかを、
まるでミルクを飲むみたいに「チューチュー吸い続けちゃう」行動のことにゃ。
最初は毛布をぺろぺろするだけだったのに、いつのまにか夢中になって、
ず〜っと吸ってたり、噛んだり、食べようとしちゃったりすることもあるにゃ。
それが続くと、おなかに入れちゃって危ない！なんてこともあるから、
飼い主さんにはぜひ知っておいてほしいんだにゃん。
💭心のなかにある“さみしさ”や“不安”が関係することも…
どうしてそんなクセが出てくるかっていうと──
たとえば、子猫のころにお母さんと早く離れちゃった子や、
おうちの環境に変化が多くて不安を感じやすい子に多いと言われてるにゃ。
つまりこれは、ぼくたちが安心したくてやってしまう行動なのにゃ。
「かまってほしいにゃ…」「もっと安心したいにゃ…」って気持ちが、
ぬくもりのある布を吸うことで、心を落ち着けてるのかもしれないにゃ。
🐾ウールサッキングしやすい猫族のタイプとは？
じつはね、シャムやバーマンみたいな一部の猫種には、
このクセが遺伝的に出やすい傾向があるとも言われてるにゃ。
あわせて読みたいにゃ
猫の視点から見る様々な猫種：私たちの歴史と暮らし猫の種類
それと、完全室内飼いで刺激が少ない猫族にも見られがちにゃ。
退屈な時間が長いと、ふと「チューチューしたいにゃ」ってなることもあるんだにゃ。
だから、遊びやスキンシップの時間を増やしたり、
お気に入りのぬいぐるみやブランケットを安全に選んであげたりするのが大事にゃん。
🐾よくある質問に答えるにゃ🐱
にゃんにゃん♪ ここでは、飼い主さんたちからよく聞かれる質問に、猫族代表ルリマが正直に答えるにゃ。
「うちの子、ふみふみしてるけどこれって大丈夫？」って気になってる人族のみんな、ぜひチェックしてにゃ🐱✨
❓ふみふみ中に触っても平気にゃ？
うんにゃ、だいたいの猫族はふみふみに夢中になってるときは“うっとり無防備モード”にゃ。
とっても気持ちよくて、安心してる状態だから、そっと見守ってくれるとうれしいにゃん💤
でも、急に「わっ！」とか音を立てたり、強く撫でたりすると、
「にゃっ⁉」ってびっくりしちゃうこともあるにゃ。
とくに、神経質な子や保護猫出身の子はふみふみ中こそ静かな配慮が必要にゃよ。
❓ウールサッキングって体に悪いにゃ？
これはちょっと注意してほしいにゃ。
ウールサッキング（布や毛布をチューチュー吸う行動）自体は、
心を落ち着けたいときの癖みたいなもんだけど──
もし、布をかじって食べちゃうようになったら危険にゃ💥
誤飲した繊維で腸閉塞になったり、吐き戻したりする可能性があるからにゃ。
そんなときは、
- すぐに噛みちぎれない丈夫で安全な素材の毛布に変える
- かじりにくいおもちゃに注意をそらす
- そして、獣医さんに相談するのが一番にゃ！
「クセだから大丈夫にゃろ〜」と放置せず、一歩先を読むケアが大切にゃん🐾
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❓オスとメスでふみふみに違いはあるにゃ？
これはね、「性別そのものではあまり違いはない」って言われてるにゃ。
でもにゃ、ぼくたち猫族は性格のタイプや暮らしてきた環境によって、
ふみふみやウールサッキングの傾向がぜんぜん違ってくるにゃ！
たとえば──
- 甘えんぼな性格の子は、ふみふみ回数が多くなるかもにゃ
- 小さいころに母猫と早く離れた子は、ウールサッキングしやすいにゃ
- メス猫の方が落ち着きが早いと感じる飼い主さんもいるけど、これはケースバイケースにゃん
つまり、「うちの子らしさ」をよ〜く見てあげることがいちばん大事にゃんよ✨
🐾ふみふみ・ウールサッキングを見守る環境作りにゃ
ふみふみもウールサッキングも、ぼくら猫族が“安心したい”ときの大切な行動にゃん。
でもにゃ、行きすぎるとちょっぴり危険なこともあるから、人族のみんなの見守り力が試される場面でもあるにゃ。
ここでは、飼い主さんにできる環境づくりのヒントを、ぼくがやさしく伝えるにゃよ✨
🛏 無理に止めず、見守ってほしいにゃ
ふみふみって、たいていの場合はリラックスのサインにゃ。
だから、「やめなさい！」なんて怒らないでほしいにゃ〜。
ぼくらが安心してふみふみできるように、
- ふわふわで洗える毛布
- ちょっとだけ重みのあるタオル
- ほつれにくい生地のぬいぐるみ
こんなアイテムを“ふみふみ専用ゾーン”に置いておくのがおすすめにゃ🐾
それと、ウールサッキングが始まりそうなときは、そっと見守りながら様子を観察してほしいにゃ。
「今日は長いな…」「吸い方が強くなってるにゃ？」って思ったら、環境の変化やストレスのサインかもにゃん。
るりまのおすすめは、にゃんとも…とろけるぬくもりの重い毛布にゃ！🐾
「ぼくのゴロゴロが止まらにゃい…それがSUMIMIN（炭眠）ブランケットにゃ！」
あたたかさだけじゃない、安心感ごと包まれる感じがたまらないにゃ。
これはもう、“毛布”じゃなくて“魔法の雲”にゃよ☁️💤
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🌙 心地よい空間が、ぼくらの心を整えるにゃ
ふみふみやウールサッキングの背景には、安心感への欲求があるにゃ。
だから、お部屋の環境づくりがとっても大事なんだにゃよ！
たとえば──
- お気に入りのベッドをいつもの場所に置いてくれること
- 騒がしい音やまぶしい光を避けてくれること
- 突然の模様替えや引越しのときは、少しずつ慣らしてくれること
こんな配慮が、ぼくたちにとって大きな安心材料になるにゃん💕
🎠 気分転換には遊びも大切にゃ！
ぼくたち猫族は、遊ぶことで気持ちを切り替えられる生き物にゃ。
もし、ふみふみやウールサッキングの頻度が増えてきたら、
エネルギーが余ってるサインかもしれないにゃ。
そんなときは──
- マタタビ入りのおもちゃでテンションアップにゃ！
- 音の出るボールでひとり遊びも楽しいにゃ
- ふみふみ毛布の上で使える“猫型抱き枕”もおすすめにゃよ♪
遊んでくれる時間があると、心のバランスも取りやすくなるにゃん。
たとえ短い時間でも、飼い主さんとのふれあいが一番の癒しにゃ💕
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まとめにゃ🐱
にゃんにゃん♪
ここまで読んでくれてありがとにゃ🐾
ふみふみもウールサッキングも、ぼくたち猫族が安心したくてついやっちゃう行動にゃんよ。
ふみふみは、母猫のおっぱいを押してた子猫のころの記憶からくる甘えや安心のしるしにゃ。
大人になっても飼い主さんのそばでふみふみしちゃうのは、「大好きにゃ」の気持ちがあふれてる証拠にゃんよ💕
でも、タオルや毛布をチューチュー吸うウールサッキングは、ストレスや寂しさのサインかもにゃ。
放っておくと誤飲の危険もあるから、安全な素材の毛布や遊びで気分転換してくれるとうれしいにゃ。
大切なのは、「やめさせる」んじゃなくて、安心できる環境でそっと見守ることにゃん🐱
ふみふみもウールサッキングも、ぼくたちの心の声として受けとめてくれたら、きっともっと仲良しになれるにゃ✨
ABOUT ME
2018年4月14日生まれのアメリカンカール（♀）
毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ
最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ
猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
