湯島🐾 猫島・湯島を歩く|フェリーで行く天草の小さな楽園と猫たちの暮らしにゃ🐱
🐾🌊 猫島・湯島へようこそにゃ🐱
「猫島」と聞いて、ただ猫がたくさんいる場所を想像していないかにゃ?
もしそうなら、ちょっとだけ立ち止まってほしいにゃ。
湯島は、有明海に浮かぶ周囲約4kmの小さな島。橋もなく、コンビニもなく、信号もない。だからこそ、フェリーに乗った瞬間から空気が変わるにゃ🚢🌊
海風の匂い、港の静けさ、坂道の先に広がる空。その風景の中に、猫族が自然に溶け込んでいるにゃ。
ルリマがいちばん伝えたいのは、湯島は「猫を見る場所」ではなく、猫と同じ時間を感じる島だということにゃ🐾
観光用に整えられたテーマパークじゃない。漁の歴史があり、島民の暮らしがあり、その延長線上に猫がいるにゃ。
灯台へ続く石段、静かな神社、木陰でまどろむ猫の横顔。
写真よりも、潮風と足音のほうが記憶に残るにゃ。
かわいい、だけで終わらせないでほしい。
湯島は、距離感を学ぶ島にゃ。
そっと歩く人族にだけ、猫は少しだけ近づいてくれるにゃ🐱✨

🌊 猫島・湯島ってどんな島?まずは基本を知るにゃ🐱
🗺️🐾 湯島って何者にゃ?猫島と呼ばれる理由にゃ🐱
熊本県上天草市に浮かぶ湯島は、有明海に囲まれた周囲およそ4kmの小さな島にゃ🌊
人口は数百人規模で、港と坂道と、海風の音が主役の島にゃ。
「猫島・湯島」と検索すると、猫がたくさんいる島というイメージが先に立つけれど、ルリマが大事だと思うのはそこじゃないにゃ🐱
湯島が猫島と呼ばれるのは、単に頭数が多いからではなく、人族と猫族が同じ空間で静かに暮らしている風景が残っているからにゃ🐾

観光のために猫を集めたわけではないにゃ。
猫たちは、島の暮らしの中で自然に存在しているにゃ。
だからこそ、路地のすみで毛づくろいをする姿や、港で潮風にあたる横顔が“作られていない日常”として見えてくるにゃ。
にぎやかさよりも、距離感。
それが湯島の猫島らしさにゃ。

🏝️📜 湯島の地理と歴史をのぞいてみるにゃ
湯島は天草諸島の一角、有明海にぽつんと浮かぶ小島にゃ。
かつては漁業が盛んで、海とともに生きる暮らしが根付いてきたにゃ⚓
港町では、魚を扱う文化や倉庫の多い環境があり、猫が共に暮らす風景は珍しいものではなかったにゃ。
そうした背景の中で、少しずつ猫が増え、今の「猫島」と呼ばれる姿になっていったと考えられているにゃ。

ここで忘れてはいけないのは、湯島はテーマパーク型の観光猫島ではないということにゃ。
島の歴史の延長線上に、猫たちの存在があるにゃ。
だから歩いてみるとわかるにゃ。
坂道の石段、古い家並み、潮の香り。
その中に猫が自然に溶け込んでいるにゃ🍃
湯島は「猫を見る場所」じゃなく、猫と同じ時間を感じる島にゃ。

🐾😺 湯島に暮らす猫たちのリアルにゃ🐱
湯島の猫たちは、港や路地、売店のまわりなど、島じゅうのあちこちで暮らしているにゃ。
人族の数より猫の数が多いと言われるほどで(約200匹以上)🐾、それぞれが個性豊かな暮らし方をしているのが特徴にゃ。

🐱🎨 湯島の猫はどんな子たちにゃ?
湯島の猫は、色や柄もさまざまにゃ:
- 🐾 白×黒やキジトラ、茶トラに三毛など多彩
- 🐈 ミックス猫が中心で、特定の血統種ではないにゃ
- 🐱 名前も「てん」「ボン」「ねぎ」といった、島の人が思いを込めて付けたものが多いにゃ
ひとりひとりの猫にも性格や暮らし方の違いがあるのが面白いにゃ。
例えば、港のそばでまどろむ“Q太郎”みたいに刺激を求めない子、売店まわりで人懐っこく遊んでくれる“ひろ”や“ゆき”みたいな子もいるにゃ🐈⬛
くまもと生活応援紙のくまにちスパイスでは、猫たちの日常をライブカメラで見られるようになっているにゃ🐱

🌤️🐟 猫たちの一日ってどんな感じにゃ?
湯島の猫たちの一日はとてもゆったりしているにゃ:
- 🌞 朝は港近くで日向ぼっこしたり、気ままに歩き回ったり
- ☁️ 昼は民家や路地で寝そべっている子が多いにゃ
- 🌅 夕方になると、海風を感じながらゆっくりとお散歩したりするにゃ
猫たちは観光客のために集まってくるわけじゃないんだにゃ。
それぞれが、自分のペースで一日を過ごしているにゃ🐾

🙏💚 猫にやさしい観光ってなんにゃ?
湯島の猫たちは人を怖がらない優しい子も多いけれど、だからといって観光客が無理に触ったり追いかけたりするのはNGにゃ🐱
猫と仲良く過ごすための基本のマナーにゃ:
- 👀 まずは目で挨拶をする
- ✋ 追いかけず、猫のペースを尊重する
- 🍣 無断で餌をあげない
- 🤳 写真を撮るときは猫のストレスに配慮する
湯島はテーマパークじゃなくて、猫と人が自然に共存しているリアルな暮らしの場所にゃ。
猫の暮らしを壊さないこと、それが一番大事にゃ🐾

🐈⬛ にゃんとも言えない魅力、それが湯島にゃ
湯島の猫たちは、単にかわいいだけじゃないにゃ。
海の香りを感じながら、自分の好きな場所でのんびりしたり、お昼寝したりしながら暮らしている。
それは、“猫島”としてSNSで紹介される一面だけじゃない、島の日常そのものなんだにゃ🐱
目で見て、耳で潮風を感じて、猫の気配と一緒に歩いてみると、湯島の魅力がぐっと伝わるにゃ✨

🌊🏝️ 湯島で感じる景色と時間にゃ🐱
📷🌅 島の名所をゆっくり歩くにゃ
湯島は、観光スポットを“巡る”というより、島の呼吸に合わせて歩く場所にゃ🐾
案内図を見た瞬間から、もう物語は始まっているにゃ。

🐾🌊 恋する灯台 ― 猫の足あとに導かれて
山道の入り口までは、ほんとうに猫が案内してくれたにゃ。
振り返ると「ついてきてる?」って顔をするんだにゃ🐱

そこから少し険しい石段。
足元には黒い肉球マーク。
まるで猫族の道しるべにゃ🐾
登りきった先に立つ白い灯台。
その壁面には、ちゃんと猫のシルエットが描かれているにゃ。

恋する灯台という名の通り、海と空と、遠くの天草の山並みがひとつに溶ける景色が広がるにゃ🌅
息を整えながら見下ろす有明海。
ここは写真を撮る場所というより、静かに立ち尽くす場所にゃ。

🏞️🌀 峯公園 ― 歴史の重みが残る高台にゃ
峯公園の展望台は、湯島を見渡せる高台に建っているにゃ。
白い八角形の展望スペースからは、有明海と天草の島々が一望できるにゃ🌊

ここは、天草・島原の乱(1637〜1638年)に関わる歴史の舞台と伝えられているにゃ。
島原・天草一揆と呼ばれる大規模な反乱の中で、湯島は重要な話し合いの場になったとされているにゃ。
当時の情勢は極めて厳しく、信仰弾圧や重税、命をかけた選択が迫られる時代だったにゃ。
この高台で交わされた“談合”は、単なる作戦会議ではなく、生きるか、死ぬかを決める話し合いだったにゃ。
展望台から見える穏やかな海。
でも、400年前は決して穏やかな時代じゃなかったにゃ。

⛩️🐱 諏訪神社 ― 猫が待つ静かな社
木造の本殿の前に立つと、すでに猫がいるにゃ。
石段の途中、境内のすみ、日向。

黒白の子がこちらをじっと見ていたにゃ。
神社と猫は、なぜかよく似合うにゃ⛩️
観光地のような派手さはない。
でも、木の香りと静けさが、島の芯を感じさせてくれるにゃ。

🌳🐾 ハートのあこうの樹 ― 島の守り木にゃ
あこうの樹は、力強い根を張る巨木。
島の時間をずっと見守ってきた存在にゃ。
その周りには猫の気配。
木陰で眠る子もいるにゃ🌿
観光名所というより、島の記憶装置みたいな場所にゃ。
冬はハートっぽさがチョピット足りないのもご愛嬌にゃ!🐱

📮🐱 湯島郵便局 ― 猫グッズがあるにゃ
赤いポストの上に、猫のオブジェ。
「YUSHIMA」の文字と、寝転ぶ猫。
局内には湯島猫部オリジナルポストカードやグッズが並んでいるにゃ🐾
SNSで話題になってるにゃ🐱
ここは単なる郵便局じゃない。
島と猫の文化発信地にゃ📮✨

🏫🐈 湯島小学校 ― 猫が案内してくれた場所
校門前まで、白い猫が先導してくれたにゃ。
振り返りながら、まるでガイド役。
校舎は穏やかな佇まい。
過去には映画のロケ地にもなった場所にゃ🎬
運動場に立つと、時間が止まったみたいに静か。
猫が歩く音だけが響くにゃ。

🍴☕ 島のごはんと、ほっとする場所にゃ
湯島には派手な飲食街はないにゃ。
でも、島ならではの温度がある食事処があるにゃ。
🐟🏠 乙姫屋 ― 猫型ピザと肉球氷にゃ
路地の奥にある古民家風の建物。
木の看板に「乙姫屋」と書かれているにゃ。
今回は、予約なしでも入れたにゃ。
ただし、天候や予約状況によっては海鮮料理が用意できない日もあるみたいにゃ🌊
確実に食べたいなら事前確認と予約がおすすめにゃ📱

ここで出会ったのが、猫の形をしたピザ🍕🐾
とろけるチーズとトマトソース、耳の部分がちゃんと猫型。
もっちもち!で美味しかったにゃ〜🐱

そしてアイスコーヒー。
氷が肉球だったにゃ☕🐾
それだけで、美味しさ倍増にゃ!🐱

こういう小さな遊び心が、島らしさにゃ。

🏠 ねころびカフェ
湯島散策の途中に立ち寄れる、小さな癒しのカフェにゃ。
湯島猫部グッズや、シーグラス&かすみ草のアクセサリーも販売しているにゃ💎
ジェラートやドリンクもあり、島歩きのひと休みにちょうどいい存在にゃ🍨☕
湯島観光の合間に、ほっと一息つきに来てほしいにゃ🐱

🛏️🌙 湯島と上天草で泊まるにゃ🐱
🏠🌊 湯島に泊まるってどうにゃ?
湯島は日帰り観光もできるけれど、本当の魅力は「夜」にあるにゃ🌙
フェリーの最終便が出たあと、島は一気に静かになるにゃ。
港の波音だけ。
遠くで揺れる街灯。
昼に見かけた猫が、また違う場所でじっとしている。
この時間は、宿泊しないと味わえないにゃ。

🐾 湯島の宿泊施設
現在、湯島で泊まれる主な宿は以下のような民宿タイプにゃ。
🐱 旅館 日の出荘
港近くにある比較的規模のある宿。
口コミ数も多く、島内では選択肢として安定感があるにゃ。
団体や釣り客の利用もあるにゃ。

🏡 有明荘
昔ながらの民宿タイプ。
アットホーム感があり、島らしい距離感で泊まれるにゃ。
豪華というより“素朴”。

🐈🏠 湯島・乙姫邸(1日1組限定)
1日1組限定の一棟貸し(最大8名)にゃ。
海まで約10m、湯島港から徒歩約2分の立地にゃ🌊
食事は斜め2軒隣の「海女ちゃん食堂 乙姫屋」で、海女の女将と漁師の船長が調達する魚介が中心にゃ🐟(水揚げ次第)

🐾 湯島宿泊のリアル
正直に言うにゃ。
湯島の宿はリゾートホテルではないにゃ。
設備は都市型旅館ほど整っていない場合もある。
食事は日によって内容が変わる。
天候や漁の状況にも左右される。
でも、それが島に泊まるということにゃ。
「便利さ」より「体験」を選ぶ人に向いているにゃ。
・夜の港を歩きたい人
・朝の猫を見たい人
・フェリー時間を気にせず過ごしたい人
この3つに当てはまるなら、泊まる価値は大きいにゃ。

🐱♨ 上天草の猫宿「大洞窟の宿 湯楽亭」にゃ
湯島だけでなく、上天草側で泊まる選択もあるにゃ。
その代表格が大洞窟の宿 湯楽亭にゃ♨
ここは天然の洞窟を利用した温泉が名物。
洞窟風呂は湿度と反響音が独特で、体感的にかなり印象が強いにゃ。
看板猫が可愛くて猫好きにも知られている宿で、猫の存在が自然に空間に溶け込んでいるにゃ🐾
湯島で歩き疲れた体をとんでもなく最高の温泉で整える。
これが意外と満足度が高いにゃ。


🚢🗺️ 湯島へのアクセス完全ガイドにゃ🐱
湯島へ行く方法はひとつ。
湯島~江樋戸航路の定期船のみにゃ。
橋はない。
コンビニも信号もない。
だからこそ、船に乗る時間から“島時間”が始まるにゃ🌊🐾

🚗⚓ 江樋戸港(フェリー乗り場)までの行き方にゃ
出発港は 江樋戸港(上天草市大矢野町)。
ナビ入力:
📍 熊本県上天草市大矢野町上625-3
🚙 熊本市内から
車+船で約2時間。
🚙 松橋ICから
車+船で約1時間30分。
港に無料駐車場あり。
満車時は「道の駅さんぱーる」や「宮津海遊公園」が利用できるにゃ。
※予約不可
※定刻になると出港(声掛けなしの場合あり)
時間には余裕をもって到着するのが安心にゃ。

⏰💰 湯島フェリーの時刻表と料金にゃ
🕒 所要時間
約25分にゃ!
海を眺めていたらあっという間にゃ!

🗓 年中無休(定期5便)
| 便 | 湯島発 | 江樋戸発 |
|---|---|---|
| 1 | 7:30 | 8:15 |
| 2 | 9:00 | 10:00 |
| 3 | 12:00 | 13:15 |
| 4 | 14:00 | 15:00 |
| 5 | 16:00 | 17:30 |
※天候により欠航あり
天候や波の状況で残念ながら乗れないこともあるけど、もしもの時もがっかりしないでにゃ><
実は、今回も行こうと思ってた1日目は無理で2日目になんとか行けたにゃ〜🐈

💴 運賃(片道)
- 大人(中学生以上)800円
- 小人(小学生)400円
- 幼児:大人1名につき1名無料(2人目から小人料金)
- 障がい者:大人運賃の半額(手帳提示)
✔ 切符なし
✔ 乗船後に現金で支払い
✔ 現金のみ対応

🚤 運航船についてにゃ
運航は有限会社湯島商船。
- 🚢 昭和丸(TEL:0964-56-4060)
- 🚢 菊盛丸(TEL:090-3199-4752)
奇数日・偶数日で交互運航。
車椅子対応は菊盛丸のみ(要事前連絡)。

🌊🐾 湯島への船旅はもう物語にゃ
港を離れた瞬間、潮の匂いと風が変わるにゃ。
有明海の上を進む25分間は、ただの移動じゃない。
島へ行くというより、
猫島の時間に入っていく感覚にゃ。
フェリーの甲板で風を感じるか、
船内で静かに揺られるか。
その選択すら、もう湯島体験の一部にゃ🐱🌊

🐾🌊 まとめ|猫島・湯島という時間にゃ🐱
湯島は、猫が多いから特別なのではないにゃ。
人族と猫族が同じ風景の中で、無理なく息をしている島だから心に残るにゃ🐾
有明海に囲まれた小さな島で、歴史の重みを抱えた高台も、潮の匂いが残る港も、静かな神社も、すべてが地続きの暮らしの延長線上にあるにゃ🌊⛩️
猫は主役でも、演出でもない。島の時間そのものにゃ。
観光地として“消費”する場所ではなく、歩く速さを落として、猫の視線の高さで感じる場所。
それが湯島にゃ🐱
泊まれば夜の波音があり、朝にはまた別の猫の気配がある。
船に乗る瞬間から、もう日常とは違う時間が始まっているにゃ🚢✨
かわいいだけで終わらせないでほしい。
湯島は、猫とともに生きる島のリアルを体感する場所にゃ。
そっと歩いて、そっと見守る。
その距離感こそが、いちばんの魅力にゃ🐾


