猫の絵本、こんなにあったにゃ🐾|猫が選んだ絵本コレクション22選にゃ🐱
猫の絵本と聞くと、子どものための本を思い浮かべる人族も多いかもしれないにゃ🐾
でも、本棚のすみで背表紙を見つめているルリマは知ってるにゃ。
猫の絵本は、年齢で区切られるような存在じゃないってことを🐱✨
大人になってからページをめくる猫の絵本には、派手な展開も、答えを押しつける言葉もないことが多いにゃ。
そのかわり、読み終えたあとに、胸の奥にそっと残る余韻があるにゃ🌙忙しい一日が終わった夜、何も考えずに開いたはずの一冊が、気づけば心の奥をゆるめてくれている──そんな感覚にゃ🐾
猫が主役になる意味も、そこにあるにゃ。
猫は説明しすぎない。
正しいことも、立派な教訓も、声高には語らないにゃ😺
ただ、そこに「いる」。
眠って、歩いて、立ち止まって、また去っていく。
その姿を追いかけるうちに、人族の感情が自然と映り込んでくるにゃ✨
猫族が見ている世界は、白黒はっきりしていないにゃ。
好きと嫌い、正解と不正解のあいだに、たくさんの「まあ、いいか」が漂っているにゃ🌿
だからこそ、人族の心と交わったとき、言葉にしづらい感情が、やさしくすくい上げられるにゃ🐱
ルリマは思うにゃ。
猫の絵本には、静かに心をほどく力があるって🐾
読む人を前に進ませるわけでも、無理に元気づけるわけでもない。
ただ、本棚の片隅で、「疲れたら、またおいで」としっぽを揺らしている存在にゃ😌📖

そんな世界が、猫の絵本には広がっているにゃ🐱✨

ルリマが本棚で出会った猫絵本たちにゃ🐾📚
本棚の前に座ると、背表紙のすき間から、いろんな猫の気配がしてくるにゃ🐱
昔から読みつがれてきた猫、最近やってきた猫、名前も性格も違うけれど、どの子もちゃんと物語を抱えているにゃ✨
🐾 はじめての猫絵本にゃ〜📖✨
本棚のいちばん手前に置いてあるのは、「最初の一冊」としてルリマが選んだ絵本たちにゃ🎀
猫の絵本がはじめての人族にも、迷わずページを開ける安心とやさしさが詰まってるにゃ。
読むたびに、しっぽの先までほっこりするにゃ〜☁️
🍼『ちいさなねこ』|お母さんがちゃんと迎えにくるにゃ
📚 石井桃子(文)・横内襄(絵)/福音館書店/対象:3歳~
🐾 ちいさなちいさな子猫が、お母さんの目を盗んでお外にとことこ……
でも、外の世界ってけっこうこわいにゃ。子どもに追いかけられて、車にひかれそうになって…!
でも大丈夫、お母さん猫が、ちゃんと迎えに来てくれるにゃ🐱
🌕1967年初版とは思えないほど、今でもふわっと優しくて、
親子の愛情がじんわり伝わるロングセラーにゃ🎁
プレゼントにもぴったりな、絵本の王道中の王道にゃ。
🧶『ねこです。』|「これ、ほんとに猫!?」ってなるにゃ!
📚 北村裕花(作・絵)/講談社/対象:0~3歳
「ねこですか?」
「……ねこです。」
🐾 毛糸玉かと思ったら猫!? 布団のしわみたいだけど猫!?
――ぜんぶ猫だったにゃ!!
シンプルな言葉のくり返しと、迫力ある“ねこドーン”な構図で、
赤ちゃんも笑う・大人もつい突っ込む、読み聞かせ界のスーパースターにゃ🌟
📣 ことば遊び×猫好き×赤ちゃん =無敵にゃ🐾
🌝『まんまるおつきさまをおいかけて』|ミルクとまちがえたにゃ…
📚 ケビン・ヘンクス(作・絵)・小池昌代(訳)/福音館書店/対象:3歳~
「お空にうかんでる……あれ、ミルクじゃない!?」
🐾 満月をミルクと勘違いした子猫が、木に登り、池に飛び込み、ずぶぬれになりながら一生けんめい追いかけるにゃ🥛🌕
最終的におうちに戻ると、本当のミルクがちゃんと待ってた。
安心と可愛さが静かに寄り添う傑作にゃ。
モノクロの優しい絵も、眠る前に読むのにぴったりにゃ💤
🏅 2005年コールデコット賞受賞にゃ! 海外でも人気高い名作にゃ✨

まんまるおつきさまをおいかけて (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
👀『ねこいる!』|どこどこ!?そこかにゃ!?
📚 たなかひかる(作・絵)/ポプラ社/対象:3歳~
「ねこ、いる?」
「いない?」
「やっぱ、いたーーーー!」
🐾 ページをめくるたび、猫が「ぬっ」と現れる!
声に出して読みたくなる、“発見&爆笑”型絵本にゃ😹
子どもたちはページの隅々まで探し出すし、
読み手はリズムに乗ってテンポ良く読めるにゃ。
絵本の中で“かくれんぼ”する感覚がクセになるにゃ!
🎉 しかけ絵本じゃないのに、この楽しさ。天才にゃ!!
🎀『こねこが にゃあ』|ページめくるたび「ここにいた!」にゃ
📚 ひろのたかこ(作・絵)/福音館書店/対象:0歳~
🐾 お母さん猫が子猫たちを探すにゃ。
「にゃあ」「にゃあ」って、いろんなところから顔を出す子猫たち。
読んでるこどもも「どこどこ?」と大盛り上がりにゃ!
ほんの小さな絵本だけど、子猫たちの“ちょこん”とした表情と隠れ方が絶妙にゃ。
ページをめくる手が止まらない、0歳からのネコ絵本入門にゃ。
🍼 「はじめての絵本が猫だった」――そんな子族がふえると嬉しいにゃ🐾
📌 まとめるとにゃ…
はじめての猫絵本は、「感動」でも「笑い」でもなくていいにゃ。
大切なのは、ページを開いて“ふっ”と心がゆるむことにゃ🐱💭
絵がかわいい/言葉が気持ちいい/物語がシンプル――
どれかひとつでもあてはまったら、それが“最初の一冊”にゃ。
💌 贈るときはそっとメッセージも添えて、「この猫、読んでくれるの待ってるよ」って伝えてあげてにゃ🐾ちゃんと理由がある。
この棚から一冊選べば、猫の絵本の世界に、安心して足を踏み入れられるにゃ🐾📚

🧶かわいさにやられるにゃ🐾|思わず顔がゆるむ猫絵本特集💗
猫って、ただそこにいるだけでかわいい生きものにゃ……って思う人族、多いでしょ?
でもルリマから見れば、「ほんとうにかわいい猫」って、ただ“モフモフ”なだけじゃないにゃ。
✨ 表情の“ゆらぎ”
🎨 しぐさの“絶妙さ”
🎭 ちょっぴりユーモラスな“自意識”
そういうのがそろって、はじめて“ほんものの猫かわいさ”にゃ🐱💓
ここでは、ページをめくるたびに顔がゆるんじゃう――
そんな“かわいい爆弾”な猫絵本たちを紹介するにゃ!
🖼️『ねこの絵本』|このかわいさ、ほぼ無言でKOにゃ
📘 いもとようこ(作・絵)/至光社/幼児~
子ネコたちが、
ふみふみ……ごろーん……
あまえて、のびて、寝転んで……💤
🐾 まさに“ねこの日常”をそのまま閉じ込めた宝箱みたいな絵本にゃ。
いもとようこさん独特のふわふわ絵の世界で、
読んでるうちに「わたしも猫になりたいにゃ…」って思っちゃうにゃ。
🌟 1985年に国際絵本賞(ボローニャ・エルバ賞)を受賞した実力派。
子猫のしぐさ図鑑的に、猫初心者にも最高の一冊にゃ🐾
🐱『ひげがながすぎるねこ』|長すぎても、ぜんぶ愛しいにゃ
📘 北澤平祐(作・絵)/好学社/幼児~
この猫、「ひげがながすぎる」ってずーっと文句いってるにゃ。
でもにゃ、聞いてるうちに、だんだんその姿が…
💓「めちゃくちゃかわいく見えてくる」不思議にゃ。
🎨 オシャレな色使いの中に、
ちょっと斜に構えたみゃあの“猫っぽすぎる”表情がたまらんにゃ。
📌 読み終えるころには
「長くてもいいにゃ、それが個性にゃ」って思える、
小さな自己肯定感が芽生える猫絵本にゃ🌱
🚕『おにゃんこタクシー』|ねこすけさん、運転よろしくにゃ!
📘 はっとりひろき(作・絵)/講談社/幼児~
「今日も街をはしるにゃ!お客さん、どこへでも連れていくにゃ🚕🐾」
タクシー運転手・ねこすけさんが、ウサギもカエルもトリも乗せて、細道も山道も、ちょっとくらいなら水の中も(?)突き進むにゃ!
😹 見た目はゆるいのに、運転めっちゃ真剣!
表情もセリフもツッコミどころ満載で、親子でゲラゲラ笑いながら読めるにゃ🎉
🔍 ページのすみっこには、ちいさな“発見のタネ”もたくさんにゃ。
読み返すたびに「こんなとこに猫が!?」ってなって嬉しいにゃ。
🐾『どすこい みいちゃん パンやさん』|重力もふわもちも全部かわいいにゃ
📘 町田尚子(作・絵)/ほるぷ出版/4歳~
見た瞬間……
「このおなか……猫……? すもう取り……??」
どすこい体型の猫・みいちゃんが、パン屋さんでドッタンバッタン大騒ぎにゃ🍞😹
でも、どんなにこぼしてもふんづけても、猫の頑張りはかわいいにゃ。
📣 「どすこい!」「よいしょ!」って
読み聞かせもテンポ最高🎶
🐾 ドタバタしてるのに、みいちゃんの表情には不思議と“癒し”がにじんでるにゃ…
読んでるうちに、猫の“応援したくなる力”に気づくかもにゃ📚💕
💃『ねこひげ ぴぴん』|踊る猫たち、カラフルすぎるにゃ!
📘 ほんまちひろ(文)・ミース・ファン・ハウト(絵)/西村書店/3歳~
「ぴぴん」という名前の猫を皮切りに、22匹の猫がページいっぱいに舞い踊るにゃ🎨🎶
🖌️ オランダ発、ビビッドな色彩とうねるような筆づかいがクセになる一冊!
まるでダンスホールのような絵本空間にゃ。
👀 一匹一匹の“顔・ポーズ・しっぽの動き”が違って、
絵の中に個性が踊ってるにゃ🐈⬛🐈✨
💡 “かわいい×アート”で、親子どちらも楽しめる猫絵本、これはレアにゃ!
📌 まとめにゃ…
「かわいい猫の絵本」が欲しい人族へ。
ただモフモフしてるだけじゃ物足りないにゃ。
ほんとうに癒される猫絵本って、ちょっと不器用だったり、ちょっとヘンだったり――
その“ズレ”こそが愛しくて、絵の中でちゃんと生きてるにゃ😽
ルリマが保証するにゃ。
この棚の本をめくれば、顔がゆるんで戻らなくなるにゃよ😌💗📚

🕯️ちょっと胸がきゅっとするにゃ🐱|泣ける猫の絵本特集💧
猫の絵本って、ただ「かわいい」だけじゃないにゃ。
ときどき、ふわふわの毛の奥に、だれにも言えなかった気持ちが隠れてることがあるにゃ。
ルリマが紹介するのは、読んだあと、胸の奥がすん……とあたたかくなる“泣ける猫絵本”たちにゃ🐾
それは、別れだったり、名前をもらうことだったり、そばにいてくれる存在へのありがとうだったり…。
涙はきっと、心に猫が住みつく合図にゃ😌✨
🐾『なまえのないねこ』|ぼくにも、名前がほしいにゃ
📘 竹下文子(文)・町田尚子(絵)/小峰書店/幼児~小学生
商店街をうろうろしている「ぼく」は、どこのお店の猫でもない、なまえのない猫にゃ。
八百屋の「おはな」ちゃん、パン屋の「チビ」くん――
みんな素敵な名前を持ってて、「ぼくにも、誰かが名前をくれたらいいのに」って思ってるにゃ。
🐱 自分で名前を探す旅の中で、
ぼくがほんとうにほしかったのは、名前じゃなかったって気づくラスト。
ルリマ、読みながらまぶたがじんわりしたにゃ……。
写実的な猫の目が、何も語らずぜんぶ語ってるにゃ👀✨
📖 各種絵本賞を受賞した、まちがいなく“泣ける猫絵本”の名作にゃ。
🦯『目の見えない子ねこ、どろっぷ』|見えないけど、ちゃんと生きてるにゃ
📘 沢田俊子(文)・田中六大(絵)/金の星社/小学校低学年~
ある日ガレージに現れた子猫、びっくりするほどちいさくて、目がまったく見えなかったにゃ。
少女・つぐみちゃんに「どろっぷ」と名付けられ、大手術を乗り越えて、生きていくにゃ。
先住猫の“おじいちゃん猫メイ”が、においや音で場所を教えてくれる。
猫と人、猫と猫のあいだにある“静かな支え合い”に、涙がつーっとにゃ。
📚 実話ベースだからこそ響く、命と向き合う絵本にゃ。
やさしくて、でも現実もちゃんと描いてて、大人が読んでも泣けるにゃよ…。
⚖️『しろさんとちびねこ』|あの時間は、永遠だったにゃ
📘 エリシャ・クーパー(作・絵)、石津ちひろ(訳)/偕成社/4歳~
大きな白い猫のしろさんと、小さな黒い子猫が出会って、家族みたいに一緒に過ごすにゃ。
ごはんの食べ方、遊び方、昼寝の場所――しろさんはちびねこに、全部教えてくれるにゃ。
でも、月日が流れ、立場が逆転するころ……
しろさんは、静かに、静かに姿を消していくにゃ。
🐾 その別れのあと、ちびねこがまた次の「誰か」と出会う場面に、
涙が“ぽとん”と音を立てるにゃ。
シンプルな線で描かれたこの絵本は、言葉よりも空白が効く、まさに“余韻”の作品にゃ🌙
🖤『黒ねこのおきゃくさま』|あの夜のあたたかさ、忘れないにゃ
📘 ルース・エインズワース(作)、山内ふじ江(絵)、荒このみ(訳)/福音館書店/5歳~
吹雪の夜、おじいさんの家に黒ねこがとことこやって来るにゃ。
食べものは少ししかないのに、おじいさんは全部分けてあげるにゃ。
「いいんだよ。寒かったろう。」
🐾 その夜、なにか不思議なことが起こるにゃ。
朝になると、猫はどこにもいないけど――
誰かにやさしくするって、こういうことかもしれない。
そう、そっと気づかせてくれる絵本にゃ。
📚 1950年代に書かれた、イギリス生まれの物語。
けれど、そのやさしさは今もまったく古びてないにゃ🕯️
📌 まとめにゃ…
泣ける猫絵本には、「泣かせようとする」力みがないにゃ。
ただ猫たちは、そばにいて、消えて、でも記憶のなかにちゃんと残ってる。
その残りかすみたいなぬくもりに、人族の涙腺がすっと反応するんだと思うにゃ😿
ルリマも何度かページが濡れたこと、あるにゃ……(ふきふき)

📖 何度も続く物語にゃ🐾|シリーズで読む猫絵本コレクション✨
猫の魅力って、一冊で語りつくせないにゃ。
だって、猫の一日だって気まぐれで、明日にはまったく違う表情を見せるからにゃ😺💭
シリーズ絵本は、そんな猫の「変わらないようで変わっていく姿」をちょっとずつ、ちょっとずつ見せてくれるにゃ。
ここでは、ルリマが繰り返しページをめくってきた
「成長・日常・ファンタジー」ぜんぶそろった猫シリーズを紹介するにゃ📚✨
何度読んでも、あたらしいにゃよ。
🎣『11ぴきのねこ』シリーズ|おなかも心もいっぱいになるにゃ!
📘 馬場のぼる(作・絵)/こぐま社
「おおきな さかなを つかまえるぞー!」
そんな声が聞こえてきそうな、にゃんとも愉快な11匹の野良猫たちのお話にゃ🐟
11ぴきは、仲間でいっつもいっしょ。
作戦会議して、冒険して、だいたい失敗するけどなぜか楽しそうなのにゃ〜!
🐾 第1作は1967年発刊、全6作+派生絵本もある超ロングセラーシリーズにゃ。
猫たちのドタバタっぷりは、どこか“劇団ネコ”みたいでクセになるにゃ🎭
📚 ことばの繰り返し、リズム感、絵のユーモア、全部が読み聞かせにぴったりにゃ。
📈 発売から50年以上たっても愛され続けているにゃんて、それだけで信頼度バッチリにゃ✨
💡 「な〜んにもなくても、仲間といるって楽しいにゃ」って、ルリマもこの絵本から教わったにゃよ。
🎶『ねこのピート』シリーズ|失敗しても、ピートは歌って進むにゃ
📘 エリック・リトウィン(文)・ジェームス・ディーン(絵)/ひさかたチャイルド ほか
🐾 ピートは、世界一クールなネコにゃ。
新しい白い靴がイチゴで赤くなっても、ブルーベリーで青くなっても、
「だいすきなしろいくつ〜♪」と歌いながら、ただただ前に進むにゃ👟🎵
“失敗しても気にしない”その姿勢は、子猫も人族も学びたい“肯定力”の塊にゃ!
📣 音楽と一緒に読めるのが最高で、親子で踊りながら読むタイプの猫絵本にゃよ🐾
アニメ化もされてて、どんどん世界が広がってるにゃ。
🌍 海外らしいユーモアと、日本語訳のうまさが光るシリーズにゃ!
🎨『猫のダヤン』シリーズ|わちふぃーるど、今日も不思議な風が吹くにゃ
📘 池田あきこ(作・絵)/ほるぷ出版
ダヤンはちょっとツンとしてて、でも世界が好きな猫にゃ。
彼が迷い込んだのは「わちふぃーるど」という異世界。
時間も空も、すこしだけナナメにゆがんだ世界にゃ🌀🌲
📚 『ダヤンのたんじょうび』から始まるシリーズは、絵本だけじゃなく小説やアートブックにも広がってて、読むたびに“わちふぃーるど”がすこしずつ広がっていくにゃ。
🎂 2024年で40周年!
キャラクターグッズもたくさん!“絵本を越えた世界観”にどっぷりハマれるシリーズにゃよ。
📌 ファンタジー好きの人族には、絶対におすすめにゃ🐾✨
👶『ノンタン』シリーズ|やんちゃでまっすぐ、それがノンタンにゃ!
📘 キヨノサチコ(作・絵)/偕成社
「ノンタンぶらんこのせて!」って言葉、きっと人族なら、一度は聞いたことあるにゃ?🎠
ノンタンは白くて元気な男の子猫。
遊びたい!怒られた!ケンカしちゃった!でもすぐ仲直り!
ノンタンの毎日は、猫というより“人間の子どもみたい”にゃ。
🐾 全23巻+派生シリーズ、累計2,000万部以上の超ヒット。
言葉のリズム・擬音・表情の動きが最高に元気にゃ!
📺 テレビアニメやグッズでも知られていて、
まさに“国民的キャラねこ”の代表格にゃ。
🍼 赤ちゃんから読み始められる数少ないシリーズでもあるにゃ。
📌 まとめるにゃ…
シリーズ猫絵本のいいところは、「またこの猫に会いたい」って思えることにゃ。
単発では味わえない
✔ キャラクターの“育ち方”
✔ 読者との“関係の積み重ね”
✔ 世界観の“広がり”
これぜーんぶ、シリーズだからこその宝物にゃ💎🐱
ルリマは、しっぽの動きで本棚の端から端までなぞるにゃ。
シリーズをそろえるって、それくらい幸せなことにゃよ📚🌈

🧳 名前は知らなくても、きっと知ってるにゃ🐱|有名な猫絵本コレクション🌍
猫の絵本って、実は「猫ってこんなだったのか…」と最初に出会わせてくれる入口の本が多いにゃ。
とくに、ここで紹介するのは、
🌟 世界中の人族に読まれつづけてきた“名刺がわりの猫絵本”たちにゃ!
ちょっぴりレトロだったり、ちょっぴりクセがあったり、
でも気がついたら、本棚の片隅にずっといる──そんな猫たちにゃ🐾
🐱『100まんびきのねこ』|その数、ほんとに“100まんびき”にゃ!?
📘 ワンダ・ガアグ(作・絵)、石井桃子(訳)/福音館書店
おじいさんとおばあさんが、「猫がほしいにゃあ〜」と探しに出たら、
丘一面の“100まんびきの猫”に出くわすにゃ!?😹💥
白いねこ、黒いねこ、しろくろのねこ……
欲張って全部連れて帰ろうとしたら……?
🌀 結末はちょっとこわくて、
でも最後に「ほっ」と息が漏れる、
ユニークな道徳×不条理×猫ワールドにゃ。
🖋️ 1928年刊という歴史をもちながら、今なお読まれ続けている「世界で最も古い猫絵本」かもしれないにゃ。
モノクロ線画の美しさもじっくり味わってにゃ📜✨
🐾『こねこのぴっち』|やんちゃで好奇心旺盛、まさに“猫そのもの”にゃ
📘 ハンス・フィッシャー(作・絵)、石井桃子(訳)/岩波書店
スイスうまれの子猫ピッチは、なんでもやってみたいお年ごろにゃ!
アヒルのマネをして池で泳いでみたり、木に登ってみたり……でも、どれも大失敗!
でもにゃ、それでもピッチは、「ぼくはぼくの遊びがしたいにゃ!」って堂々としてるにゃ。
🎨 装飾的で繊細なタッチが、ピッチのやんちゃさとピュアさをぜんぶ包み込んでるにゃ。
📘 1954年に邦訳され、岩波の“子どもの本”シリーズでもずっと読み継がれてる傑作にゃ。
🔍『ぼくのねこみなかった?』|探してるのは…ほんとの猫?
📘 エリック・カール(作・絵)、大槻みずえ(訳)/偕成社
「ぼくのねこ、みなかった?」と、男の子が世界中を探し回るにゃ。
出会うのは……
ライオン🦁、トラ🐯、ピューマ、ヒョウ──
ぜんぶネコ科だけど……
「ううん、ぼくのねこじゃない…」
🐾 文字は少ないけど、“探す”という行為そのものが心を動かすにゃ。
最後に出会ったのは、ちゃんとあの“ねこ”だったのにゃ。
🌈 エリック・カール独特のコラージュと鮮やかな色彩で、
小さな子でも楽しめる哲学的な猫旅絵本にゃ🧳✨
👔『こねこのトムのおはなし』|服、脱げた!拾われた!着られたにゃ!?
📘 ビアトリクス・ポター(作・絵)、石井桃子(訳)/福音館書店
『ピーターラビット』シリーズで有名なポター先生が描く、おしゃれな子猫トムのおはなしにゃ🎩🐈
お母さん猫にすてきなお洋服を着せてもらったけど、庭ではしゃぎすぎて、服はビリビリに…!
しまいには、その服をアヒルたちが勝手に着て…にゃんてこと!?
🐾 この絵本の魅力は、田園風景×ユーモア×しっぽくねくね演出にゃ。
にゃんとも上品で、でもちゃんと笑える、大人も一緒に読みたい英国の猫文学にゃ🎀
📆 1907年刊の超・古典。
だけど、いま読んでも「ふふっ」と笑えるのはすごいにゃ。
📌 まとめにゃ…
有名な猫絵本たちは、「読んだことないけど、見たことはある」――
そんな存在感を持ってるにゃ📚👀
✔ 英語のリズムが楽しいにゃ
✔ 世界を旅するにゃ
✔ 猫の数が多すぎて圧巻にゃ
✔ いたずらっ子が爆誕にゃ
✔ やんちゃだけど優しいにゃ
猫って、言葉の壁も時間の壁もひょいっと飛び越えるにゃ。
だからこそ、国や時代をこえて読み継がれる猫絵本には、“言葉にならない魅力”がつまってるにゃ🐱💫
ルリマは、この棚だけで1日つぶせるにゃよ(おひるねつきで…😽💤)

🐱猫の絵本を選ぶとき、ルリマが気にすることにゃ|しっぽでえらぶ絵本の感覚🎐
「猫の絵本、どれがいいですかにゃ?」って聞かれるたびに、ルリマはちょっと首をかしげるにゃ。

“いい猫の絵本”に、正解はないにゃ。
でも、“そっと寄り添ってくれる本”かどうかは、猫ならではの鼻先とひげセンサーでちゃんとわかるにゃ🐾✨
ここでは、ルリマが絵本を選ぶ時につい見てしまう3つのことを、こっそり教えるにゃ😌📘
🌬️ 絵より先に、空気を見るにゃ🐾
最初のページをひらいたとき、ルリマは「絵のうまさ」よりも、その場にただよう“空気”を感じるにゃ。
色のトーン、
余白のとり方、
ひらがなの間合い、
……それだけで「この絵本、静かで気持ちいいにゃ」ってわかるにゃ🍃
🐱 猫は“絵が上手い”ことより、“場の呼吸”を大事にする生きものにゃ。
だから、読む側が息を止めなくていい空気のある絵本は、読み終えてもしっぽの先がふわっと揺れるにゃ💭
📌 表紙を開いたときに、「読みなさい」と迫ってこない絵本。
そういう絵本は、あとでそっと効いてくるにゃ。
🗨️ 言葉が少ない絵本ほど、猫は好きにゃ🐱
猫って、べらべら説明するのはあんまり得意じゃないにゃ。
「にゃあ」の一声に、ぜんぶ詰まってるときもあるにゃ。
だから、絵本も“言葉が少ない=心が入りこめる余白がある”と思ってるにゃ。
余白があると、人族は自分の感情をその中に落としこめるにゃ。
そうすると、不思議なことに、“猫の気持ち”がその人のなかで育ってくるにゃ。
🐾 にゃんにも言わないのに、泣いてる人族を何度も見たことあるにゃ。
それはきっと、言葉の少ない絵本が、心の奥の扉を開けたからにゃ。
🔁 何度も戻ってくる本かどうかにゃ🐾
猫って、気に入った場所には何度でも戻るにゃ。
お気に入りの窓辺、陽のあたる棚の上……それと同じように、本も「戻ってくる場所」になれるにゃ📚🌞
読み終えたあと、「あの絵本、もう一回読んでみようかな」と思えるかどうか。
それがルリマの大きな選び基準にゃ。
🐱 初めて読んだときは「ふーん」だったのに、2回目、3回目で「……あれ、なんか沁みるにゃ」ってなる絵本こそ、じわじわ効く、猫絵本の真骨頂にゃ。
📌 「読まれる」よりも「戻られる」。
その方が、猫もうれしいにゃ🐾

まとめにゃ🐱
にゃあ……ルリマにゃ。
今日も絵本棚の前でしっぽふりふりしてたら、ふと思ったにゃ。
猫の絵本って、ただの“読みもの”じゃないにゃ。
まるで静かな“よりそい”そのものにゃ。
人族が疲れた顔して帰ってきても、「読むだけで元気になるにゃ!」なんてムリにゃこと、ルリマは言わないにゃ。
でもにゃ……何も考えずにパタンと開いたページの中に、ふと心がほどける瞬間があるにゃ🐾
猫の絵本には、正解も教訓もいらないにゃ。
いるだけで、眠るだけで、読んだ人の気持ちがじんわり溶けていくのがすごいにゃ✨
“まあ、いいか”を受け入れる余白――それが猫の世界で、絵本の空気でもあるにゃ。
にゃからこそ、ルリマは思うにゃ。
「疲れたにゃ…」ってときにこそ、本棚の片隅の猫たちに会いにきてほしいにゃ📘💤
そしたら、きっと、また今日をやり過ごせるにゃよ🐱💭

