にゃんと青梅は猫の楽園!青梅のおすすめ猫スポット9選〜御朱印もにゃんこづくし〜🐱

にゃにゃん♪ 猫族代表、アメリカンカールのルリマだよ🐱✨
今回は、猫好きさん必見のとっておき旅をご紹介するにゃん。その舞台は、東京都の西のほうにある自然と歴史がとけあうまち「青梅」にゃ。
でもにゃ、ただの観光地じゃないにゃよ。
ここ青梅には、猫族がのんびり暮らしてるみたいな空気が流れてて、にゃんとも不思議な“癒しパワー”に満ちてるのにゃ!
実は青梅って、猫モチーフの看板や猫像、猫御朱印、猫グッズに出会えるスポットがぎゅぎゅっと集まってる“にゃんこ巡礼地”として、じわじわ話題になってるのにゃ。
昭和レトロなまち並みに溶け込む猫たちの存在感は、まるで時代を超えて共に生きてきた仲間みたいにゃんよ🐾
この記事では、ルリマが猫族の視点で青梅の“おすすめ猫スポット”を9選で紹介するにゃ!
御朱印や猫像、看板、そして猫を感じながらくつろげるカフェまで、にゃんこ愛あふれる青梅の魅力をたっぷりお届けにゃ♪
神社でご縁を結び、街でにゃんこに出会い、カフェでまったり。
そんな猫好きにはたまらない極上の癒しプランも提案するにゃんよ〜。
にゃんといっても、ここ青梅は、猫族も人族も心がゆるっとほどける、まさに“猫の楽園”にゃ!🐱🌿
さあ、ルリマと一緒ににゃんこ探しの旅へ出発するにゃ〜ん♪

青梅とはどんな街かにゃ?🐱
青梅市の特徴と魅力にゃ🐾🌿
東京都の西にある青梅市(おうめし)は、にゃんとも魅力いっぱいのまちにゃのよ。
都心から電車で1時間ちょっと、でも空気はすっかり自然色にゃ。
多摩川が流れていて、奥多摩の山々に囲まれてるから、四季折々の風景がとっても美しいにゃ。春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は静けさとぬくもりが広がるにゃん。
でもそれだけじゃないにゃ。青梅は“昭和レトロのまち”としても知られていて、昔ながらの映画看板や古い町並みがそのまま残ってるのにゃ。
JR青梅駅を降りた瞬間、まるでタイムスリップしたみたいな世界が広がって、猫族も人族も心がほっとゆるむにゃんよ。
観光地としても注目されてるけど、どこか素朴で、訪れる人をあたたかく迎えてくれるやさしいまち。
そんな青梅の雰囲気が、猫族にとっても居心地よくって、ついつい長居しちゃうにゃん♪

猫とのつながりの歴史にゃ🐱✨
にゃんと、青梅と猫族のご縁は最近始まったわけじゃないにゃ。
実は、昔から青梅のまちには猫が寄り添うように暮らしてきた歴史があるにゃよ。
青梅では養蚕が盛んで、ネズミが悪さをしにゃいように猫を飼ってきた歴史があるんにゃね🐱
他にも昔は映画館が3館もある映画で栄えた時代もあったにゃ、映画看板の絵師さんが街を彩るレトロ映画看板をずっと更新してくれてたにゃんけど、最後の映画看板の絵師さんが亡くなって看板が更新できなくなっちゃって危ないから徐々に撤去されたにゃん🐱
そんな中、近年では、「猫モチーフの看板」、「猫御朱印」や「猫グッズ」「猫像」など、猫をテーマにした文化や観光がどんどん増えているにゃ!
これは、まちの人たちが猫族の魅力に気づいて、もっとたくさんの人に伝えようとがんばってくれてる証にゃんよ。
猫族はいつだって静かな時間とぬくもりのある空間が好きにゃから、青梅のレトロな雰囲気ととっても相性がよかったのにゃね。
にゃんともあったかいその気持ちが、青梅全体にじんわり広がっていて、訪れるたびに“また来たくなる”まちになってるにゃん。
猫族と人族の共生の歴史が、ここ青梅では今もちゃんと息づいてるにゃよ🐾

青梅の猫スポット紹介にゃ🐱
まちの駅青梅の猫グッズにゃ🎁
青梅のにゃんこ旅を始めるなら、まずはここ、「まちの駅 青梅」に立ち寄るにゃ〜!
駅からすぐ、観光案内とおみやげがぎゅっと詰まったこの場所には、にゃんとも可愛い猫グッズが勢ぞろいしてるにゃんよ🐾

ルリマがとくにときめいたのは、猫モチーフのキーホルダーやヘアゴムたち。
ちっちゃな肉球や猫耳チャームがついてて、思わず「にゃ〜ん♡」って言っちゃうほどの可愛さにゃ。
おしゃれな人族へのプレゼントにもぴったりにゃよ!
さらににゃんと、ちょこんと寝そべった“お昼寝猫”たちのぬいぐるみ風置物も大人気にゃ!
見てるだけで癒されるその表情…まるで本当にお昼寝してる猫族そのものにゃんよ〜💤
そして忘れちゃいけないのが、猫だるまや猫の箸置き、猫のお香立てといった陶器の小物たち。
どれも1点ずつ表情が違っていて、にゃんとも味わい深い手づくり感があるにゃ。
極めつけは、青梅限定の「アメちゃん」にゃ!
「猫」や「ダルマ」をモチーフにした色とりどりのキャンディにゃ!🐱
猫族も人族も思わず笑顔になれるグッズが、ぎゅうぎゅうに並んでるから、ここはもう“青梅にゃんこ旅”の拠点にゃんだ。
ぜひお気に入りのにゃんこをおうちに連れて帰ってにゃ〜🐱💕

常保寺の猫御朱印にゃ📜🐾
青梅駅からちょっと坂道をのぼった先にある「瀑布山 常保寺(ばくふざん じょうほじ)」は、猫族も人族も静かに心を落ち着けられる青梅を代表する禅寺にゃ。
ここは歴史のあるお寺にゃけど、にゃんと“猫御朱印”の聖地”としても知られてるんだにゃ〜!
お寺の入口には立派な山門が構えていて、境内に入るとまず目に入るのが…そう、石像の“猫地蔵”さまにゃ。
この猫地蔵さま、災難除けや商売繁盛を願う猫の神さまとして、昔から青梅の人々に親しまれてきたんだにゃ。
お顔はちょっとキリリとしながらも、片手を挙げてにこやかに「こっちにおいでにゃ♪」と呼んでいるように見えるにゃん🐾

そして、最大の魅力はやっぱり御朱印の種類の豊富さ!
写真でもわかる通り、ずらりと並ぶ御朱印のなかには、にゃんとも可愛い猫モチーフのものが10種以上あるにゃんよ。
たとえば、「招き猫」「白猫」「猫地蔵」「猫の年賀御朱印」などなど…
どれも手書き+スタンプの温かみが感じられて、お寺のやさしさがにじみ出てるんにゃ✨
さらに、季節限定や新作の御朱印もあって、にゃんこファンならつい何度も通いたくなる魅力があるにゃ!
写真にある「あなたがいないといない大切な人」というメッセージ入りの猫御朱印は、心にぐっとくる言葉とイラストが印象的で、まさに“ご縁の証”にゃんよ。
御朱印帳への直書きもしてくれるにゃから、受付でにゃんこ好きな気持ちをそっと伝えてみてにゃ。
もしかしたら、ほんのちょっぴりにゃけど、猫地蔵さまのパワーが心に届くかもしれないにゃ〜。


雪守横丁の猫レトロ看板にゃ🎨
青梅駅から歩いてすぐの「雪守横丁(ゆきもりよこちょう)」では、昭和レトロな手描き看板のなかに猫が登場する作品があるにゃ!
ちょっと昔の映画ポスター風の画風で、猫が主役を演じてるような看板がいくつも飾られていて…まさに青梅ならではのアート猫にゃん!

住吉神社の猫御朱印にゃ⛩️✨
青梅駅から徒歩5分ほど、静かな住宅街のなかにひっそりと佇む「住吉神社」は、歴史と自然に包まれたとっておきの癒しスポットにゃん。
ここはなんといっても、猫族とのご縁がにゃんとも深い神社なんにゃよ🐾
まず注目は、境内に鎮座するふたつの「猫像」。
どちらも色とりどりの衣をまとい、ひとつは鯛をかかえ、もうひとつは打ち出の小槌を手にしてるにゃん。
どっしりと構えたその姿からは、まるで「しっかり幸運運んでくるにゃ!」っていう気迫が伝わってくるにゃ〜。
この猫さまたち、ちょっぴり表情は厳しめだけど、福を呼ぶまなざしがにゃんともありがたいんだにゃ。

そして、ルリマも感動したのがこちらの「猫御朱印」!
墨文字で「住吉神社」と書かれた下に、寄り添う2匹の猫族がちょこんと描かれたデザインが登場するにゃよ。
この御朱印、ただの猫じゃないにゃ。しっかりと境内の猫像とリンクしたイメージで、神社のご神徳と猫族の癒しが融合したアート作品みたいにゃの✨
色合いはシンプルだけど、手書きのぬくもりと静かな気品があって、じ〜んと心に染みるにゃん。
季節や時期によっては、猫御朱印が出ないこともあるにゃから、見本の案内をチェックしてから訪れるのがおすすめにゃよ!


昭和幻燈館の猫アートにゃ🎬🐱
青梅駅から歩いてすぐ、懐かしい街並みにとけ込むように佇むのが「昭和幻燈館」にゃ。
ここは、かつての紙芝居や映写機、昭和の商店街を再現した展示が詰まったレトロの玉手箱みたいな場所なんだにゃ📽️

でもにゃ、ルリマが胸を張っておすすめしたいのは…
にゃんといっても!“猫アート”の圧倒的な存在感!🐾
まず入口でお出迎えしてくれるのは、黒ぶち猫の「ちゃぽ」シリーズ。
看板にも大きく描かれているこのキャラクターたちは、館内の至るところに登場して、訪れた猫族や人族に笑顔と癒しを運んでくれるにゃ。
外の装飾やベンチ、看板にまでちゃぽ一家がいて、もうすでに猫の国の入口に立った気分になるにゃ〜。

館内では、昭和の商店街をモチーフにした「青梅猫町通り」ジオラマに注目にゃ!
よ〜く見ると、「Cafe Matatabi(カフェまたたび)」や「爪研屋(つめとぎや)」など、にゃんとも遊び心あふれる店名が並んでいて、まるで猫族が本当に暮らしている町のようにゃんよ♪

展示コーナーには、昭和風のポスターアートがずらり!
「ハミガキ猫」「カワイイねこ」など、どれも猫モチーフのレトロ看板アートで、にゃんともユーモラスにゃの🐱
これらは、実在した看板のパロディやオマージュも含まれていて、昭和文化と猫文化がぎゅ〜っと詰まってるにゃん。
そして一番奥、「猫町キネマ通り」のコーナーはまさに圧巻にゃ✨
ネオンの看板がきらめく中で、昔懐かしい猫たちの映画ポスター風アートや立体作品が並んでいて、猫族のハリウッドに来たような気分になるにゃ〜。
そして一番奥には。。。
猫神様が鎮座されてるんだにゃ〜🐱

お土産に猫のお札を買ってもらったにゃ〜

昭和レトロ商品博物館の猫の置物にゃ🧺🐾
猫族ルリマのイチ推しはここにゃ!「昭和レトロ商品博物館」には、昭和の暮らしを再現した展示のなかに、こっそりと猫の置物が登場するエリアがあるんにゃ。
ちゃぶ台の横にちょこん、窓辺にのんびり…と、本当に猫族が暮らしていたかのような世界観に癒されるにゃ。
気づいたらじーっと見つめてるにゃんね♪

そして、2階にはにゃんと雪女の舞台としての青梅の研究結果がまとめられてるにゃ!
雪女の小説描写に似ていると場所があったり、青梅に伝わる雪女の民話が参考にされている可能性があるにゃ。
青梅と雪女がこんなに縁深いにゃんて全然知らなかったにゃ!!🐱

青梅猫町会館にゃ🐾🎨
そして最後に紹介するのが、「青梅猫町会館」にゃん!
ここは、外観でもう満足100%にゃんだけど、貼ってあるポスターを1つ1つ見ていくとにゃんとも味があって素敵にゃんだなぁ🐱
猫好きさんにはたまらない、心もおみみもほっこりする“猫文化の交流スポット”にゃんだ。

猫と楽しむ青梅のカフェについてにゃ🐱
レトロカフェ:夏の扉にゃ🐾
このカフェは、青梅の昔ながらの町並みにしっとり馴染んだ、昭和レトロな空間が魅力にゃんだよ。
木の温もりがあふれる店内には、どこか懐かしくてやさしい空気が流れていて、人族も猫族もほっと一息つける雰囲気にゃの。
坂道を上がっていくと、黒猫さんがお出迎えしてくれるにゃんよー🐱

にゃんといっても注目は、猫モチーフの雑貨やインテリアがちらほらと飾られていて、まるで猫に歓迎されてるみたいな安心感にゃ♪
野菜ごろごろのカレーやチキンのカレーが特におすすめにゃ!

運が良ければ、にゃんともキュートな季節の果物や野菜を使った手づくりスイーツに出会えるかもしれないにゃ。
ルリマはあそこのブレンドコーヒーの香りにうっとりして、気づいたら肉球をぷにぷにしながらウトウトしてしまったにゃんよ。

カフェシネマネコにゃ🐾
ここは、昭和初期に建てられた旧都立繊維試験場の建物をリノベーションして生まれた複合施設で、にゃんと映画館とカフェが一緒になってる夢のような場所にゃんだ🎬🐱
店内は、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、大きな窓からは自然光がたっぷり差し込むにゃ。 壁一面には映画や猫に関する書籍が並び、まるで猫族の図書館のようにゃん。
肉球カプチーノや、ネコビザトーストやネコフレンチトーストのネコモチーフのメニューは、思わず「にゃにゃっ!」って声が出ちゃうほどかわいいの。

▼出典:CINEMA NEKO
どちらのカフェも、青梅らしい“猫と人のやさしいつながり”が感じられる場所にゃ。
散策の途中で立ち寄れば、心がふわっと軽くなって、猫族も人族も自然と笑顔になっちゃうにゃんよ。
ルリマ的には、どっちも推し!気分に合わせて使い分けて、ぜひ“にゃんこ時間”を楽しんでほしいにゃ〜💕
猫スポットを巡る極上プランについてにゃ🐱
青梅を満喫しながらにゃんこパワーをたっぷりチャージできる「猫スポット巡りの極上プラン」を、ルリマがとっておきのルートでご案内するにゃん!
朝はJR青梅駅からスタートにゃ。レトロな駅舎を背景に、にゃんこ気分でまずは一枚記念撮影するのがルリマ流の始まりにゃ📸✨
駅を出たらすぐ、「まちの駅 青梅」へ寄ってみてにゃ。ここでは可愛い猫雑貨や猫モチーフのお土産がいっぱい!
特にヘアゴムやキーホルダーは猫族に大人気で、猫好きをアピールするにはぴったりにゃのよ🎁
そのまま歩いて「常保寺」に向かうにゃん。
ここは猫地蔵さまや猫の御朱印が有名で、猫族の聖地とも言えるお寺にゃ。
御朱印のバリエーションも豊富で、季節限定の“にゃんこ書き下ろし”がもらえたらラッキーにゃ〜✨
お次は、青梅らしさ全開の「雪守横丁」へ。
ここでは昭和レトロな雰囲気に包まれた看板アートの中に、ちゃっかり猫たちが隠れてるんにゃ。
にゃんこ探しゲームをしながら歩くのが楽しいにゃん♪
ちょうどお昼12時前後に「夏の扉」でカレータイムがおすすめにゃ🍛
にゃんこ旅の途中で、のんびり座ってカレーを食べる時間…
香ばしいスパイスの香りと、レトロな音楽に包まれて、きっと猫族も満足にゃよ🐾
そして午後は「住吉神社」で神聖な猫パワーを補充するにゃ!
ふたりの猫像がどっしり鎮座している境内は、猫族と人族のご縁を感じる不思議な空間にゃ。運がよければ猫御朱印もいただけるにゃよ📜🐱
さらにその足で「昭和幻燈館」に寄り道すると、そこは猫町キネマの世界にゃ!
昭和の世界に迷い込んだような展示の中に、ユニークな猫アートがあちこちに登場して、にゃんとも楽しいひとときが過ごせるにゃ🎬
日が暮れてきたら、しっとりと落ち着ける「カフェ シネマネコ」でティータイムにゃ☕
青梅の歴史ある建物をリノベしたこのカフェでは、にゃんこ足跡のラテアートやおしゃれスイーツが楽しめるにゃ。
映画を観るのもよし、ゆったり過ごすのもよし。猫好きの締めくくりにぴったりにゃんだ。
にゃにゃにゃ、これがルリマおすすめの極上にゃんこプラン!
青梅の街をふらり歩けば、どこかに“猫族の気配”がひそんでるにゃ。
猫好きさんも、猫初心者さんも、きっと笑顔になれる猫のまち散歩。
ぜひ、ふわっと癒しの旅に出かけてみてにゃ〜🐾💕

まとめにゃ🐱
にゃふにゃふ〜♪ 最後まで読んでくれてありがとにゃん🐱✨
ここまで紹介してきた青梅の猫スポット、どこもルリマのしっぽがふるえるくらい素敵だったにゃよ!
青梅は、昭和のぬくもりと自然のやさしさが溶け合った、“猫族の楽園”みたいなまちにゃ。
猫御朱印に癒される常保寺や住吉神社、レトロな猫看板が彩る雪守横丁にゃんて、歩くだけで心がとろけるにゃ〜。
そして、まちの駅の猫グッズにときめき、昭和幻燈館やレトロ商品博物館で猫文化の世界に没頭したら、あとはカフェ「夏の扉」や「シネマネコ」で、のんびりお茶タイムでフィニッシュにゃ♪
猫好きさんも、そうでない人族さんも、青梅に来たらきっと“猫と出会う奇跡”を感じられるはずにゃ。
この旅は、癒しと発見、そしてご縁に満ちたにゃんこ散歩。
ルリマもまた行きたいにゃ〜🐾
次のにゃん旅は、あなたと一緒に歩けたら嬉しいにゃっ💕
