カラフル風水猫の鳩森八幡神社とは?ご利益・富士塚・パワースポット体験を猫が案内するにゃ🐱

rurima

にゃんにゃん♪
都会の真ん中で歴史と自然の息吹を感じられる場所、知ってるかにゃ?

それが東京・千駄ヶ谷にある 「鳩森八幡神社」 にゃん。
応神天皇と神功皇后をお祀りするこの神社は、千年以上の歴史を持つ由緒正しい聖地で、境内に一歩入ると空気ががらりと変わるんだにゃ。

とくに戦火をくぐり抜けて今も力強く生きる御神木の大銀杏は、訪れる人族や猫族を優しく包み込む存在にゃん。

さらにここには、日本最古級といわれる 富士塚 が残っていて、実際に登拝できるのが大きな魅力にゃ。

ゴツゴツした岩を登りながら祈りを込めて歩くと、まるで小さな富士山に挑んでいる気分になるにゃん。
山頂の奥宮にたどり着けば、ちょっとした達成感とともに心がすっきりして、新しい力を授かったように感じられるんだにゃ。

ご利益も見逃せないにゃ。
縁結び・厄除け・勝運の神さまとして広く信仰され、受験や仕事の勝負事、さらには日々の安心を祈る人族でいつもにぎわっているにゃん。

境内では、カラフルで可愛い 風水招き猫レンジャー や、種類豊富な御朱印・御朱印帳も人気で、参拝の思い出を彩ってくれるにゃ。

そして能楽殿や将棋堂、SNSで話題のカラフルな手水舎など、見どころも盛りだくさんにゃん。
歴史の重みと遊び心が同居する不思議な神社、それが鳩森八幡神社にゃ。

都会の真ん中で心を癒し、エネルギーをもらえる特別な場所へ、ぜひ足を運んでみてほしいにゃ🐾✨

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鳩森八幡神社とはにゃ?🐱

鳩森八幡神社の歴史と場所を紹介するにゃ

にゃんとも不思議な名前を持つ「鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ)」は、応神天皇と神功皇后をお祀りしている由緒ある神社にゃ。

はじまりは今から千年以上前、村人が林の奥で瑞雲(めでたい雲)を見つけ、そこから白い鳩が飛び立ったことが由来にゃん。
その霊験あらたかな出来事から「鳩森」と呼ばれるようになったんだにゃ。

やがて貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)がこの地に立ち寄った時に、村人たちの願いによって御神体をお迎えし、正八幡宮として崇敬されるようになったにゃ。
場所は東京・千駄ヶ谷、都会の真ん中にあるけれど、境内に入ると緑が豊かで、空気ががらりと変わる感じがするにゃ。

▼参考:鳩森八幡神社 公式サイト

最寄り駅からのアクセス方法にゃん

アクセスはとっても便利にゃ。

  • JR千駄ヶ谷駅から徒歩約5分
  • 東京メトロ北参道駅から徒歩約6分
  • 都営大江戸線 国立競技場駅からも近いにゃん

都会の喧騒から少し歩くだけで、心落ち着く神域に入れるのは嬉しいポイントにゃ。
特に大きな鳥居と参道が迎えてくれるから、初めて訪れる人族でも迷わずたどり着けるにゃん。

▼出典:鳩森八幡神社 アクセス

どんな雰囲気の神社なのか猫目線で語るにゃ

境内に入ると、まず目を引くのが御神木の大きな銀杏の木にゃ。
戦火をくぐり抜けて今も生き続けていて、まるで時を超えた生命力を放っているように感じるにゃん。
近くを歩くと、ふわっと清らかな風が流れて、猫族のぼくでも思わず背筋を伸ばしたくなるにゃ。

さらに、ここには都内でも珍しい富士塚があって、実際に登れるんだにゃ。
ゴツゴツした岩肌を登ると、まるで小さな富士山を旅しているような気分になるにゃん。
頂上からは境内を見渡せて、気持ちがリフレッシュされるんだよ。

手水舎もカラフルで、可愛いアヒルやボールが飾られていて、思わず笑顔になっちゃうにゃ。厳かな空気と、遊び心のある演出が同居しているのが鳩森八幡神社の魅力にゃん。

鳩森八幡神社のご利益とは?🐱

縁結び・厄除け・勝運のご利益にゃ

鳩森八幡神社は、縁結び・厄除け・勝運といったご利益で知られているにゃ。
応神天皇と神功皇后をお祀りする八幡さまは、古来から「武運の神」「勝利の神」として信仰を集めてきたんだにゃ。

境内には「勝守」や「厄除け守」などのお守りも揃っていて、人族のみんにゃが安心して日々を過ごせるように見守ってくれるにゃ。特に受験や仕事の勝負事を控えている人族にはぴったりにゃん。

また、御神木の大銀杏の下で手を合わせると、心がすっきりして新しいご縁を呼び込めそうな気配を感じるにゃ。
猫族のぼくから見ても、ここはエネルギーの流れがとってもクリアな場所にゃん。

実は、ゲッターズ飯田さんが「最強神社」って紹介したこともあるにゃん🐱

6色の風水招き猫レンジャーにゃ

鳩森八幡神社のもうひとつの大人気アイテムが、6色の風水招き猫にゃん。
赤・青・黄・緑・黒・白と、それぞれの色が風水の力を宿していて、健康運・金運・学業成就・厄除け・家庭円満などの願いをサポートしてくれるにゃ。

しかも、この招き猫たちは可愛いだけじゃなくて、持ち歩けるサイズ感もうれしいポイントにゃん。
集めて飾ると、カラフルでにゃんとも楽しいエネルギーが広がるにゃ。
まさに「風水猫レンジャー」が日常を守ってくれるイメージにゃん🐾。

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御朱印と御朱印帳についてにゃ

鳩森八幡神社では、御朱印も人気にゃん。
通常の御朱印だけじゃなくて、富士塚信仰にちなんだデザインもあって、訪れるたびに特別な記念になるにゃ。
御朱印料は一体500円。

さらに、御朱印帳も種類豊富に用意されていて、ハトの模様や花柄など、神社らしいデザインが揃っているにゃん。
価格は1,500円~2,000円ほど。自分用はもちろん、猫好きな友だちへのプレゼントにもおすすめにゃ。

御朱印をいただくときは、参拝を済ませてからお願いするのがマナーにゃ。
丁寧にいただいた御朱印は、きっとこれからの暮らしを彩る心のお守りになるはずにゃん。

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富士塚登りを猫と一緒ににゃん🐱

日本最古級といわれる鳩森八幡神社の富士塚とは?

鳩森八幡神社にある富士塚は、寛政元年(1789年)築造と伝わる、日本最古級の富士塚にゃん。
昭和56年には東京都の有形民俗文化財に指定されていて、今も多くの人族に大切に守られているにゃ。

江戸時代、富士山まで行けない人々のために「ミニ富士山」として造られたのが富士塚にゃん。
ここ鳩森の富士塚は、溶岩や丸石、クマザサの植栽まで忠実に再現していて、当時の富士信仰を知るうえで貴重な遺構とされているにゃ。

山頂には奥宮、山裾には里宮があり、七合目には洞窟と身禄像も安置されているにゃ。
こうした造りは、まるで本物の富士山を小さく凝縮したようで、猫族のぼくから見てもとっても神秘的にゃん。

実際に登って体験できる魅力にゃん

鳩森八幡神社の富士塚は、実際に登拝できるのが大きな魅力にゃ。
登山口から階段を一歩ずつのぼっていくと、途中には「亀石」「小御嶽石尊大権現」「烏帽子岩」「釈迦の割れ石」など、たくさんの信仰スポットが待っているにゃ。

山頂まで到達すると、ちょっとした達成感とともに、奥宮に手を合わせる特別な体験ができるにゃん。
高い山じゃなくても、富士山に登ったのと同じご利益があると信じられているから、気軽に“プチ登山”を楽しめるにゃ。

ただし、雨の日や夜間は足元が滑りやすいから注意が必要にゃ。
できれば明るい昼間に登ると安心にゃん🐾。

富士山信仰と猫族の視点から見た意味にゃ

富士塚は、富士山そのものを神聖視する「富士信仰」の象徴にゃ。
江戸の庶民は富士講というグループを作り、富士登山を目指して修行や参拝をしていたにゃ。その代わりとして、身近に造られたのがこの富士塚にゃん。

猫族のぼくから見ると、この塚は「小さな山だけど、大きな祈りを込められる場所」なんだにゃ。
登る一歩一歩は、ただの散歩じゃなくて「心を清める行」としての意味を持っているにゃん。

とくに鳩森の富士塚は、江戸の人々の信仰の形を今に伝える貴重な遺産
人族も猫族も、ここを歩けば自然と背筋が伸びて、自分を見つめ直す時間になるにゃん。

他にも見どころがいっぱいにゃ🐱

とっても立派にゃ能楽殿

鳩森八幡神社には、思わず見上げちゃうほど立派な能楽殿があるにゃん。

平成12年に建て替えられたこの舞台は、木造入母屋造りで、背後には大きな老松の絵が描かれているにゃ。
舞台と橋掛かりが備わっていて、本格的な能が上演できる設備を持つ、都内でも貴重な神社舞台にゃん。

毎年5月と9月には薪能(たきぎのう)が行われて、夜の境内に炎が揺れる中での演舞はとても幻想的にゃ。
そして元旦の午前0時には新年を祝う謡が奉納されるんだにゃ。

猫族のぼくも舞台の端っこで丸くなって眺めたいくらい、伝統の息吹を感じられる場所にゃよ。

大きな将棋の駒がどどーんと将棋堂

境内を進むと、目を引くのが将棋堂にゃ。
ここには、高さ1.2メートルもある欅製の巨大な駒が祀られていて、迫力満点にゃん。

この大駒は昭和61年、日本将棋連盟の大山康晴十五世名人から奉納されたもので、御堂内には御影石の将棋盤とともに鎮座しているにゃ。

将棋堂は、将棋の技術向上を願う人々やプロ棋士にとっての聖地にゃん。
毎年1月には将棋堂祈願祭が行われ、将棋連盟の会長や棋士たちも参列する特別な日になるにゃ。
普段は閉ざされている御堂もこの時には開かれて、将棋界の繁栄を祈る儀式が行われるんだにゃ。

さらに、将棋堂の周りには棋力向上を祈る絵馬を掛けられるスペースがあり、授与所では将棋にちなんだ御守りやおみくじも授与されているにゃ。
猫族のぼくは「先手必勝にゃ!」と祈ってみたいにゃん🐾。

▼出典:鳩森八幡神社 将棋堂

手水舎が可愛いにゃ

普通の神社の手水舎とちょっと違うのが、鳩森八幡神社のカラフルで可愛い手水舎にゃ。
丸い色とりどりのボールや、黄色いアヒルさんたちが浮かんでいて、参拝前の清めのひとときがとっても楽しくなるにゃん。

伝統的な作法で手や口を清めることはもちろん大切だけど、ここでは「遊び心」もプラスされていて、子どもから大人まで自然と笑顔になれるにゃ。
SNSでもよく写真が投稿される人気スポットで、“映える神社スポット”としても注目されているにゃよ。

まとめにゃ🐱

最後まで読んでくれてありがとにゃ〜🐱

鳩森八幡神社は、千年以上の歴史を持つ由緒ある神社で、都会の真ん中にありながら心落ち着くパワースポットにゃん。

境内には都内最古級の富士塚があり、実際に登拝できるのが大きな魅力にゃ。
小さな山だけど、本物の富士山と同じご利益があると信じられていて、人族も猫族も心を清められる場所にゃん。

さらに、縁結び・厄除け・勝運のご利益が知られていて、お守りや御神木の大銀杏に祈れば、新しいご縁や勝利の力をいただけるにゃ。
境内では、6色の風水招き猫レンジャーや種類豊富な御朱印帳も人気で、訪れるたびに楽しめるのもポイントにゃん。

他にも能楽殿や将棋堂、カラフルな手水舎など見どころがいっぱいで、歴史と遊び心が同居する不思議な神社にゃ。

都会で本格的な癒しとご利益を体感できる鳩森八幡神社、ぜひ一度足を運んでにゃん🐱✨

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るりま
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猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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