🐾 秋冬の猫健康管理ガイド:寒さ・換毛期に備えるポイントにゃ🐱

rurima

にゃにゃっ、こんにちは。猫族代表ルリマにゃ!🍁

秋から冬にかけての季節は、ボクたち猫族にとってちょっぴり試練のときにゃ。
朝晩の冷え込みで「ぶるぶるにゃ〜」って震えたり、空気が乾いて喉がイガイガしたり、毛がふわふわ抜けてお部屋が“毛まつり”になることもあるんだにゃ。

さらに、美味しいごはんの香りにつられてモリモリ食べちゃうと、気づけばお腹ぽんぽこりん……。
でもね、そんな秋冬の暮らしも、ちょっとした工夫で快適にできるにゃ!

寒さが苦手な猫族には、20〜23℃の室温キープとあったか寝床づくりがポイントにゃ。』毛布やフリースでぬくぬくできる場所を作ってもらえると、心も体もほかほかになるのにゃ。

それに、乾燥対策も大切にゃ。
湿度を40〜60%に保つことで、皮膚や喉を守りながら、静電気パチパチも防げるにゃん。

それから、冬はお水を飲む量が減りやすい季節。
ボクも昔は「寒いからお水いらないにゃ〜」ってサボって、病院に行くハメになったことがあるにゃ💦。

それ以来、ご主人様が循環式給水器で楽しくお水を飲める工夫をしてくれたのにゃ。
あれは本当に助かったにゃ〜。

この季節を元気に過ごす秘訣は、「あたため・うるおい・動く」の3つにゃ。
寒くても、乾いても、動かなくても、ご主人様の愛情とケアがあれば大丈夫にゃ。
ボクと一緒に、ぬくぬくポカポカの秋冬を楽しもうにゃ〜!

アドセンス

寒いにゃ〜!冬の寒さ対策と快適環境のつくり方🐱

寒がり猫族のためのあったか準備にゃ

朝いちばんにお布団から出た瞬間、「ぶるぶるにゃ…」ってなる季節がやって来たにゃ。

猫族は体が小さくて被毛に守られていても、冷えには弱い生き物。気温が下がると関節がこわばったり、消化や免疫の調子も落ちやすいのにゃ。

とくに子猫とシニア猫は体温調節が苦手だから、室温は20〜23℃を目安に“安定”させるのが安心にゃ。

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ボクは寒い朝、ご主人様に「ストーブ…はやく…にゃ…」っておねだりしちゃう。
でもね、あわてて一気に温めるより、弱めの設定でじわっと保つほうが体がラク。
温度の急変は猫族の負担になるから、日中・夜間の“ゆるやか運転”を心がけてほしいにゃ。

ココがポイントにゃ

  • 目標は適温“キープ”:20〜23℃を目安に、上げすぎ・下げすぎを避ける
  • 冷気の通り道をふさぐ:窓下・廊下・玄関のすきま風をブロック
  • 寝起きの急加温NG:弱運転でじわっと温める

ぬくぬく寝床とお気に入りの場所づくりにゃ

お部屋全体を温めても、床近くは冷たい空気がたまりやすいにゃ。
だから“寝床の質”が冬の快適さを決めると言っても大げさじゃないにゃ。

すぐできる工夫にゃ

  • 重ねて保温:いまのベッドにフリースや毛布を1〜2枚オン。「空気の層」でぬくぬく度アップ
  • ドーム型ベッド/ハウス:出入口が小さいタイプは体温が逃げにくいにゃ
  • 底冷えカット:ベッドの下に断熱マットやコルクを敷いて、床からの冷気をシャットアウト
  • 場所選び:窓際・ドア付近・通路の直線風は避けて、壁沿いの静かな角

ただし、猫にも好みがあるにゃ。
モコモコが苦手な子、ドームがこわい子もいるので、無理強いは逆効果だよ。

ルリマのお気に入りは「段ボール+ブランケット+ご主人様の匂いシャツ」。
これ最強にゃ。落ち着く香りで安心度がグンと上がるんだ。
素材・形・置き場所はその子の“好き”を観察して微調整、これがプロの飼い主にゃん。

あったか器具も安全第一にゃ!

あったか器具は味方。
でも使い方を間違えると、思わぬケガにつながるにゃ。

安全ルールにゃ

  • ストーブガードは必須:近づきすぎ防止。ボク、一度ほんのり近づいてヒゲがチリッとしそうになったにゃ…(ヒゲチリ事件にゃ!)
  • コードは守るコードカバーで噛みつき&引っ掛け対策。配線は束ねて通路から退避
  • 直触れしない熱源を選ぶ:オイルヒーター・エアコン等、表面が高温になりにくいものを優先
  • 留守中は“安全固定セット”:エアコンの弱運転タイマーで室温キープ。
    ペット用ホットマットは温度上限と自動オフを確認し、毛布直置きでの高温長時間接触はNG
  • 換気も忘れない:熱源使用中でも定期的な空気入れ替え(寒風が直撃しない短時間で)

ルリマお気に入りは24時間ホットマットにゃ🐱
これでぬくぬくしながら、うっかり接触を防げるにゃ。「温める」と「守る」をセットで考える——これが冬の正解にゃ。

💧乾燥と水分補給を忘れちゃダメにゃ!

乾燥する冬は皮膚も喉もカサカサにゃ

にゃ〜、冬になると空気がピリッと冷たくて乾燥してくるにゃ。
人族が「肌がカサカサする〜」って言うように、猫族の皮膚や被毛も乾燥の影響を受けるんだにゃ。

湿度が下がると皮膚がかゆくなったり、フケが出たり、静電気で毛がパチパチして落ち着かなくなるのにゃ。
特にストーブやエアコンの風が直接あたる場所では乾燥が加速するから注意にゃ。

お部屋の湿度は40〜60%をキープするのが理想にゃ。
加湿器を使うと空気がしっとりして、ボクたち猫族の毛艶もアップ✨

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ブラッシングのときの静電気パチパチも減るから、気持ちよくお手入れできるにゃ。
もし加湿器がないおうちは、濡れタオルを干したり、お湯を入れたコップを置くのも簡単で効果的にゃ。

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それから、寝床の近くに加湿器を置くと、寝ている間に喉や鼻の粘膜を守ってくれるにゃ。乾燥が続くと風邪もひきやすくなるから、湿度管理=猫風邪予防にもつながるのにゃ。
寒さ対策とセットで、湿度も忘れずに見てほしいにゃ。

冬でもお水ゴクゴクにゃ!

実はね、冬になるとボクたち猫族はお水を飲む量が減りがちなんだにゃ。

寒いと喉が渇きにくくなるし、ぬるま湯のほうが気持ちいいのに冷たい水しかなかったりして、ついサボっちゃう。

でもそれが泌尿器トラブル(膀胱炎・尿石症)の原因になるにゃ。
水分が足りないと尿が濃くなって、石ができやすくなるんだにゃ。

実はルリマも昔、お水サボっておしっこが出にくくなって病院行きになったことがあるにゃ…。

あの時はびっくりしたにゃ。

お医者さんに「冬もお水はしっかり飲まなきゃダメにゃよ」って言われて反省したにゃ。
それ以来、ご主人様が工夫してくれて、水を飲むのが楽しくなったんだにゃ。

おすすめの工夫を紹介するにゃ👇

  • ぬるめのお水(20〜25℃くらい)を用意して、冷たすぎないようにするにゃ
  • 循環式給水器(噴水型)で「流れる水」に興味を引くと飲みたくなるにゃ
  • ウェットフードや水分補給スープをごはんに混ぜると、食べながらうるおえるにゃ
  • お水の器を数カ所に置いて、どこでもすぐ飲めるようにするにゃ

ボクは循環式の給水器が大好きにゃ。
お水がちょろちょろ流れてて楽しいから、ついペロペロしちゃうにゃ。
今では「飲む=遊ぶ」になって健康もばっちり!

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冬でもしっかり水をとれば、体の中もポカポカ巡るにゃ。
乾燥と脱水は仲良くセットで来るから、お水は“見えない暖房”と思って意識してほしいにゃ。

🤧冬は猫風邪にご用心にゃ!🐱

くしゃみ・鼻水にゃ?それ、風邪かもしれないにゃ

にゃ〜っくしょん!……あれれ、ボク、くしゃみ出ちゃったにゃ。
冬は空気が乾いて冷える季節。
そんなときに増えるのが猫風邪(上部気道感染症)にゃん。

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人族の風邪みたいに、くしゃみ・鼻水・涙目・食欲低下などの症状が出ることが多いにゃ。
原因はヘルペスウイルスやカリシウイルスといった感染症で、乾燥と冷えが免疫力を落とすことで発症しやすくなるんだにゃ。

特に外に出る猫族や、多頭飼いで接触が多いおうちでは感染のリスクが上がるにゃ。

もし「なんだか元気がない」「くしゃみを繰り返す」「鼻水がネバネバしてる」と感じたら、早めに動物病院へ行くのが鉄則にゃ!
放っておくと肺炎などの重症化につながることもあるから、「様子見」は危険にゃんよ。

そしてもうひとつ大切なのがワクチン接種にゃ。
混合ワクチン(3種・5種など)で猫風邪の主なウイルスを予防できるんだにゃ。

毎年の健康診断と一緒に、冬前のタイミングで打っておくのが安心。
ボクも毎年チクッと頑張ってるにゃ。
ちょっと怖いけど、ご主人様の「よく頑張ったね!」って言葉で、すぐゴロゴロ元気になるにゃ〜。

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おうちでできる風邪予防にゃ

猫風邪を防ぐには、まずおうちの環境づくりがポイントにゃ。
寒いと体が冷えて免疫力が下がるから、室温は20〜23℃を目安に保つことが大切にゃ。

そして、冬でも定期的に換気をして空気をきれいにしてほしいにゃ。
閉めきった部屋はウイルスがこもりやすいから、短時間でも空気の入れ替えをして清潔な空気を循環させるといいにゃ。

湿度も忘れずににゃ。加湿器で40〜60%をキープすれば、喉や鼻の粘膜が潤ってウイルスが体に入りにくくなるにゃ。
乾燥は猫風邪の大敵! “寒さ+乾燥”のダブルパンチを避けるのが健康の秘訣にゃ。

ルリマのずびずび体験も話しておくにゃ…。

ある冬、ボク、寒い廊下でうたた寝してたら、翌朝「くしゅん!」が止まらなくなっちゃったにゃ。
鼻もずるずるで元気もなくて、ご主人様がすぐ病院に連れてってくれたのにゃ。

お薬はちょっぴり苦かったけど、早めの受診のおかげですぐ元気復活!
あのとき「少し様子を見よう」だったら、きっともっと悪化してたと思うにゃ。

今ではご主人様が冬前に暖房と加湿器を整えてくれて、ボクもぬくぬく幸せにゃ〜。
だからボクからみんなに言いたいのにゃ。

「ちょっとしたクシャミも見逃さないでにゃ!」

冬の猫風邪は、早めのケアで防げるにゃ。
体調の小さな変化に気づけるのは、いつもそばにいる飼い主さんだけにゃん。

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🐱換毛期だにゃ〜!抜け毛シーズンの乗り切り方

秋は抜け毛まつりにゃ!

にゃ〜ん、この季節になるとおうちの中がふわふわ毛まみれになるにゃ〜!

秋(9〜11月)は、ボクたち猫族にとって衣替えの季節
夏のスッキリ毛から、冬のもふもふ毛に生え変わる「換毛期」なんだにゃ。

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これは人族で言う“コートを羽織るタイミング”みたいなものにゃ。
気温や日照時間の変化を感じ取って、体が自然と冬支度を始める仕組みにゃん。

長毛種の子は、まさにもふもふ地獄(でも幸せ)にゃ。
抜ける毛の量が多いから、部屋の隅もソファも毛だらけになっちゃうにゃ。

短毛種でも油断しないでにゃ。
抜け毛が少なく見えても、毎日少しずつ毛が落ちてて、積もるとけっこうすごいのにゃ。

ボクも毎年この季節はムズムズが止まらないにゃ。
お部屋の中を歩くたびに、毛がふわ〜って舞って「くしゅんっ」てなるのにゃ。

体もかゆくなったりして、「早くブラッシングしてほしいにゃ〜!」ってご主人様にスリスリするんだ。

抜け毛は自然なサイクルだから止めることはできないけど、ケアすればスッキリ快適に過ごせるにゃ!

毛玉対策はブラッシングにゃ!

換毛期にいちばん気をつけたいのが、毛玉(ヘアボール)にゃ。

抜け毛をなめて飲み込むと、胃の中で毛玉になっちゃうんだ。
ふつうは吐いたり、うんちと一緒に出ていくけど、量が多いと消化不良や食欲不振、さらには毛球症っていう怖い病気になることもあるにゃ。

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だから、ブラッシングがいちばんの予防策!
毎日少しずつブラッシングして抜け毛を取ってもらえれば、毛を飲み込む量を減らせるし、皮膚の血行も良くなるにゃ。
さらに毛並みがツヤツヤになるおまけ付きにゃ。

毛質に合ったブラシを使うのも大事にゃ。

  • 長毛種の子はピンブラシやスリッカーブラシで丁寧に。
  • 短毛種はラバーブラシやグローブ型でやさしくなでる感じにゃ。

ボクはアメリカンカールだから、やわらかいピンブラシがちょうどいいにゃ。
最初は少しこわかったけど、今ではブラシを見ると「きたきた〜!」って尻尾がピンッとなるのにゃ。

最初は嫌がる子もいるけど、少しづつ慣れせれば大丈夫にゃ🐱

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ブラッシングのあとは、お水を少し飲ませて毛の排出を助けてにゃ。
食事に毛玉ケアフードを取り入れるのもおすすめにゃん。
換毛期は“ブラシ+食事”のダブルケアが鍵にゃ!

ルリマのお気に入りは、グルニーズの毛玉ケアスナックにゃ〜🐱

カリッと香ばしくて、なかはとろ〜りクリーミー♪
猫用グリニーズ毛玉ケアスナックは、食べながら毛玉ケアできる魔法のおやつにゃ!

セルロースとビートパルプのW食物繊維で、飲みこんだ毛のスムーズな排出をサポート。
チキンやツナのうまみに夢中になりながら、健康な毛づやと快便習慣も守れるにゃ。
おいしく食べて、毎日スッキリご機嫌にゃ〜🐾

ブラッシングは愛の時間にゃ

ブラッシングは、ただのお手入れじゃないにゃ。
それは、ご主人様とのスキンシップタイム💞なのにゃ。

ブラシで優しくなでてもらうと、ボクの体はぽかぽかして、つい喉が「ゴロゴロ〜♪」って鳴っちゃうんだ。
安心してリラックスできる、まさに愛情の時間にゃ。

嫌がる猫族も、短時間からスタートすれば慣れてくるにゃ。
最初は1〜2分でもOK。

終わったら「いい子にゃ!」ってたくさん褒めてくれると嬉しいにゃ。
おやつとセットで“ご褒美タイム”にすれば、きっと好きになってくれるにゃん。

ご主人様が「今日もキレイだね〜」って言ってくれると、ボクは誇らしい気持ちになるにゃ。毛並みがツヤツヤして、気分も晴れ晴れ。

だから、ブラッシングは愛を伝える魔法みたいなものにゃ。
寒い季節こそ、ぬくもりを分け合いながら、心も体もピカピカにゃ〜✨

🍗食欲の秋だにゃ!体重と運動に気をつけるにゃ🐱

秋はモリモリ食べたくなるにゃ

秋になると空気がひんやりして、ごはんの香りがいっそうおいしく感じるにゃ〜。

ボクたち猫族にも「食欲の秋」はしっかり訪れるのにゃ。
夏バテが終わって体力を取り戻そうとしたり、冬に向けて脂肪をためようとする本能的な反応なんだにゃ。
だからついつい、「もう少し食べたいにゃ…」っておかわりをおねだりしちゃう。

でも、ここが落とし穴にゃ。
食べすぎるとあっという間に体重が増えちゃって、肥満は糖尿病や関節トラブルのリスクを約4倍にも高めるって言われてるにゃ。

お腹がぽんぽこりんになって動きにくくなると、さらに運動量が減って悪循環にゃん。
ボクも一度、秋におやつをもらいすぎて「ふっくらルリマ」になったことがあるにゃ。
獣医さんに「冬前だからか少し太めですね」って言われて、さすがにショックだったにゃ〜💦

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でもね、ちょっとした工夫で体型はしっかりキープできるにゃ。
「食べる=幸せ」だけど「健康=もっと幸せ」
秋こそごはんと運動のバランスを見直すチャンスにゃ!

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ごはんの管理とおやつルールにゃ

食欲が増す秋は、“食べる量のコントロール”が一番の鍵にゃ。

まず、フードのパッケージに書かれている1日の給与量をきっちり計ること。
つい「少しぐらいならいいかにゃ」と多めにあげちゃうと、塵も積もればお腹の脂肪にゃ…。

おやつも気をつけてにゃ。
ボクも甘えた声で「ちょっとちょうだい〜💕」ってお願いすると、ご主人様がついくれるけど、それが毎日続くとあっという間にカロリーオーバーにゃ。

おすすめは低カロリーおやつ毛玉ケア系トリーツ、そして満腹サポートフード
お腹いっぱい感が続いて、無理なくダイエットできるにゃ。

それから、パズルフィーダー(ごはんを探しながら食べるおもちゃ)もすごくいいにゃ。
ボクも最初は「なんか食べにくいにゃ!?」ってイラッとしたけど、遊びながら食べるとゆっくり噛むようになって、早食い防止にもなったにゃ。

楽しく食べて健康を守る──これぞ“にゃんライフの黄金バランス”にゃん!

冬はゴロゴロ注意報にゃ!

秋が終わるころ、気温が下がってくるとボクたち猫族は「ぬくぬくモード」に突入するにゃ。

こたつやストーブの前が天国すぎて、つい一日中ゴロゴロ…。
でも、動かない=カロリー消費ゼロにゃ。
筋肉が減ると代謝も落ちて、ますます太りやすくなっちゃうんだにゃ。

ボクも去年の冬、ストーブの前でとろけてたら、ご主人様に「おもちみたいに伸びてるよ〜」って笑われたにゃ。
確かに、気づけばお腹がぷにぷに…。

でも、そのあとご主人様がレーザーポインターを買ってきてくれて、ボク、追いかけまわして夢中になったにゃ!
遊んでるうちに体もぽかぽか温まって、気分までスッキリ。

だから冬こそ、遊びで運動を取り戻すにゃ。
羽根じゃらしやボール転がし、キャットタワーで上下運動もいいにゃ。
少しでも動けば代謝が上がって、食べた分をしっかりエネルギーにできるんだにゃ。

まとめにゃ🐱

ふぅ〜、秋冬はぬくぬく幸せだけど、油断するとトラブルの季節にゃ。

寒さで体が冷えると免疫が下がって風邪をひきやすくなるにゃし、乾燥でお肌もカサカサ。
さらに換毛期には毛がごっそり抜けて、毛玉もできやすくなるにゃ。

そんなときこそ、ご主人様のブラッシングと保湿ケアが頼りにゃん。
おうちの湿度は40〜60%を保って、お水もゴクゴクにゃよ。

それから秋の食欲には気をつけてにゃ。
食べすぎるとすぐお腹ぽんぽこりんで、肥満は病気のもとにゃ。

ごはんの量を守って、遊びで体を動かすのが健康のコツにゃ。
寒くても一緒に遊んでもらえると、心までポカポカにゃ〜。

ボクたち猫族が元気で過ごせるのは、ご主人様の優しさと気づかいのおかげにゃ。
「ぬくもり・うるおい・運動」を意識すれば、この季節も楽しくのりきれるにゃ!

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るりま
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2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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