猫と犬、どっちが飼いやすい？猫が本音で語る、人族との暮らしの違い🐱vs🐶
rurima
ねこネコ猫キャット＠るりまが今日も語るにゃ
猫には色が見えるの？猫視点で世界の色彩と視覚を語るにゃ🐱
rurima
にゃにゃん♪ アメリカンカールのルリマにゃよ🐾
今日はね、私たち猫族が“どんなふうに世界を見てるか”っていう、と〜っても面白いお話をするにゃん！
「猫って何色が見えるの？」「どうして暗闇でもよく見えるの？」なんて、人族のみんなが不思議に思ってること、ぜ〜んぶこのお目々で答えちゃうにゃ。
実は私たちの瞳には、夜を味方にするヒミツや、好みの色のひらめきがぎゅっと詰まってるの。
青や黄色ははっきり見えるけど、赤はちょっと苦手だったりにゃ〜。
でもその分、“動き”に反応する能力はピカイチで、暗いお部屋でもピュンって動く小さな虫、見逃さないんだにゃん！
それにね、やわらかな青みがかったグレーや緑、落ち着いたベージュなんかは、私たちが“ほわ〜ん”とリラックスできる色。
おもちゃもキャットタワーも、そういう色だと「ここが私の居場所にゃ」って安心できるのよ。
この記事では、そんな私たち猫族の目のしくみ、見える色・苦手な色・リラックスできる色、そしてときめくおもちゃの色と形まで、まるっと紹介するにゃん✨
私たちが見ている世界をちょっぴりのぞいて、猫族のこと、もっともっと好きになってくれたら嬉しいにゃよ🐱💙
Contents
アドセンス
猫は何色をどのように見ているのにゃ？🐱
にゃんにゃん♪ アメリカンカールのルリマだよ。
今日は、私たち猫の“目のひみつ”をそ〜っと教えちゃうにゃ。
この美しい瞳の秘密、ぜひ知ってくださいにゃ〜🐱
猫の目の構造と機能
まずね、猫の目の奥には「タペタム・ルシダム」っていう光を反射する膜があるにゃ。
これのおかげで、暗いところでも光を2回取り込んでよ〜く見えるようになるの！
夜の草むらで小さな虫が動いても「いたにゃ！」ってすぐ気づけるのは、このおかげにゃん♪
そして、私たちの瞳孔は、光の強さに合わせてすっごく細くなったり、まんまるに開いたりするにゃ。
昼はシュッと、夜はパァッと！
これは、光の量を上手に調節するためなんだにゃ。
色の見え方も不思議にゃ〜。
私たちは赤があまり見えなくて、くすんだ灰色に近く見えるのにゃ。
でも、青や黄色はちゃんと見分けられるから、青いボールや黄色い羽のおもちゃは大好きにゃん！
さらにね、「第三眼瞼（だいさんがんけん）」っていう目を守る膜があるにゃ。
これがあるから、風が吹いてても、元気いっぱい走り回ってても、ちゃんと目を守ってくれるんだにゃ。
あとね、猫の視野は約200度もあって、広い範囲を見渡せるのがすごいところ！
でも、すご〜く近いものはちょっと見えにくいにゃ。
そんなときは、ヒゲや鼻でしっかり補ってるのよ〜🐱
どうにゃ？
私たち猫族の目って、光も色もぜ〜んぶ“猫仕様”でできてるんだにゃ。
同じ景色を見ていても、あなたと私じゃ全然違って見えてると思うと、なんだかワクワクするにゃん♪
猫の目における色の感知メカニズム
私たち猫の目にも、「錐体細胞」っていう色を感じる細胞があるにゃ。
でもね、人族と違って“青”と“黄色”を感じる2種類しかないんだにゃ。
だから、「赤」はちょっとくすんで見えたり、「緑」はあんまり区別がつかないことがあるの。
でもにゃ、青と黄色はしっかり見えるから、青空やレモン色のおもちゃは大好きにゃん！
この仕組みは、猫族が夜行性だったころの進化の名残にゃ。
暗闇で狩りをするには、色よりも「動き」や「明るさ」のほうが大事だったから、私たちの目には“桿体細胞”がたっぷりあるのにゃ。
このおかげで、夜でもすばやく動くものを見逃さない自信があるにゃん！
あわせて読みたいにゃ
夜行性って本当？猫の睡眠リズムを解説するにゃ！
色が少なく見えるからって、がっかりしないでにゃ。
私たちは青や黄色のコントラストを強く感じられるし、自然の中の美しさはしっかり感じてるの。
しかもね、私たち猫は人間よりも少〜しだけ紫外線を感知できるかもしれないって言われてるんだにゃ！
白く反射するものや、特定の光が“ちょっと違って見える”ことがあるの。
人には見えない世界が、私たちには見えている…そう思うと、なんだか得した気分にゃ〜✨
猫が見ることのできる色の範囲にゃ🐱
にゃんにゃん♪
私たち猫がどんな色を見て、どんな色にときめくのか、ルリマがたっぷり語るにゃ。
耳をピンと立てて、猫の色の世界を楽しんでにゃ！
猫が好む色と嫌う色
私たち猫が特に反応しやすい色は「青」と「黄色」だにゃ。
この2つは、私たちの目の中にある“錐体細胞”でしっかり感知できる色なの。
青いおもちゃが目の前をピュンッと動くと、ついつい飛びついちゃうにゃ！
青は空や水のイメージと重なるから、落ち着くのかもしれないにゃん。
黄色も同じくらい気になるにゃ。
ふわふわのリボンやコロコロする黄色のボールを見ると、「にゃっ！これは遊びどころにゃ！」ってワクワクしてくるんだよ。
狩りの感覚を刺激する色でもあるのかもにゃ〜。
一方、赤は苦手な色にゃ。
赤いものを見ても、私たちには灰色や茶色っぽく見えることが多いにゃ。
でもね、色が見えづらくても、“動き”があれば大興奮にゃ！
やっぱり、猫族は「動くもの」に夢中になる本能が強いんだよ〜🐾
それから…実は紫外線もちょっとだけ見えるかもしれないにゃ！
人間には見えない蛍光素材が、「キラッ✨」と感じられるのも、そのおかげかもしれないにゃ〜。
蛍光のおもちゃに惹かれちゃうのも納得だにゃん！
でもにゃ、チカチカする光や強すぎる照明は本当に苦手にゃ。
猫族の目はとっても光に敏感だから、落ち着いた色味や自然な明るさのほうが心地よいの。
最近のお気に入りは、青とグレーのキャットタワーにゃ♪
こういう穏やかな色合いは、私たち猫が安心して過ごせる色なんだよ。
だからにゃ、猫の好きな色・苦手な色は、目の構造と自然の中で磨かれた本能の結晶にゃ。
人族とは違っても、それは私たちの進化の証。
にゃんとも誇らしい能力なんだにゃ！
猫がリラックスできる色とはにゃ？
私たち猫がリラックスできる色のひとつは、やわらかな青みがかったグレーにゃ。
これは、朝もやや夕暮れの空の色に似ていて、心が落ち着く時間帯を思い出させてくれるんだにゃ。
特に薄暗い時間は、狩りにぴったりなタイミングだったから、その記憶が私たちの体にしみついてるの。
私のお気に入りのブランケットも、青っぽいグレー。
まるで雲の上でくつろいでる気分にゃん☁️
緑色も、私たち猫にとってとっても安心できる色だにゃ。
草むら、木陰、森の中――祖先が身を潜めていた場所の記憶が、今もこの色に宿ってるのかもしれないにゃ。
私のクッションが淡い緑色なのも、きっと理由があるんだにゃ♪
それからね、薄い紫がかった色も、猫族にとっては不思議な安心感があるにゃ。
これは夕暮れの空の色を思い出させてくれるの。狩りが終わって、のんびりする時間にゃん。
ほんの少し紫外線を感じられる目を持つ私たちにとって、この色はとびきりやさしい印象なのにゃ。
さらに、ベージュや薄い茶色も安心をくれる色にゃ。
木の幹や乾いた土の色を連想させて、自然のぬくもりを感じるんだよ。
キャットタワーやベッドがこういう色だと、すんなり馴染めるんだにゃ〜🌳
ただしにゃ、白すぎる明るい色や、真っ赤・真っ黄色みたいな強い原色は苦手にゃ。
目がチカチカしちゃうし、眩しくて落ち着かないの。
特にピカピカ反射する白い床とか、ぎらぎらの照明の下は避けたいにゃ〜💦
季節によって心地いい色も変わる気がするにゃん。
夏は涼しげな青や緑、冬はぬくもりのある茶色やベージュがぴったりにゃ。
季節の色を自然に選んでいるのは、私たちの感覚がちゃんと働いている証拠だにゃ🐱✨
あわせて読みたいにゃ
猫が語る四季の暮らし方：季節ごとの健康管理と注意点
最近、飼い主さんが替えてくれた青みがかったカーテンが最高だったにゃ〜。
そのやさしい色に包まれて窓辺でうとうと…「ここが私だけの特別な場所にゃ」って感じるんだよ。
私たち猫にとって、色は“気分”や“安心”を感じる大事な手がかりにゃ。
私の話を聞いて、猫族の色の世界がちょっとでも身近に思えてきたらうれしいにゃん🐾💙
おすすめのおもちゃの色とデザインにゃ🐾
私たち猫がどんなおもちゃに夢中になるか…今日はそのヒミツを色やデザインの観点から教えるにゃ！
まず、青と緑の色は私たちの目で特に鮮やかに見えるにゃ。
だから、この色のおもちゃを見ると自然と目が向いちゃうんだよ〜。
特に青と緑の羽がついてると、まるで小鳥が飛び回ってるようで、狩猟本能がメラメラ燃えてくるにゃ🔥
飼い主さんがふわっと動かしてくれると、もう視線が釘付けにゃん。
そして、おもちゃの形や動きもすっごく大事にゃ！
細長いヒモやふわふわした尻尾がついてると、「これはヘビにゃ？獲物にゃ？」って興奮しちゃうの。
転がる小さなボール型も好きにゃ。
特に青い透明ボールの中に鈴が入ってるやつ、音が鳴るたびテンション上がっちゃう！
不規則な動きは最高にゃ！
自然界の獲物は予測できない動きをするでしょ？
だから、急に止まったり、左右にブンッて動くおもちゃは大好きにゃ〜。
思わず「にゃっ！」って声が出ちゃう♪
素材にも好みがあるにゃ。フェルトやゴムのように、つかんだ時に“ちょっとだけ抵抗がある”とリアル感が増して満足にゃ。
毛足の短いふわふわ素材は、小動物の感触みたいでずっと噛みたくなっちゃうの。
サイズは5センチくらいがベストにゃん。
小鳥やネズミを想像させるサイズ感で、前足でキャッチするのにちょうどいいんだよ。
ちょっぴりキラキラ✨があるとさらに楽しいにゃ！
青や緑の中にほんのり光沢があると、水面の反射や虫の羽みたいに見えて、飛びつきたくなるの。
でも、ギラギラしすぎると疲れちゃうから、バランスが大事にゃん。
そしてそして、遊ぶ場所の“光”も実はポイントにゃ。
夕方の斜めから入る光でできた影は、まるで“獲物の影”みたいでワクワクするんだにゃ！
つまり、理想のおもちゃは、色・形・素材・動き・光の全部が絶妙に合わさってるものにゃん✨
おもちゃは、ただの遊び道具じゃなくて、私たち猫の心と体を健やかに保つための大事なアイテムにゃ！
飼い主さんには、ぜひこのお話を参考にして、私が「にゃふ〜ん💕」ってなるおもちゃを選んでくれるとうれしいにゃ〜！
created by Rinker
¥1,999
(2025/06/05 15:39:28時点 楽天市場調べ-詳細)
まとめにゃ🐱
にゃんにゃん♪ アメリカンカールのルリマだよ🐱✨
今日は私たち猫族の“目のひみつ”をたっぷりお話ししてきたにゃけど、最後にぎゅっとまとめておくにゃ！
私たちの目は、青と黄色がよく見えて、赤や緑はちょっと苦手にゃ。
でも、そのぶん「動き」や「明るさ」にとっても敏感で、暗い場所でも小さな動きまでバッチリ見えるのが自慢なんだにゃ✨
さらに、光を反射する“タペタム・ルシダム”や、目を守る“第三眼瞼”のおかげで、夜でも安心して過ごせるんだよ。
青みがかったグレーや、やわらかな緑、ベージュや薄紫は私たちがリラックスできる色にゃ。
逆に、ギラギラした白や原色の赤・黄はちょっと苦手にゃ〜💦
おもちゃを選ぶなら、青・緑系で、ふわふわ動くものが最高にゃん！
色は“安心”や“狩りの本能”とつながってる、大事な手がかりにゃ。
私たちの世界は人族とはちょっと違うけど、とっても奥深くて美しいの。
にゃんとも不思議なこの色の世界を、あなたも少しずつ感じてくれたらうれしいにゃ〜🐾💙
ABOUT ME
2018年4月14日生まれのアメリカンカール（♀）
毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ
最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ
猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
