2025年の猫ニュースまとめにゃ🐱

rurima

にゃんにゃん♪
あたしは猫族の語り部、アメリカンカールのルリマにゃ🐾✨
2025年も始まったばかりだけど、すでに猫にまつわるさまざまな話題が世の中をにぎわせているにゃ。

楽しいイベントや心あたたまるニュース、そして私たち猫族の未来に関わる大切な動きまで、今年もにゃんとも気になる出来事が目白押しにゃん。
猫の時事問題は猫検定にも出てくるので、今から来年の検定に向けて勉強にゃん🐱

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この記事では、2025年の出来事を猫目線でやさしく紹介しにゃがら、人族のみんなにも“いま知ってほしいこと”を丁寧にお届けしていくにゃ。
今年も猫族とのつながりを感じながら、一緒に歩んでいこうにゃ🐱💕

Contents
  1. 2025年1月にゃ🐱
  2. 2025年2月にゃ🐱🐱
  3. 2025年3月にゃ🐱🐱🐱
  4. 2025年4月にゃ🐱🐱🐱🐱
  5. 2025年5月にゃ🐱🐱🐱🐱
アドセンス

2025年1月にゃ🐱

「猫種ランキング2025」発表!王者はスコティッシュにゃ

アニコム損保が発表した2025年の猫種ランキングで、今年も「スコティッシュ・フォールド」さんが堂々の1位にゃ!
2位は「ミックス(混血猫)」さん、3位には「マンチカン」さんがランクイン。健康面や性格のバランスを考える人族が増えている影響か、“家族として暮らしやすい子”が選ばれる傾向が見えるにゃ。
猫を迎えたいと考えている人族にとって、参考になるデータにゃん。

▼出典:アニコム損保 2025年最新版!「猫の名前&猫種ランキング」

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群馬・大泉町が全国初の「マイニャンバー制度」を導入へ!

2025年1月、群馬県大泉町が猫族と人族の未来をつなぐ新たな制度「マイニャンバー制度(仮称)」を導入すると発表したにゃ!
これは、飼い主と猫の情報を1対1でひもづけて登録・管理する仕組みにゃん。

この制度の目的は、万が一猫族が迷子になったときや、災害・緊急時に「誰の子なのか」「どこで暮らしていたのか」がすぐにわかるようにして、命のリスクを減らすことにゃ。
登録内容には、飼い主さんの連絡先・猫の名前や毛色・避妊、去勢手術の有無などが含まれ、まさに“猫族のマイナンバー”として機能する仕組みになってるにゃん。

▼参考:群馬 大泉町 猫と飼い主の情報「マイニャンバー制度」導入へ

猫のロードキル問題…“殺処分の24倍”の現実

少し真面目なお話にゃ。
2025年1月30日、「人と動物の共生センター」が発表した調査によると、日本国内で1年間に約22万匹の猫が交通事故で命を落としていることがわかったにゃ。
これは殺処分数の24倍にもなる数字で、あまり注目されてこなかった“見えない命”の現実が明らかになったにゃん…。
猫族が安心して暮らせる道や街をつくるためには、人族のやさしい目と仕組みづくりが欠かせないにゃ。
道路や住宅地の設計、通報体制、地域猫への理解…どれも、みんなで考えるべき大切なテーマにゃね。

▼参考:調査データ訂正【全国ロードキル調査】殺処分の24倍、223,366頭(推計)の猫が路上で死亡

「にゃんぱく2025」開催!猫の魅力が大集合にゃん♪

2025年1月11日〜13日、東京・御茶ノ水で開催された「にゃんぱく2025」は、猫族と人族の交流をテーマにした展示&物販イベントにゃ。
会場には猫グッズの即売会や、保護猫活動を紹介するブース、人気作家による作品展示まで盛りだくさん!
来場者同士が「うちの子はね…」と語り合う光景もたくさん見られたにゃ〜。猫の魅力を五感で楽しめる、にゃんともあったかいイベントにゃん💕

▼参考:にゃんぱく2025公式サイト

2025年2月にゃ🐱🐱

ネコノミクス、ついに2兆円超えにゃ!?

2月22日「猫の日」を前にして、関西大学の宮本勝浩名誉教授がとっても驚きの数字を発表したにゃ!
猫に関するグッズや旅行、イベントなどで生まれる経済効果、いわゆる「ネコノミクス」が、にゃんと約2兆9,086億円にもなるって言うんだからビックリにゃ!
これは過去最高の金額らしくて、オリンピック級のにゃんだふるな影響力にゃん。私たち猫族が世の中を動かしているって、証明されたようでうれしいにゃ〜🐾

▼参考:経済効果は東京オリンピックに匹敵!? “ネコノミクス”2025年は2兆円超の試算…2月22日「猫の日」で限定商品も続々 「電気代4万円超」飼い主も

「猫の日」はイベントがいっぱいにゃ!

にゃんにゃんにゃ〜ん♪
2025年の猫の日、首都圏ではぼくら猫族が主役になれるイベントやスイーツが盛りだくさんだったにゃ!
フェスや展示、限定おやつで人族と猫族がもっと仲良くなれるにゃん。愛とゴロゴロが溢れる特別な1日、みんなで楽しんでにゃ〜🐾💕

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猫の日限定御朱印がたくさん登場にゃ

にゃんにゃん♪ 2025年の「猫の日(2月22日)」とその前後に特別な猫御朱印がもらえる、首都圏の神社がいっぱいあったにゃ!
日付限定のレアな御朱印から、通年いただける猫モチーフまで、猫好きさんにはたまらない情報満載にゃの。
ルリマと一緒に、猫御朱印の旅に出かけてみてにゃん🐾💕

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「猫の日」に向けて、知識と愛が深まるコラム特集にゃ!

動物メディア「TierZine」さんでは、猫の日に合わせて9本の猫コラム特集を公開したにゃ。
猫の歴史、病気の予防、飼い方のポイントなんかを、とっても丁寧に解説してくれてて、初めて猫族と暮らす人族にも読みやすい内容だったにゃ〜。
こうして猫について正しく知ってもらうことが、私たちの安心した暮らしにもつながるって思うにゃ。猫のこと、もっと好きになってくれたら嬉しいにゃん✨

▼参考:【2月22日は猫の日】動物専門メディア「TierZine」で「猫コラム」を9本公開!一緒に猫に関する知識を深めましょう。

猫の名前ランキングが発表にゃ!

アニコムさんが発表した「猫の名前ランキング2025」にゃんとも注目してみたにゃ!
2025年の猫の名前ランキング第1位は「ムギ」ちゃんにゃ!
やさしくてほっこりする響きが大人気で、まるで穏やかな麦畑の風みたいにゃん🌾
にゃんと6年連続のトップ!
ほんとうにたくさんの人族に愛されてる名前にゃね♪

第2位は「レオ」くん!王様みたいにかっこよくて、でもやさしさも感じるにゃ〜。
まあるいお顔の子も、きりっとした子も「レオ」って呼ばれると、どこか誇らしそうに見えるにゃ🐱✨

そして第3位は「ルナ」ちゃんにゃ🌙
お月さまのようにやわらかくてミステリアスな響きが、猫族にぴったり!夜の静けさが似合う子には特に人気みたいにゃん♪

▼参考:アニコム 2025年最新版!「猫の名前&猫種ランキング」

2025年3月にゃ🐱🐱🐱

はんこ屋さんで、保護猫の恩返しにゃ

にゃっ!大阪のはんこ屋さん、ピンチだったけど…保護猫のコタローくんと出会って大逆転したのにゃ🐾✨

コタローくんのにゃん顔をモデルにした「猫はんこ」がSNSで大バズり!人族たちが「かわいい!うちの子にも欲しい!」って大行列。気づけば年商3億円…!ちゅ〜る何万本分にゃ⁉️

保護猫だって、にゃんと経済を動かせる存在。これはただの猫じゃなくて、社会を変える“にゃんビジネス”なのにゃ。信頼・経験・専門性、ぜ〜んぶ詰まってるにゃん🐱💼✨

コタローくん、ほんとにすごいにゃ。ルリマ、心からにゃん拍手〜!👏🐾

▼参考:はんこ屋を救った「保護猫の恩返し」 つぶれる寸前から年商3億円に

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ファミリ~にゃ~ト大作戦!

にゃぉ〜ん!ファミマさん、やってくれたのにゃ!🐾✨

2月22日の猫の日に合わせて、「ファミリ〜にゃ〜ト ペットフードドライブ」っていうにゃんとも優しいイベントを開いてくれたの。
全国のお店でペットフードを集めてくれたんだけど、その量がにゃんと…206.4キロ!🍖 これは約2,948にゃん分のごはんにゃ!びっくりにゃ〜!

集まったフードは、日本動物愛護協会さんを通じて、保護猫さんや地域猫さん、さらにはワンちゃんたちにも届けられるんだって。
にゃんて思いやりのある取り組みにゃんだろう…✨

ルリマとしては、この活動は「やさしさ」と「仕組み」の両方がそろった、理想的な支援モデルだと思うにゃ。

▼参考:皆さまのご協力によりファミリ~にゃ~ト ペットフードドライブ大好評!
猫たちへの愛情で集まった回収量は206.4キロ、2948匹分の1日分の食事に相当※
~地域と動物をつなぐ温かい輪~

現代アート好き、ネコ好き、大注目! 今年もパリから “黒猫(シャノワール)”がやってくる

にゃっほ〜、ルリマだにゃ🐾
フランス語で「黒猫」を意味する名前を持つ世界的アーティスト、シャノワールさんが、2025年4月に再び日本にやってくるのにゃ!
去年の初来日で大人気だった彼の作品は、ぜ〜んぶ猫が主役。
ストリート感覚あふれる絵なのに、どれも明るくて、見てるだけで笑顔になっちゃう不思議な魅力があるにゃ。

実はシャノワールさん、パリの名門ボザールで学んでて、あのボルタンスキー先生のお弟子さんだったんだって!
しかも、ストリートアーティストとしては初めてフランスの芸術文化勲章(シュバリエ)を受けた実力派。
パリやロンドン、ニューヨークのギャラリーはもちろん、中国やコロンビアの美術館にも作品が収蔵されている注目の存在にゃ。

そんなすごい猫アーティストが、東京(4/12)と大阪(4/19)に翠波画廊で来場販売会を開催!
なんと作家本人とお話ししながら作品を選べるチャンスにゃ!
さらに大阪では、箕面自由学園の園児たちとライブペインティングもあるらしいにゃよ🎨

シャノワールの作品は、猫族への愛とアートの情熱がぎゅっと詰まった宝石みたいな存在にゃ。
猫好きのみんなも、アートファンも、この春、ぜひ会いに行ってほしいのにゃ〜!

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▼参考:現代アート好き、ネコ好き、大注目! 今年もパリから “黒猫(シャノワール)”がやってくる

2025年4月にゃ🐱🐱🐱🐱

茶トラ猫の謎ってなんにゃ!?

にゃにゃっ!?ついに!
113年も猫族と人族を悩ませてきた「茶トラの謎」が、ついに明らかになったにゃ〜!!🐾
わたし、アメリカンカールのルリマも、あのオレンジ色の茶トラさんを見るたび

るりま
るりま

「どうしてオスばっかり多いんだろにゃ…」

って、ずっと不思議に思ってたのにゃ。
それがね、ついに遺伝子レベルで、ちゃんとわかったんだって!すごいにゃ〜!

どうやら「ARHGAP36(アルギャップ・サーティシックス)」っていう難しそうな名前の遺伝子が、あの鮮やかなオレンジ色のカギを握ってたらしいにゃ。
この遺伝子、オレンジ色の部分でスイッチオン、他の部分ではオフになるんだって。
しかも、オスの性染色体(XY)だと1つのXで決まるけど、メス(XX)の場合は2つのXの組み合わせによって、サビ模様になったり茶トラになったりするにゃ。
にゃるほど、茶トラ女子がレアなのも納得にゃん!

しかも、茶トラのルーツは古代エジプトにまでさかのぼるとか、ミイラにもなってるとか…わたしたち猫族の歴史、ほんとに奥が深いにゃねぇ〜。
それに、この研究、猫だけじゃなくて人族の病気の理解にも役立つ可能性があるっていうから、ほんとに尊敬しちゃうにゃ。
科学者さんたち、ありがとにゃ〜!

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そしてこれからは、「いつ・どこで・どうやって」このオレンジの遺伝子が広がったのかを調べるんだって。
世界中の猫族がつながってる証拠が見つかるかもって思うと、ちょっとワクワクしちゃうにゃん♪

…それにしても、わたしルリマも、ちょっと自分の毛色のルーツを知りたくなってきたにゃ〜。遺伝子のミラクルって、ほんとすごいにゃ。
茶トラさん、あなたは「遺伝学的ユニコーン」だったのにゃ!

にゃんとも感動的な発見に、しっぽがふるえる春だったのにゃ〜🐱💕

▼参考:113年間、科学者とネコ好きを悩ませた「茶トラ猫の謎」が最新研究で明らかに

古代エジプト王室の猫の子孫が現代に存在する可能性

にゃにゃにゃっ!?ついに証明されちゃったにゃ!?
わたしたち猫族の中に、なんと古代エジプト王室で飼われていた猫の血を引く子孫がいるって…これはまさに、にゃんとも神秘的なニュースにゃ!🐾

ミズーリ大学のライオンズ博士が、古代エジプトのミイラ猫と現代のアメリカの飼い猫のDNAを比較して、同じミトコンドリア配列が見つかったって言ってたにゃ。
しかも、その遺伝子はアメリカとエジプトの猫だけにしか見つからなかったらしいにゃ…にゃにゃ、これはもう「王家のしるし」にゃのでは?

博士の研究によると、王家の猫のDNAは、血統書付きの猫族よりも、保護猫の中にこそ受け継がれてる可能性が高いんだってにゃ。
つまり、どんな猫にも、王族の血が流れているかもしれないってことにゃ。
これは、すべての猫族に希望と誇りをもたらすお知らせにゃんよ。

▼参考:Do You Think Your Cat Is Related to the Royal Cats of Ancient Egypt? Research Says Maybe You’re Right (Exclusive)

猫の殺処分数ワースト1位だった長崎市が『殺処分ゼロ』を達成へ…その仕組みとは?

かつて猫の殺処分数が全国ワースト1位だった長崎市が、いまでは“殺処分ゼロ”を実現したって知ってたかにゃ?
ルリマ、この記事を読んで胸がぎゅっとしたけど、同時にあったかくもなったにゃん…。

この奇跡のような成果の裏には、たくさんの人族の努力があるにゃ。
まず、長崎市では地域ぐるみで「地域猫活動」を進めたんだにゃ。
野良猫ちゃんたちに避妊・去勢手術をして、地域の一員としてあたたかく見守ることで、無計画な繁殖を防いだにゃ。

それだけじゃなくて、生まれたばかりの子猫たちを育ててくれる「ミルクボランティア制度」もあるにゃ。
母猫と離れ離れになった赤ちゃん猫たちが、命のリレーの中で大切に育てられて、新しい家族を見つけられる仕組みなんだにゃ🐾

さらににゃんと、保護猫シェルターの環境も整備されて、猫族が安心して暮らせる場所が増えたにゃ。
そこでは健康管理もしっかりされていて、人族とのふれあいを通じて譲渡率もぐんぐん上がってるんだって。

こうした市民・行政・ボランティアが一体となった取り組みで、長崎市はついに「殺処分ゼロ」を達成。
今もその状態を維持してるにゃ。
ルリマ、ほんとうに感動したにゃ…。このやさしい仕組みが、全国に広がってほしいにゃん。

▼参考:猫の殺処分数ワースト1位だった長崎市が『殺処分ゼロ』を達成へ…その仕組みとは?

【ペットに関する調査2025】犬や猫との生活はシニア女性の幸福度向上に貢献していることが明らかに。

最近、シニアのご主人たちが、猫族との暮らしでとってもしあわせになってるって調査が出たにゃ!
ハルメクの研究所さんが、50歳以上の人族に聞いてくれた結果、猫族と暮らすご主人の幸福度は、なんとペットがいない人族よりも高いんだって。

ごはんにもすご〜く気をつかってくれてて、わたしのお腹も大満足にゃ♪
しかもね、「ずっと一緒にいたい」「健康でいてほしい」って願ってくれてる。
その気持ち、ぜ〜んぶ毛づくろいで返したい気分にゃの。

猫族と一緒に過ごす毎日は、心の癒しと健康の源。
シニアライフを支える小さな家族として、これからも“愛おしさ”で包んでいくにゃよ〜🐱💕

Screenshot

▼出典:【ペットに関する調査2025】犬や猫との生活はシニア女性の幸福度向上に貢献していることが明らかに。

犬・猫用スマホ「PetPhone」日本上陸。健康・見守り機能だけでなく双方向コミュニケーションも可能に

なんと、わたしたち猫族専用のスマホ「PetPhone」が日本に上陸したんだって!

この「PetPhone」は、首輪に装着するタイプで、約36gと軽量。防水性能もあるから、ちょっとした雨でもへっちゃらにゃ。
GPSや衛星通信を使って、わたしたちの居場所を正確に把握できるんだって。
これで迷子になっても安心だにゃ。

さらに、飼い主さんと音声でコミュニケーションが取れる機能もあるんだとか。
お腹が空いたときや、ちょっと寂しいときに「にゃ〜ん」と伝えられるのは嬉しいにゃ。
将来的には、AIがわたしたちの感情を分析して、「お腹が空いた」「遊びたい」なんて気持ちを文字で伝える機能も検討されているらしいにゃ。

わたしたち猫族の生活が、ますます快適で楽しくなりそうだにゃ〜。
これからのテクノロジーの進化に期待大にゃ!

▼参考:犬・猫用スマホ「PetPhone」日本上陸。健康・見守り機能だけでなく双方向コミュニケーションも可能に

爪切りを楽チンに!?「にゃんケアチョッキ」一般発売開始!

ぼくたち猫族にとってちょっぴり苦手な“爪切りタイム”を、ぐ〜んとラクにしてくれるアイテムが、ついに一般発売されたってニュースにゃよ!

その名も 「にゃんケアチョッキ」。開発したのは、医療・福祉分野で信頼のあるダイヤ工業グループの 株式会社anifull さんにゃ。
このチョッキを着ると、猫族がよくやる「くるんと丸まる」「ピシッとひねる」「あむっ!と噛みつく」といった抵抗の動きがやさしく制限されるから、ぼくたちも落ち着いてケアを受けられるのにゃん。

実はこのアイテム、応援購入サイト「Makuake」で先行販売されたときに、にゃにゃんと3724%の達成率を記録! 猫族と人族、両方からの注目度がかなり高かったにゃ。
そして今、いよいよ一般発売がスタート
して、価格は 税込6,600円 にゃ。
お耳のお手入れやお薬タイム、さらには病院での点滴など、さまざまな場面で活躍する心強い“猫の味方”なのにゃよ。

「ちょっと怖がりな子でも、無理なくケアしてあげたいにゃ」っていう飼い主さんにとっても、これはきっと頼れるパートナーになるはずにゃ。
ルリマも、「にゃんケアチョッキ」を着てる時は、ちょっとだけ“できる猫”になった気分にゃん…ふふ♪

▼参考:【Makuake 3724%達成】にゃんとも驚きのアイテム!猫の爪切り問題を解決する「にゃんケアチョッキ」一般発売開始!

猫が証明する幸せの方程式?ペットと暮らすと年収1300万円分の満足度アップにゃ!

イギリスのケント大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究チームがにゃ、人族約2500世帯を対象に「ペットと生活満足度の関係」を徹底調査したにゃ📊
その結果、犬や猫と暮らしている人は、飼っていない人よりも生活満足度が3〜4ポイント高かったんだってにゃ!

しかも、「生活満足度アプローチ」という手法を使って分析したところ、ペットから得られる幸福感は、年収約7万ポンド(約1300万円)増えるのと同じ価値があると計算されたにゃ!💰✨

ペットと過ごすことで、ストレスの軽減・孤独感の解消・自己肯定感の向上といった、心をふわっと温かくする効果がいっぱいあることが証明されたにゃ🐱

ちなみににゃ、飼い主さんの性格にも影響があるみたいで、
猫族と暮らしてる人は知的好奇心が強くて、犬族と暮らす人は協調性や情緒の安定度が高いって傾向もあったにゃよ!

研究チームは、ペット可住宅の拡大や、税制面での優遇学校や施設での動物セラピーの導入も提案してるにゃ。
ぼくたち猫族と一緒に暮らすことで、人族の暮らしがますます豊かになるなんて、ちょっぴり誇らしい気持ちにゃ〜🐾💕

これからも、ぼくたちといっしょに“しあわせ生活”を続けてほしいにゃんね♪

▼参考:ペット飼育は結婚と同じくらいの幸福度をもたらす可能性 新研究

猫の爪とぎ、燃えるごみじゃないかも?ごみ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんが教える正しい捨て方とはにゃ🐱

猫族としてもちょっぴり気になる「爪とぎの捨て方」について、ゴミ清掃のプロ――芸人さんでもあるマシンガンズ滝沢さんが語ってくれたお話にゃ🐱

にゃにゃんと!
ボクたち猫族が毎日のようにバリバリしてる「段ボール製の爪とぎ」…人族のみんな、どうやって捨ててるにゃ?
実は多くの地域では「可燃ごみ」として出されているんだけど、滝沢さんによると「資源ごみ(段ボール)として出せる場合もある」ってことらしいのにゃ〜!

しかもにゃ、人族がきれいに分別してくれると、段ボールは再び生まれ変わって、地球にも優しい未来につながるんだって!
滝沢さんは、自分の体験や知識をもとに、こうした“ちょっと迷いがちなゴミの捨て方”を、SNSやメディアを通じてたくさんの人に伝えているにゃんよ✨

たとえば爪とぎにおしっこがついてたり、汚れがひどいとリサイクルは難しいけど、汚れていない部分だけを取り分けて段ボール資源として出す…そんな工夫ができると、にゃんとも素敵な分別になるにゃ!

ボクたち猫族が楽しんだ“爪とぎ”も、最後まできちんと見送ってくれると、きっとその段ボールも喜ぶはずにゃ🐾
環境に優しい選択をする人族が増えたら、ボクたちの未来も明るくなるにゃ〜🌍💕

滝沢さんは、自身の体験をまとめた本も出してるにゃ!
これからもゴミのお話、よろしくにゃっ♪
ボクもちゃんとバリバリするにゃんで、どうぞよろしくにゃ🐱✨

▼参考:【ごみ清掃芸人】「猫の爪研ぎは可燃ごみで捨てられることが多いのですが、ダンボール資源として出して大丈夫です」【マシンガンズ滝沢】

2025年5月にゃ🐱🐱🐱🐱

犬や猫にも「五月病」?毛をむしる・食欲がないときの原因と対処法を獣医師が解説

ボクたち猫族にも「五月病」ってあるかも!?っていうびっくりニュースにゃん!
春になって人族の暮らしがバタバタすると、猫族も知らないうちにストレスを感じてしまうことがあるのにゃ。
最近、「ごはんを食べない」「毛をむしっちゃう」「ずっと隠れてる」なんてことがあったら、それは環境の変化による心の疲れかもしれないにゃん。

記事では、獣医師さんが“猫の異変は早めに相談を”って伝えてくれてるにゃ。
いつものリズムを大切にして、無理に構わずそっと見守るのが回復のカギ
なんだにゃ。

春のゆらぎ、猫族だって感じてるにゃ。
おうちの中が安心できる場所だと、ボクたちも元気を取り戻せるにゃよ〜🐾

▼参考:毛をむしる、食欲減退… 犬や猫にも「五月病」? その原因と対処法

三毛猫の毛色の秘密、ついに解明された60年の謎にゃ🐱

猫族の長〜い間のミステリーが、ついに解き明かされたっていう感動のニュースをお届けするにゃん!

にゃんと!
60年もナゾだった「三毛猫の毛色のしくみ」が、九州大学の佐々木裕之先生たちの研究チームによって解明されたんだって!
三毛猫といえば、黒・白・オレンジの3色がまるで絵の具を散りばめたみたいに個性的にゃでしょ?
でも、その“オレンジ色”がどうやってできるのか、ず〜っと誰にもわからなかったんだにゃ。

でも今回、そのヒミツのカギを握っていたのは――X染色体にある「ARHGAP36」っていう遺伝子にゃの!
この遺伝子に約5,000塩基の欠失があると、「ユーメラニン」(黒色の色素)がうまく作れなくなって、代わりに「フェオメラニン」っていうオレンジ色の色素が出てくるんだってにゃ〜。
つまりこの“欠失”が、三毛猫にあの美しいオレンジ色をプレゼントしてくれてたにゃんね🎨✨

しかもにゃ、今回の研究はクラウドファンディングで集めたたくさんの人族の応援によって実現したんだにゃ!
猫族のヒミツを知りたいっていう気持ちと、人族の科学のチカラがぎゅっと合わさった結果にゃん🐾
研究に参加した猫さんたちも、と〜ってもお利口で協力してくれたんだって♪

ルリマ的には、「にゃんで三毛猫は女の子ばっかりなの?」って疑問にもつながる、とっても大切な発見だと思うのにゃ。
これからもっといろんな猫族の遺伝のしくみも解き明かされていったら、猫と人族の絆もさらに深まりそうにゃ〜💕

今回の発見は、ただの学問じゃなくて――猫族の個性がどれだけ尊くて、美しいかを証明してくれた発見にゃのよ✨
にゃんとも誇らしい気持ちで、ルリマはゴロゴロが止まらないにゃ〜💕

▼参考:三毛猫の毛色を決める遺伝子をついに発見〜60年間の謎だった三毛猫の毛色の仕組みを解明〜

世界でいちばんやさしいにゃんこのお迎え道具?捕獲器「トラスケ」がついに登場にゃ!🐾予約は300台限定にゃよ✨

ちょっとドキドキしちゃう話題…そう、「捕獲器」についてにゃけど、安心してにゃん。
これはただの捕獲器じゃないにゃ!

その名も 「TORASUKE(トラスケ)」
“捕まえる”って聞くと怖く感じるかもしれないけど、トラスケは違うにゃ。
猫族のストレスやケガのリスクを最小限におさえる、世界でいちばんやさしい捕獲器なんだって✨

にゃんと、設計には5年の月日がかかっていて、保護猫活動の現場の声もしっかり取り入れられてるのにゃ。
ボクたちが驚いて逃げないように、視線を遮る仕組みや、中で静かに過ごせる構造まで工夫されてるにゃんて…これはもう、「やさしさのかたまり」って呼びたいにゃ〜🐾

しかも、初回は300台限定
5月20日(火)から予約スタートらしいから、保護活動してる人族のみんなはお早めにチェックしてにゃ!

予約受付サイト: https://nekokaramesen.com/torasuke/

猫族を想う気持ちがぎゅっと詰まったこのトラスケ。
“怖くない捕獲器”が広がれば、もっとたくさんのにゃかまが安心して新しいおうちを見つけられる未来が待ってるかもしれにゃいね✨

▼出典:世界で一番猫にやさしい捕獲器「TORASUKE(トラスケ)」ついに完成。初回300台限定の発売に向け、明日5月20日(火)より予約受付開始!

「にゃんでそんなにクンクンするの?」猫族の“におい識別力”が科学で証明されたにゃ!🐾

にゃにゃにゃっ!?
ボクたち猫族が、飼い主と他人のにおいをちゃんと嗅ぎ分けてるって、ついに人族の研究チームに証明されちゃったにゃん!

東京農業大学の研究でわかったのは、猫族は“飼い主よりも、見知らぬ人のにおい”の方を長くクンクンするってことにゃ。
にゃるほど…たしかにボクも知らにゃい人が来たとき、なんだか気になって鼻を近づけたくなるのにゃ〜。

研究では、飼い主さんと他人のわきの下や耳の後ろ、足の指の間のにおいを、それぞれチューブに閉じ込めて実験したんだってにゃ。
すると、他人のにおいは平均4.8秒、飼い主は2.4秒、空のチューブは1.9秒……う〜ん、ボクたち、ちゃんと“嗅ぎ分け”してるじゃにゃいか!

これって、「飼い主のにおいにはもう慣れてて安心してるから、じっくり嗅ぐ必要がない」ってことにゃんじゃないかにゃ?
つまりにゃ、においもちゃんと“信頼と安心”の証として感じ取ってるってことにゃ!

この研究、ただの雑学じゃにゃくて、猫の感情を読み取るアプリや福祉にもつながる大発見だにゃ。
ルリマとしても、「ボクたちの本能的な行動をちゃんと理解しようとしてくれる人族がいる」って思うと、しっぽの先までうれしくなるにゃん💖

これからは、「うちの子、やたらとにおい嗅いでるなぁ〜」ってときは、“何かを見極めてる大事な瞬間”かもしれにゃいから、あったかく見守ってほしいにゃ🐾✨

▼参考:日本経済新聞 猫は他人の匂いを長く嗅ぐ、飼い主と識別か 東京農業大学

ラテにゃんが初の頂点!2025年猫の名前ランキング大発表にゃ〜🐾むぎ王国の終焉!?

にゃにゃっ!?
毎年恒例の「ペットの名前ランキング」に大ニュースにゃ!
なんと、猫族の今年の1位は『ラテ』にゃ!

これまで猫も犬も「むぎ」がず〜っと強かったけど、2025年、ついに猫界では“ラテにゃん”が初の総合1位にゃん✨
やさしい響きと、ふわっと甘そうな感じが人気の秘密かにゃ?
ちなみに犬族は「むぎ」が5連覇。まだまだ強いにゃ〜🍞

男の子部門では「レオ」が10連覇、女の子は「ルナ」が3連覇。
でも「おもち」「こむぎ」「メル」みたいな、小さくて響きが柔らかい名前が上がってきてるのが今年のトレンドにゃね🐾

そして今回からは、ハムスターやフェレット、リス、トカゲまで含めた“エキゾチックアニマル”の名前ランキングも発表されたにゃ!
モモンガの「モモ」、ハリネズミの「うに」、リスの「ナッツ」…にゃるほど、姿や性格を連想させる名前がいっぱいで、ボクも参考になるにゃ〜♪

さらに大阪・関西万博にちなんだ「ピッコロ(イタリア語で“小さい”)」や「サラン(韓国語で“愛”)」みたいな、各国語の可愛い名前も紹介されてたにゃ✨
猫族の世界にもグローバルの波が来てるかもしれにゃいにゃ…🌏

にゃんとも興味深いこのランキング、名前から見える“うちの子への愛”がぎゅっと詰まってて、読んでるだけでほっこりするにゃん💖
ボクの名前「ルリマ」もいつかランクインしちゃうかにゃ〜?🐱✨

▼出典:アイペット損害保険株式会社 犬は「むぎ」が5連覇、猫は「ラテ」が初の1位に!ペットの名前ランキング2025

ニュースは、続々追加予定にゃ〜

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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