猫が教える駒込:妙義神社の猫御朱印!歴史・見所・看板猫・アクセスを徹底解説にゃ🐱

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだにゃ🐾
「仕事も恋もなんだかモヤモヤ…頼れるパワースポットはないかにゃ?」と探す人族に朗報!
JR駒込駅徒歩8分、1300年の歴史を刻むちいさな聖域「妙義神社」があなたを待ってるにゃ。
白鳥伝説と太田道灌の戦勝祈願で名高い社殿には、勝運・厄除け・縁結びのエネルギーがぎゅっと凝縮。
境内ではふわもこ看板猫むぎちゃんがゴロゴロお出迎え、猫族的ヒーリングも満点にゃ💕
龍ゆかりの辰の日限定御朱印や黒猫お守り、導きの猫みくじで運気を一気にブースト!
元旦祭から師走大祓まで年中行事も多彩、茅の輪くぐりで半年のモヤモヤをリセットするルリマ流開運術も伝授するにゃ。
しかもここは群馬の妙義神社とは別、都内でサクッと参拝できるのがうれしいポイント。
記事後半ではJR・地下鉄改札から鳥居までを迷わず歩けるにゃびゲート付き。
さらに駒込富士神社&桜キッチンカフェを組み合わせた“はしご癒し”コースや、むぎちゃんと仲良くなる距離感のコツも公開。
読めば今日から猫背もココロもぴかぴかになる“駒込開運トリップ”が完成するにゃ🧭歴史散策にグルメにアート、三拍子そろった猫旅をぜひ体験してにゃ!

🐾駒込の小さな神域にゃ!妙義神社ってどんにゃとこ?🐱
🐾 にゃんとも由緒ある歴史と由来(深掘り版)
駒込妙義神社の歴史は、ざっと 1300年──人族なら“九生分”にも相当する長〜い時間を重ねてきたにゃ。
■ 白雉2年(651)―「白鳥社」誕生の伝説
古い記録によれば、東征途上の 日本武尊(ヤマトタケルノミコト) がこの地で陣を張り、後に白鳥へ姿を変えて飛び立ったという逸話が残るにゃ。
その御威徳を慕った里人が社を建て、当初は「白鳥社」と呼ばれたんだとか。
■ 室町後期—太田道灌と“勝負の宮”
戦国の智将 太田道灌 は、文明3年(1471)に古河公方と戦う前、ここで戦勝を祈願。
さらに文明11年(1479)に 千葉孝胤討伐 の折も参詣し、見事勝利を収めたらしいにゃ。
その勝運ぶりから「勝軍宮」の別称が広まり、武家や庶民がこぞって勝負必勝を願いに訪れたそうにゃ。
■ 幾度もの災禍と復興
- 関東大震災(1923) と 東京大空襲(1945) で社殿・社宝は灰になり、道灌の木像や奉納宝剣も失われたにゃ。
- それでも氏子や崇敬者の協力で 1965年に社殿再建、1966年に社務所も落成。
- 老朽化が進んだため、境内整備と社殿全面改修を実施。令和2年(2020)に竣工、拝殿に再び「勝軍宮」の扁額が掲げられ、昇龍・降龍の彫刻も蘇ったんだにゃ。
こうして妙義神社は、“白鳥の伝説” × “戦勝の宮” × “地域に愛される鎮守” という三本柱で今日まで脈々と受け継がれてきたにゃ。
境内を歩くと、悠久のドラマと再生のエネルギーがふわっと感じられるはず。
ぜひ耳を澄ませて、歴史の息吹と猫族のゴロゴロ音を同時に味わってみてにゃ🐱💕
▼参考:勝負の神様 戦勝の宮 東京駒込 妙義神社 公式サイト

🐾 ご祭神はだれにゃ? 御利益チェック!
🐱 主祭神:日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
東国を平定した伝説のヒーローにゃ。景行天皇の皇子として生まれ、熊曾建兄弟討伐 や 東征 など数々の苦難を知恵と勇気で突破したことで有名。
とりわけ熊曾建退治では倭姫命から授かった衣装で女装し、敵を油断させた上で勝利をつかんだ“策略の申し子”にゃ。
戦いのあと敵から「ヤマトタケル」と称えられ、その名が広まったと言われているにゃ。
キーワード:勝運・厄除け・逆転力――勝負事や転職・受験など、ここ一番で力を借りたい人族はぜひ正面から願いを届けてみてにゃ。
🐱 相殿神①:高御産霊神(タカミムスビノカミ)
天地開闢で最初に姿を現した 造化三神 のひと柱。
名前の「産霊(むすひ)」は“生み・結び”を示し、生命やご縁をつなぐ創造エネルギーを司るにゃ。
キーワード:縁結び・発想力・事業創造――新しいプロジェクトや恋愛成就の後押しを求めるなら、この神さまの前でビジョンを語るのがオススメにゃ。
🐱 相殿神②:神功皇后(ジングウコウゴウ)
身重のまま 新羅遠征 を成功させ、無事に応神天皇を出産した“スーパー母上”にゃ。
天照大神と住吉三神の神託を信じ、一族を守り抜いたエピソードから、安産・子育て・決断力 の守護神として人気にゃ。
🐱 相殿神③:応神天皇(オウジンテンノウ)
神功皇后の御子。誉田別尊(ホンダワケノミコト)の名でも知られ、後に八幡神と習合して武家の守護神となったにゃ。
キーワード:学業成就・国家安泰・武道上達――受験生やスポーツ選手が訪れることも多いにゃよ。
🐱 境内の末社:太田道灌霊社
江戸城を築いた智将 太田道灌公 を祀る小さなお社。
道灌公は妙義神社を終生の守護神として崇敬し、たびたび戦勝祈願をおこなった逸話が残るにゃ。
ここで手を合わせれば、知略・勝負勘・文化的才能 にご縁が生まれるかもしれないにゃ。

🐾 猫族の看板娘・むぎちゃんに会えるかも♪
ここで看板猫むぎちゃんをご紹介するにゃ🐱✨
駒込妙義神社の守り猫、むぎ(mugi) は 6歳の男の子。ノルウェージャンフォレストキャットらしい ふさふさのしっぽ と、もふっとしたタテガミがチャームポイントにゃ。
性格はとびきりの 甘えん坊 だけど、かまわれすぎると「にゃにゃっ!」とちょっぴり荒ぶるツンデレ気質も併せ持つんだにゃ。
境内では御朱印受付の窓辺や、参道脇のベンチで日向ぼっこしていることが多いから、そっと近づいてみてにゃ。
むぎちゃんが落ち着ける距離を保つのが猫族・人族共通のマナーだにゃ。
ちなみに 大好きなおやつは“チャオちゅ〜る(マグロ味)”。
差し入れを検討する人族は、社務所で許可を得てからにしてにゃ。
ルールを守って交流すれば、むぎちゃんのゴロゴロ音があなたの心を浄化してくれるはずにゃ〜🐾

🐾駒込妙義神社の猫御朱印とお守りにゃん!🐱
🐾 にゃんとも可愛い御朱印の世界
妙義神社には、季節や干支に合わせた限定御朱印がそろっていて、猫族も人族も思わず「にゃんてステキ…」と見とれちゃうにゃ。
- 辰の日限定「見開き御朱印」(初穂料1,000円)
黄金の龍が舞い降りるようなデザインで、辰年の運気アップにぴったりにゃ。特に“己の日日限定”での頒布のもあるから、カレンダーをにゃかにゃか見逃せないにゃ。 - 黒猫が登場する見開き御朱印(500円)
黒猫兄弟がこちらをじ〜っと見つめる姿に、御朱印帳のページが一気に癒されるにゃ。 - 妙義神社の通常御朱印 や 道灌霊社の印 もそれぞれ500円。
どれも墨書と朱印が凛としていて、歴史の重みが伝わるにゃん。
さらに、アジサイ柄や雨模様の猫御朱印(各600円) など、季節感あふれるバリエーションも豊富!
しかも 直書きOK にゃから、目の前で書いてもらえるとご利益が倍増した気分になるにゃ♪

🐾 お守りは心のよりどころにゃ
妙義神社のお守りは、見た目のかわいさだけじゃなくて、それぞれ深いご利益がこめられているにゃ。
- 豊栄守(とよさかまもり)1000円
金運・仕事運アップにゃ。黒猫のシルエットと桜が舞うようなデザインが、キャリア猫族の心にもぐっとくるにゃ。 - 導守(みちびきまもり)700円
戦のたびに神社に願をかけた太田道灌公がモデル。困難に直面したとき、黒猫が道を照らしてくれるイメージで、人生の分かれ道に光をくれるにゃ。 - 梨明守(れいめいまもり)1000円
ステンドグラス風の美しい意匠。新しい一歩を踏み出す勇気をくれるにゃ。夜明けを見つめる黒猫の姿が描かれていて、「がんばるにゃ」って背中を押してくれるんだにゃ。 - しあわせ桜まもり(700円)・健康守(700円)・交通安全守(700円) など、目的別のお守りもにゃんとも充実。

🐾 「導きの猫みくじ」は運試しにぴったりにゃ!
参道の一角にある 黒猫モチーフのおみくじ(200円) は、「導きの猫みくじ」として大人気!
太田道灌公が苦境の中、黒猫に導かれて勝利を得た故事にちなんでいるにゃ。
他にも 招き猫や干支デザインの陶器みくじ(500円) もあり、お守り感覚でおうちに飾ってもOK。
どの子を引くかで、今日の運気がわかるかもにゃ〜?


🐾 四季を彩るメイン行事にゃ🐱
🐾 四季を彩るメイン行事
月/時期 | 行事名 & みどころ | ルリマ的ひと言 |
---|---|---|
1 月1 日 | 元旦祭(歳旦祭)/初詣 一年の開運スタート!授与所は大晦日深夜0 時〜、1 日は8 時から再開。混雑を避けるなら2〜3 日の午前中が◎にゃ。 | 神社の空気がピンと張っていて、猫背も思わずシャキーン! |
6 月最終日曜 (茅の輪設置は6/1〜7/10頃) | 夏越大祓式 “半年の厄落とし”と茅の輪くぐりで心身リセット。夜18 時斎行。 | くぐった直後にゴロゴロ倍増♪暑さバテ対策にもオススメにゃ🌿 |
7 月26 日 | 太田道灌霊社例祭 江戸城築城の名将・道灌公の命日に合わせた小祭。 | 勝負運のご利益をチャージするなら、この日に参拝して“戦勝の宮”パワーを倍取りにゃ! |
9 月第3土・日曜 | 例大祭 子ども神輿・山車・宮神輿が町を練り歩き、16 日(土)は奉納踊りや模擬店も(年により縮小)。 | 普段入れない社殿へ昇殿参拝できるチャンス。香ばしい屋台の匂いでお腹が鳴るにゃ〜😸 |
12 月最終日曜 | 師走大祓式 一年の“罪・穢れ”を人形(ひとがた)に託して大掃除。 | ここでココロのホコリを払えば、年末年始の毛づくろいもはかどるにゃ✨ |
12 月31 日 | 除夜祭 & 大晦日深夜の授与所オープン 感謝を捧げ、新年へのカウントダウン。 | 23 時台に境内へ行くと、静かな張りつめた空気と鐘の音が心にしみるにゃ… |
毎月1日・15日 | 月次祭(つきなみさい) 皇室の弥栄や国家安泰を祈る定例神事。 | “月2回のリフレッシュデー”として通う氏子さんも多いにゃ。 |

🐾 “辰の日”は超スペシャルにゃ!
妙義神社は社殿に昇龍・降龍の一対が刻まれている“龍ゆかりの社”。
そのため 十二支の辰の日 は御縁日とされ、限定御朱印や頒布品が登場するにゃ。
整理券が配られるほど人気だから、公式サイトのカレンダーで日にちを確認
→当日は朝イチ参拝がおすすめにゃ🐉

妙義神社のアクセスについてにゃ🐱
🚃 最寄り駅と交通手段をチェックにゃ!
いちばんスムーズなのは JR山手線「駒込駅」東口 からのアクセスにゃ。
改札を出てから徒歩8分ほど。
駅前の静かな住宅街をまっすぐ歩いていくと、ふっと空気が変わる一角に 妙義神社の鳥居 が見えてくるにゃ〜。

🚗 駐車場事情も知っておこうにゃ!
妙義神社には専用駐車場はないから注意にゃ。
でも、すぐ近くにいくつかコインパーキングがあるにゃよ。
たとえば:
- 駒込3丁目第一パーキング
- 三井のリパーク 西ケ原1丁目駐車場 など
休日や辰の日などはとくに混み合うから、午前中の早い時間帯に来るか、電車での参拝がおすすめにゃん♪

🐾神社巡りのあとは周辺も楽しむにゃ!
🐾 駒込富士神社まで“はしご参拝”にゃ!
- 徒歩約12分
鳥居を背にして本郷通りを南へ。住宅街をくねくね抜けると、文京区本駒込の小高い丘に 駒込富士神社 が現れるにゃ。
富士山信仰のミニチュア版みたいな石段がドーンとそびえ、江戸の富士講の面影が残る不思議スポットだにゃ。 - ご利益ポイント
6月末〜7月初旬の山開きは縁日ムードでにぎわい、心願成就&開運招福のパワーが最高潮!
▼参考:駒込富士神社 wiki

🐾 桜キッチンカフェで“猫OKテラス”にゃご休憩♪
にゃふふ〜♪
たくさん歩いたあとは、ちょっとひと休みしたくなるにゃ?
そんなときにぴったりなのが、JR駒込駅北口から歩いてたったの2分のところにある、あの話題のカフェ――桜キッチンカフェにゃ🐾🌸
ここはね、店名の通り 桜をテーマにしたスイーツやドリンクがいっぱいで、春じゃなくてもお花見気分が味わえる素敵スポットなんだにゃ。
特に人気なのが、モンブランケーキやほんのり香る桜クリームソーダ、青空みたいに透きとおった青空クリームソーダにゃ。
見た目がかわいくて写真映えもばっちり!猫族的には“映え”より“味”だけど、どっちも合格点にゃ😋
しかもここ、テラス席はペット同伴OKだから、にゃんと!キャリーに入った猫族も一緒にくつろげちゃうんだにゃ〜。
木漏れ日を感じながら、ゴロゴロ音を響かせてお昼寝したくなるくらい快適にゃ。
さらに注目なのは、乃木坂46の5期生・冨里奈央さんと五百城茉央さんがプライベート撮影で立ち寄った“聖地”ってことにゃ✨
「超・乃木坂スター誕生」の番組内で公開されてて、ふたりがリラックスしてティータイムを楽しむ様子や写真を撮っている仲睦まじい様子が映ってるにゃ。
ファンの間では“なおまお席”なんて言われてるらしく、聖地巡礼にもぴったりだにゃ!
神社でご利益をもらって、カフェで癒しをチャージして、猫族も人族も大満足な1日になること間違いなしにゃよ🐱💕
🐾 1日のモデルコース(にゃんこ流)
- 午前10:00 妙義神社で参拝&猫御朱印ゲット
- 10:45 境内のむぎちゃんにご挨拶 → 本郷通りを南下
- 11:00 駒込富士神社で石段クライム&富士信仰を体感
- 12:00 桜キッチンカフェでランチ&桜スイーツを堪能
- 13:30 六義園や本郷の和菓子店へ足を延ばしても◎

群馬の妙義神社とは違うから間違えないでにゃ🐱
にゃにゃっ、ここは大事なとこだからルリマがしっかりお伝えするにゃ🐾✨
駒込の妙義神社は、群馬の「妙義山」にある妙義神社とはべつにゃんだよ!
たしかに名前はそっくりだけど、場所も歴史も違うから、うっかり間違えるとにゃんとももったいないにゃ〜。
群馬の妙義神社は、妙義山そのものをご神体としてる大きな神社で、登山者や観光客にも人気の“山の神社”にゃ。
鬼滅の刃のモデルになった場所とも言われてるんだにゃ〜🐱
▼参考:妙義神社公式サイト

まとめにゃ🐱
にゃっほ〜♪
今回はルリマがご案内したのは、東京・駒込にあるちいさな神域「妙義神社」だにゃ🐾
1300年の歴史を持つこの神社は、白鳥伝説に始まり、戦勝祈願の宮として武将・太田道灌にも深く信仰された由緒ある場所にゃ。
ご祭神は日本武尊、高御産霊神、神功皇后など頼もしい神々で、勝負運・縁結び・安産・学業までしっかりサポートしてくれるにゃ。
境内ではふわもこ看板猫の“むぎちゃん”に出会えるかもしれないにゃ💕
猫御朱印や黒猫お守りも大人気!
さらに“辰の日”限定御朱印や猫みくじも見逃せないにゃよ。参拝のあとは駒込富士神社や桜キッチンカフェで“はしご癒し”もおすすめにゃ♪
※群馬の妙義神社とはべつだから、間違えないようににゃ🐱