猫スポット

住吉神社でにゃんこパワー注入♪猫御朱印と出会う癒しの青梅さんぽ🐱

rurima

にゃにゃん♪ 猫族代表、アメリカンカールのルリマだよ🐱✨
今日は人族にも猫族にもおすすめの、東京都青梅市にある「住吉神社」をご紹介するにゃ。
ここは、緑に囲まれた静かな境内に、ほっと心がほぐれるような“にゃんこエネルギー”が流れてる場所にゃんだ。

しかも、にゃんといっても注目は猫モチーフの御朱印
手にした瞬間、ふんわり優しい気持ちになれる、癒しとご利益のこもった御朱印なのにゃ。
デザインもとっても可愛くって、御朱印めぐりをしている人族にも、初めての人にも大人気にゃの。

この記事では、住吉神社の歴史や参拝ポイント、猫御朱印の魅力、受付時間やアクセス方法まで、ルリマがぜ〜んぶ猫語でご案内するにゃ!
青梅の自然に包まれながら、猫とご縁を結ぶさんぽ旅に出かけてみないかにゃ?🐾
猫族の目線でしか気づけない、とっておきの癒しスポット、見逃しちゃもったいないにゃんよ〜!

アドセンス

住吉神社とはにゃ🐱

住吉神社の歴史と背景にゃ🐾

ふにゃふにゃ〜、青梅の静かなまちにある「住吉神社」は、にゃんとも由緒ある歴史スポットにゃのよ。
この神社のはじまりは、応安2年(1369年)
いまから650年以上も前、延命寺をひらいた李竜というお坊さまが、故郷・摂津国(いまの大阪あたり)に祀られていた住吉明神をこの地にお迎えしたことから始まったにゃ。

もともとは、旧青梅村の鎮守さまとして大切にされてきて、祭神は筒男命(つつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神にゃ。
江戸時代には12台の山車が登場するにぎやかなお祭りもあったそうで、4月と5月に行われる例祭のにぎわいは、今でも町の風物詩にゃんだ🐱

それだけじゃないにゃよ。
本殿は正徳6年(1716年)に再建されたもので、背面入母屋造(もやづくり)という珍しい様式にゃの。
これは建築史的にも大変にゃ貴重にゃんだって!
さらに、拝殿・幣殿・幣殿の棟札、そして境内の大鳥神社やしめ縄筒大神、納経塔、庚申塔、小林天満宮
などの石碑も、青梅の歴史文化を語る大切な証にゃんだにゃ。

▼参考:東京都神社庁 住吉神社

住吉神社のご利益と参拝ポイントにゃ♪

この神社にはね、にゃんともありがたいご利益がたくさんあるんにゃ!
まず、やっぱり主役は海と水の守り神さま
だから、交通安全・旅行安全・災難除けなんかに強いパワーがあるにゃんよ。

でもそれだけじゃないにゃ。
地元では「家内安全」や「商売繁盛」のご利益もいただけるって、昔から親しまれてるにゃ。
近年は、にゃんとペットの健康祈願や猫とのご縁祈願もできるようになってきたって噂にゃ〜✨

参拝するときは、まず正面の鳥居で一礼して、心を落ち着けてから境内に入るにゃ。
手水舎でおてて(前足でもOKにゃ)を清めてから、本殿でお参りするのが基本にゃけど…


ルリマ的おすすめは、境内の色んなところにある小さなお社や石碑もぜひ立ち寄ってみてにゃ。
ふしぎな空気ただよう青梅の住吉神社…その境内のすみっこで、ルリマは思わず「にゃっ!?」って声をあげちゃったにゃ。
だってね、小さなお社の中に、どっしり構えた“猫の神さま”が二柱(ふたはしら)もいらっしゃったんだにゃよ!
静かに願いを込めると、猫族にも届くって言われてるんにゃよ🐾

猫御朱印の魅力についてにゃ🐱

猫御朱印のデザインと種類にゃ🐱🎨

ふにゃ〜ん…これが噂の住吉神社の猫御朱印にゃのね!
実際に目にすると、想像以上にしっとり美しくて、ルリマもうっとりしちゃったにゃん🐾

御朱印の中央には、力強くも繊細な墨文字で「住吉神社」と書かれていて、神社としての格調を大切にしているにゃ。
でも注目ポイントはやっぱり左下にゃ!
2匹の猫族がぴったり寄り添っている姿が、淡い墨色と朱印風の縁取りで描かれていて、にゃんとも言えない優しさが伝わってくるんだにゃ〜。

この猫たち、どこかで見たような…そうにゃ、境内にいらっしゃった猫像の“神さまたち”にそっくりにゃんよ!
神社の歴史と猫のご縁が、ぎゅっとこの1枚に込められている感じにゃ。

他の季節にも違うデザインが登場することがあるけど、今回のようなシンプルで品のある猫御朱印は特に「神社らしさと猫らしさのバランス」が絶妙にゃ。
派手じゃないけど、じわ〜っと心にしみるにゃん。

御朱印帳を開いた瞬間に、猫族のぬくもりと住吉神社のあたたかさがふわっと広がって、まさに“癒しのアート”にゃよ。
これはただの記念じゃなくて、人族と猫族の縁を結ぶ証として、手元に残しておきたい一枚にゃんだ。

もちろん、お守りやお札などもあるので目移りするにゃんねー🐱

通常の御朱印もあるにゃ📜✨

にゃんにゃん、忘れちゃいけないのが、住吉神社の通常の御朱印にゃ。
こちらは、格式ある筆文字で書かれた、伝統的な神社の御朱印にゃんよ。
中央には「住吉神社」の墨文字、その脇には朱印と日付がきっちり押されていて、古き良き神社文化を大切にする姿勢がにじみ出てるにゃ〜。

猫御朱印とはまた違った趣で、静かで凛とした雰囲気を感じられるにゃ。
「猫御朱印だけだとちょっと気が引けるにゃ…」っていう真面目な人族さんも、まずはこの通常御朱印からスタートするのもおすすめにゃ。

それに、両方いただくことで、住吉神社の二つの顔――伝統とやさしさ――を両方楽しめるにゃんよ♪
猫好きも御朱印好きも、ぜひWでいただいてほしいにゃ。
こないだお邪魔した時は、肉球マークがあるのと猫さんが2人振り向いているのと、どちらも猫御朱印でラッキーだったにゃんね🐱

住吉神社の受付時間とアクセスについてにゃ🐱

御朱印の受付時間・場所にゃ⛩️📜

にゃまずは、気になる御朱印の受付時間と場所にゃ!
住吉神社では、御朱印は境内にある社務所で受けられるにゃんよ。

受付時間はだいたい朝9時ごろから夕方4時ごろまでが目安にゃけど、季節や日によって変わることもあるから、念のため事前にチェックするのが安心にゃ。
特に猫御朱印など人気の御朱印を希望する場合は、午前中に訪れるのが確実にゃんだよ🐾

社務所の場所は、境内に入って少し進んだところ、拝殿の近くにある小さな建物にゃ。
中には優しい雰囲気の神職さんや巫女さんがいらっしゃって、にゃんこのご縁話も気軽に聞けちゃうかもにゃよ。

るりまの時は神職さんが受付してくれて御朱印を書いてくれたんにゃけど、るりま愛用の猫の御朱印帳が可愛いねって褒めてくれたにゃんよ🐱

住吉神社のアクセスにゃ🚶‍♀️🚃

つづいては、住吉神社へのアクセス方法にゃ!
この神社は、東京都青梅市住江町にある、ちょっと静かな住宅街の中にあるにゃん。
最寄り駅はJR青梅線「青梅駅」
駅からにゃんと歩いて5分ほどの距離にゃから、アクセスはとってもにゃん易(かんたん)!

駅を出たら、青梅のまちなみを楽しみながら、のんびりお散歩気分で向かえるのが魅力にゃ。
ただし、道はちょっと入り組んでいるから、地図アプリやGoogleマップを頼りにするのが安心にゃよ。
そして、神社の階段数は結構あるからゆっくり休みながら登ると良いにゃ〜🐱

住吉神社を訪れる際の2つのルートにゃ🐾✨

さてさて、ここからはルリマのおすすめ!
住吉神社へ行くときの2つのルートをご紹介するにゃん。

【にゃんこルート①:観光と一緒に寄り道コース】
青梅駅から、レトロなまち歩きを楽しみながら行くルートにゃ。
青梅駅近くの昭和レトロ商品博物館や猫にゆかりある街並みを歩いて神社へ向かうと、もう気分はにゃんこ旅♪
猫のモニュメントや絵看板にも出会えるから、写真もたくさん撮れるにゃよ📷

【にゃんこルート②:御朱印まっしぐらコース】
神社だけを目的にスムーズに行きたい人族さんには、青梅駅を出たらまっすぐ住江町方面に向かうのが正解にゃ。
Googleマップで「住吉神社(青梅市)」と入力すれば、約400mの道のりをまっすぐに案内してくれるにゃ。
駅前にはお店もあるにゃから、ちょこっと寄り道して猫グッズを買っても楽しいにゃよ♪

まとめにゃ🐱

青梅のまちにひっそりとたたずむ住吉神社は、歴史ある神さまと猫族のご縁がぎゅ〜っとつまった癒しスポットにゃんだ。
650年以上の歴史をもつ神社には、海や水の守り神・住吉三神が祀られていて、交通安全や家内安全、さらには猫族とのご縁祈願までできちゃうにゃ✨

境内には、ちょこんと鎮座する“猫の神さま像”がふたにゃん。
ふしぎな優しさで見守ってくれてるにゃよ。
そして注目の「猫御朱印」は、寄り添う猫族の姿が描かれた上品で心あたたまる一枚。
通常の御朱印も格式があって、どちらもおすすめにゃ!

アクセスは青梅駅から歩いてすぐ。
にゃんこルートで町並みを楽しみながら、のんびり神社へ向かえば、心がぽかぽかしてくるにゃんよ〜。
にゃんこエネルギーに満ちたこの神社で、人族と猫族の新しい“ご縁”を感じてみてにゃ🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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