ズーラシアで出会える動物たち🐾猫族がちょっぴり贔屓するレアな仲間も紹介にゃ🐱

みんな、ズーラシアって知ってるかにゃ？
ここは日本最大級の動物園で、横浜の自然に囲まれた広大な敷地にゃん。
わたしルリマも胸を張っておすすめできる場所で、家族連れも大人の人族も一日中楽しめるにゃよ。

サバンナを歩くアフリカゾウや優雅なキリン、百獣の王ライオンといったスター動物に加えて、ここでしか出会えないツシマヤマネコやオカピも見どころにゃん。
展示はただ眺めるだけじゃなく、広い環境の中で動物たちが自然に過ごす姿を感じられるから、写真を撮るのにもぴったりにゃ。

さらに、ズーラシアはアクセスの良さと利用しやすい料金も魅力にゃん。
年間パスポートがあれば“推し動物”に何度でも会いに行けるんだにゃ。
ファミリー向けのふれあい体験や芝生広場、大人が楽しめるナイトズーや自然散策路など、年齢や目的に合わせた楽しみ方ができるのもポイントにゃよ。

休日は駐車場が混みやすいから早めの来園や公共交通機関の利用が安心。
季節や天候で動物の姿が変わるから、訪れるたびに新しい発見があるにゃん。

さらに「ツシマヤマネコの日」をはじめ、季節ごとのイベントも盛りだくさん。
ズーラシアは動物園を超えて、自然や命の大切さを学べる場所にゃん🐾

あわせて読みたいにゃ

レッサーパンダだけじゃないにゃ！日本平動物園の猫科仲間がいる猛獣館299について熱く語るにゃ🐱

ズーラシアの基本情報

🐱 ズーラシアの所在地とアクセスにゃ

ズーラシア（正式名称：よこはま動物園ズーラシア）は、神奈川県横浜市旭区にある日本最大級の動物園にゃん。

首都圏からのアクセスも便利で、電車なら相鉄線「鶴ヶ峰駅」や「三ツ境駅」、JR横浜線「中山駅」からバスに乗れば15分〜18分で正門まで直行できるにゃ。
車で来る場合も東名高速「横浜町田IC」や保土ヶ谷バイパス「下川井IC」から近くてスムーズにゃん。

園内はとっても広いから、初めて訪れる人族や猫族でも安心できるよう案内板やパンフレットがしっかり整備されているにゃよ。
公式サイトやバス時刻表を事前にチェックしておくと、当日スムーズに動けるにゃん。

🐾 営業時間と入園料金にゃん

ズーラシアの営業時間はおおむね9:30〜16:30（最終入園16:00）にゃけど、季節やイベントによって変わることがあるから注意にゃ。
火曜日は休園日になることが多いから、行く前に必ず最新情報を公式サイトで確認するのがおすすめにゃん。

入園料金は大人800円、中高生300円、小学生200円、未就学児は無料と、とっても良心的。
家族みんなで楽しめるように設定されているにゃよ。
さらに、年間パスポート（大人2,000円）を持てば、何度でも気軽に遊びに行けるにゃ。

ズーラシアは広い園内で季節ごとに違う楽しみ方ができるから、年間パスを持って“推し動物”に何度も会いに行く人族も多いにゃん。
もちろん、猫族としてはツシマヤマネコにご挨拶しに通いたいところだにゃ🐾

▼参考：ズーラシア 開園時間・入園料

特に人気の動物一覧にゃ🐱

ズーラシアには、誰もが一度は会いたくなる動物園のスターたちが勢ぞろいしてるにゃん。

サバンナエリアでは、アフリカゾウがのっしのっしと歩く姿が圧巻で、大きな耳をぱたぱたさせながら水辺で遊ぶ様子は迫力満点だにゃ。

キリンは長い首を伸ばして高い木の葉を食べる姿がとっても優雅で、写真に収めればまるで絵葉書みたいになるにゃよ。

そして忘れちゃいけないのがライオン！
百獣の王と呼ばれるだけあって、木陰でリラックスしているときも、岩の上に立ち凛々しい顔を見せるときも、その存在感は群を抜いているにゃ。

スター動物はこれだけじゃないにゃ。
森の貴公子オカピは、美しい縞模様と大きな耳が特徴で、日本では限られた動物園でしか会えないレアな仲間。

さらに、愛らしい表情で人気のレッサーパンダは、立ち上がった瞬間や笹を食べる姿を狙えば、思わず誰かに見せたくなる一枚が撮れるはずにゃ。

ズーラシアの展示はただ「見る」だけじゃなくて、動物たちが自然な姿を見せてくれるよう工夫されているのも魅力にゃ。
広々とした環境の中で、しろくまが泳いだり、ライオンが昼寝したり、レッサーパンダが木登りしたりする姿を観察できるから、写真を撮るたびに違う表情を発見できるんだにゃん。

動物たちの自然な仕草を写真に収めながら歩けば、一日中いても飽きないのがズーラシアのすごいところにゃよ。

🐾 ズーラシアではツシマヤマネコに会えるにゃ！

ズーラシアの大きな魅力は、ここでしか会えない“レアな仲間”たちにゃん。
その代表格が、猫族としても誇らしい存在「ツシマヤマネコ」だにゃ。
長崎県・対馬にしか生息していない絶滅危惧種で、日本でも数少ない飼育展示が行われているのがズーラシアなんだにゃ。

ツシマヤマネコは野生味あふれる姿が魅力で、普段は木陰や岩場でひっそり過ごしていることも多いにゃ。
運が良ければ元気に歩き回る姿を見られるかもしれないにゃん。
猫族としては、このレアな仲間に会えるだけでもズーラシアを訪れる価値があると思うにゃ。

🐱 「ツシマヤマネコの日」イベントのお知らせにゃ

ズーラシアでは、10月1日から11月3日までツシマヤマネコ展示場で特別イベントが開かれるにゃ。
10月8日は「とらやま」の語呂合わせから定められた「ツシマヤマネコの日」。
この期間、絶滅の危機にある仲間を守る大切さを伝える取り組みや展示が行われるにゃん。

猫族としても誇らしい日で、人族のみんなにもっとツシマヤマネコの存在を知ってほしいにゃ。

▼参考：「ツシマヤマネコの日」イベントを実施します！

あわせて読みたいにゃ

猫の日だけじゃない！2025年も見逃せない猫イベント（首都圏）特集🐱

🐱 ズーラシアのオセロット剥製について

ズーラシアには他にも猫族の大切な仲間「オセロット」という美しい斑点模様の猫族が剥製として展示されているにゃ。
愛称は「メロディ」で、1996年に生まれてから24歳まで生きた長寿の仲間だったんだにゃん。

このオセロットは、北アメリカから南アメリカにかけて広く暮らす野生の猫族で、夜行性のハンターとして知られているにゃ。
ズーラシアでは、生前に多くの人族に親しまれ、亡くなったあとも剥製と骨格標本として大切に残されているんだにゃ。

剥製はただの展示物じゃなく、命の重みや自然とのつながりを伝える学びの場になっているにゃ。
毛並みや体のつくりを間近で観察できることで、野生での暮らしぶりや身体能力の高さを想像できるのも魅力だにゃん。

猫族としては少し切ない気持ちになるけれど、こうして姿を残すことで、訪れる人族に「オセロットという仲間がどんな存在だったのか」を伝え続けているのは大切な役割にゃ。
ズーラシアでは、生きている動物たちだけでなく、こうした剥製からも自然の多様性や命の尊さを学べるんだにゃん。

ズーラシアのおすすめの楽しみ方にゃ🐱

🐱 ファミリー向けのアトラクションにゃ

ズーラシアは家族で楽しむのにぴったりな動物園にゃん。
園内には子ども広場やふれあい体験コーナーがあって、小さな人族でも安心して遊べる工夫がいっぱいだにゃ。
モルモットやウサギなどと触れ合えるエリアでは、動物を身近に感じられるから、初めて動物園に来た子どもたちも大喜びにゃよ。

さらに、広い芝生エリアではお弁当を広げてピクニック気分も味わえるにゃ。
動物観察と遊び場の両方がそろっているから、一日中楽しめるファミリースポットとして人気なんだにゃん。

🐾 大人も楽しめる施設やイベントにゃん

ズーラシアはファミリー向けだけじゃなく、大人の人族にも満足度の高い場所にゃ。
園内には緑豊かな自然散策路が整備されていて、野鳥の声を聞きながら静かに歩けるにゃん。
動物を見つつ、ちょっとした森林浴ができるのも魅力だにゃ。

さらに注目したいのが、季節限定で行われるナイトズーや特別開園イベントにゃ。
昼間とは違う動物たちの姿に出会えたり、ライトアップされた園内を散策できたりと、大人ならではの楽しみ方ができるんだにゃよ。

ズーラシアは子どもから大人まで幅広い層に対応しているから、ファミリー旅行はもちろん、デートや写真撮影の目的でもおすすめできる動物園にゃん。

ズーラシアを訪れる際の注意点にゃ🐱

🐱 駐車場情報と混雑状況にゃ

ズーラシアはとっても広い動物園で、休日や長期休みにはたくさんの人族が訪れるにゃん。
そのため、駐車場は午前中から混みやすく、午後には満車になることも多いにゃ。
車で行く場合は朝早めの到着を心がけると安心にゃよ。

もし混雑を避けたいなら、公共交通機関の利用もおすすめにゃ。
最寄り駅から直通バスが出ていて、正門前まで運んでくれるからとっても便利。
荷物が多いときや小さな子ども連れのファミリーにも使いやすいにゃん。

🐾 天候による影響と対策にゃん

ズーラシアは自然いっぱいの屋外展示が多いから、天気によって見られる動物や楽しみ方が変わるにゃん。
雨の日は一部の展示が制限されたり、動物たちが屋内に隠れてしまうこともあるにゃ。

でも安心してにゃ。
雨具やレインコートを準備すれば、雨の日ならではの動物の姿が見られることもあるんだにゃん。
たとえばゾウが水たまりではしゃいだり、ライオンが雨宿りしている様子など、特別な写真を撮れるチャンスにもなるにゃ。

夏は日差しが強いから、帽子や飲み物を持って熱中症対策を。
冬は風が冷たいから、防寒をしっかりして行くと安心にゃん。
四季折々で違う楽しみがあるから、季節ごとの準備を整えて出かけるともっと快適に過ごせるにゃよ。

ズーラシアのイベント情報にゃ🐱

🐱 定期開催される特別イベントにゃ

• 飼育員のガイドツアー：動物ごとに詳しい説明を聞ける機会にゃ。
  動物たちの生態や特徴、飼育裏話など、普段は気づけないことを教えてもらえるから、訪れたときの楽しみがぐっと増えるにゃよ。
• 動物のお食事タイム：ゾウやツキノワグマなどがごはんを食べるところを見られるにゃ。
  食事を楽しむための工夫がしてあって動きが活発だったり、音や匂いも伝わってきたりするから、写真や動画を撮るのにもぴったりにゃ。

🐾 季節ごとのイベントスケジュールにゃん

その他の定期イベント：レッサーパンダの日、サイの日など動物ごとのテーマを設けた日があるにゃ。
園内カレンダーでスケジュールが公開されてるから、行く前にチェックしておくといいにゃ。

ナイトイベント・季節イベント：夕方〜夜にかけて園内をライトアップする「ナイトズー」など大人にも好評なイベントも。
四季折々で催しが変わるから、何度行っても新しい発見があるにゃん。

より深く楽しむための攻略法にゃ🐱

🐱 ズーラシアの回り方と所要時間にゃ

ズーラシアは日本最大級の動物園で、園内をぐるっと歩くと約10kmにもなるにゃ。
全部のエリアをじっくり見ようと思ったら、一日まるまるかかる広さなんだにゃん。
だからこそ「どの動物を中心に見たいか」をあらかじめ決めておくのがポイントにゃ。

たとえば「サバンナエリアでライオンやキリンを見たい」「熱帯林エリアで珍しい動物をチェックしたい」など、テーマを絞って効率よく回ると体力的にもラクで満足度が高いにゃ。
ファミリーなら休憩やランチ時間も考えて、午前と午後でルートを分けるのもおすすめにゃん。

🐾 各エリアの見どころマップにゃん

ズーラシアには大きく分けて「アジアの熱帯林」「オセアニアの草原」「アフリカのサバンナ」「アマゾンの密林」など、世界各地の環境を再現した展示エリアがあるにゃ。

エリアごとに雰囲気がガラッと変わるから、歩いているだけでもちょっとした旅行気分が味わえるにゃん。

• アジアの熱帯林：スマトラトラやインドゾウなど、猫族にとっても誇らしい仲間が見られるエリアにゃ。
• アフリカのサバンナ：ライオンやキリン、シマウマなど、誰もが会いたいスター動物が集まるにゃ。
• オセアニアの草原：カンガルーやエミューなど、普段あまり会えない動物に出会えるにゃ。
• アマゾンの密林：メガネグマやヤブイヌたちが暮らす色鮮やかな世界が広がるにゃん。

園内では公式マップやエリア看板がわかりやすく設置されているから、事前にルートを考えておくとスムーズに移動できるにゃ。
お気に入りの動物がいるエリアは時間を多めに確保して、しっかり堪能するのがおすすめにゃん。

▼出典：ズーラシア 園内マップ

まとめにゃ🐱

ズーラシアは日本最大級の動物園で、横浜からのアクセスも良好にゃん。
園内はとても広く、一日かけて回るのがおすすめ。

アフリカゾウやキリン、ライオンといったスター動物に会えるのはもちろん、レアな仲間のツシマヤマネコやオカピ、さらにはオセロットの剥製など、学びを深められる展示もあるにゃ。

ファミリーにはふれあい体験や芝生広場、大人にはナイトズーや自然散策路など、年齢を問わず楽しめる工夫がいっぱいにゃん。
休日は駐車場が混みやすいから、早めの到着や公共交通機関の利用が安心にゃ。

さらに雨や季節の変化によって動物の姿が違って見えるから、何度訪れても新しい発見があるのも魅力だにゃん。

イベントも充実していて、「ツシマヤマネコの日」など特別な催しも見逃せないにゃ。
ズーラシアは動物を観察するだけでなく、自然の多様性や命の尊さを実感できる場所。
猫族としても誇らしく、ぜひ人族のみんなに足を運んでほしいにゃん🐾

るりま

猫族

2018年4月14日生まれのアメリカンカール（♀） 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ