猫と一緒に散歩を楽しむ!散歩を始める前に知っておくべきこと

rurima

にゃんにゃん♪ こんにちは、アメリカンカールのルリマにゃ🐾
今日は「猫のお散歩」について、ぼくの目線からとっておきのお話をするにゃよ〜。
お散歩って、ただ歩くだけじゃないんだにゃ。
風のにおいや鳥の声、土の感触…すべてがぼくの五感をくすぐる“冒険の時間”なのにゃ!

でもね、楽しさの裏にはちょっぴりの注意も必要にゃ。
リードやハーネス、マイクロチップ、散歩ルートの選び方――ぜんぶ大切にゃん。
だから今回は、飼い主さんと一緒に“安心で楽しいお散歩”を楽しむためのヒントを、ぼくが猫語でしっかり伝えるにゃ🐱✨
読み終わるころには、「うちの子と散歩してみたいにゃ♪」って思えるようになるはずにゃん!

アドセンス

猫の散歩をやっても良いかもしれない理由にゃ🐱

🐾 外の世界は「五感の冒険」にゃ!

お外に出るとね、ぼくの中のセンサーが全部いっせいに起動するのにゃ!
まず飛び込んでくるのが、「匂いの世界」にゃ。
人族には感じられない微細な香りが、ぼくの鼻にははっきり届くの。
草の匂い、風に乗ってくる花や動物の気配…それぞれが、まるで物語みたいにぼくの想像をかきたてるんだにゃ。

そして耳に届くのが「音の地図」。
鳥のさえずり、木の葉がそよぐ音、遠くの車の音まで…全部がぼくの中で「どこから来た?」「何が動いた?」ってつながっていくにゃん。
とくに鳥の声は、ハンターの血が騒ぐにゃ…でも、大きすぎる音はちょっと怖いから、静かなお散歩コースが安心で好きにゃよ🐾

風がふわっと毛を撫でると、心がスーッとほぐれてくにゃ。
「外の風って、自由ってこういうことかにゃ~」って感じるにゃん。
春のやわらかい風や、夕方のひんやりした風…その一瞬の心地よさが、ぼくにとっての幸せなのにゃ!

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🐾 見る・感じる・つながる、外の景色はぼくの心をひらくにゃ!

お空を見上げると、雲がゆっくり流れてたり、鳥さんが飛んでたり…。
その景色に触れるたび、ぼくの心の中にも「わあ、広い世界があるんだにゃ!」って感動が広がってくにゃよ。
おうちの中とは違って、外には色・形・光が溢れてるにゃ。
緑の葉っぱ、青い空、遠くの山並み――全部がぼくの好奇心をくすぐって、「まだ見ぬ世界があるにゃ!」って気づかせてくれるの。

でもね、どんなに楽しくても、安心感がないと外は楽しめないにゃ。知らない匂い、見知らぬ人族、大きな音…警戒心が高まると、しっぽがピンってなるにゃ。

だからこそ、リードをつけて飼い主さんが一緒にいてくれると、「ぼくは守られてるにゃん!」って感じられて、もっともっと心が開けるにゃよ。
外の世界を一緒に歩くことは、ぼくとの信頼を深める“特別な時間”なのにゃ。

冒険って、ひとりでするより、信頼できる人と一緒の方がずっと楽しいにゃ。
だからぼくは、今日も飼い主さんと手(じゃなくて前足)をつないで、のんびりお散歩に出かけるにゃん♪

猫の散歩のメリット

実は、ぼくたち猫にとってもお散歩にはいろいろなメリットがあるんだにゃよ。
飼い主さんがリードを用意して「ルリマ、行こう!」って声をかけてくれると、ぼくはしっぽをぴんと立てて準備万端になるんだにゃ!

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🐾 お散歩で元気な体とスッキリした心を手に入れるにゃ!

おうちでぬくぬくしてるのも大好きにゃけど、たまには体を動かすこともすっごく大事なんだにゃ。
お散歩に出ると、ぼくの足が自然にちょこちょこ動き出して、草の上を歩いたり、小走りになったり…自然な運動ができるにゃん。
実はこれ、猫族にとってとってもいいエクササイズなんだにゃ!
体を使うことで、筋肉がほぐれて、毛づやもつやつやになるにゃよ~。

それに、お外の空気や地面の感触は、ぼくの気分をリフレッシュさせてくれるにゃ。
土のにおいや風の音、やわらかい草の上を歩く感触…。
お部屋の中では感じられない刺激が、ストレスをふわっと飛ばしてくれるんだにゃ~。
日光を浴びて体がぽかぽかしてくると、心もほんわか温かくなるにゃよ。
帰ったあとは満足げにお昼寝するのがルーティンなのにゃん♪

🐾 飼い主さんとの絆と、世界との出会いが広がるにゃん!

お散歩のいちばんの楽しみは、なんといっても飼い主さんとの特別な時間にゃ。
ぼくがのんびり歩いてると、飼い主さんが優しく声をかけてくれて、「あ、見ててくれてるにゃ♪」って思えるの。
リードでつながって一緒に景色を眺めていると、「この人族と一緒なら、どこでも安心にゃ~」って信頼がぐんと深まるにゃん!

それから、お外に出ると、他の猫族や犬族、人族にも出会うことがあるにゃよ。
最初はちょっぴり緊張しちゃうけど、「この世界にはいろんな子がいるんだにゃ」って学べるのは貴重な体験にゃ。
ぼくもだんだんと慣れて、たまには鼻をくんくん挨拶できるようになったにゃん。
飼い主さんが見守ってくれてるからこそ、新しい出会いも楽しく受け止められるのにゃ

お散歩は、ただ歩くだけじゃないにゃん。飼い主さんと心を通わせたり、新しい世界を感じたりする大切な時間なんだにゃ。
これからも、一緒にたくさんの思い出を作っていきたいにゃん♪

散歩のデメリットにゃ🐱

お散歩は楽しいけど、実はデメリットもあるんだにゃよ。
楽しいことだけじゃなくて、ちゃんとリスクや注意点も知っておくのは大事にゃね!

外の世界は危険がいっぱい!

ぼくたち猫にとって、外の世界は未知の冒険だけど、危険もたくさん潜んでいるにゃ。
たとえば、突然近くを通る車や、自転車の音がすると、びっくりしてパニックになっちゃうことがあるんだにゃ。
大きな音や急な動きは、ぼくの心臓をドキドキさせて不安にさせるにゃよ。

さらに、もしリードやハーネスがしっかりしていなかったら、怖くなって逃げ出しちゃうこともあるかもしれないにゃ。
それで迷子になっちゃったら、ぼくも飼い主さんも悲しい気持ちになっちゃうにゃね。

他の動物との遭遇リスク

外では、ぼく以外にもいろんな動物がいるにゃ。犬や鳥、時には他の猫も出会うかもしれないにゃ。
でも、その子たちが友好的とは限らないんだにゃよ。特に、吠える犬や野良猫に出会うと、ぼくはとても怖くなっちゃうんだにゃ。

猫同士のケンカになることもあるし、万が一、ノミやダニをもらっちゃったら大変だにゃ!お散歩のあとには、ちゃんと体をチェックしてもらえると安心だにゃけど、これも手間がかかるところだにゃ。

外でのストレスが大きい

ぼくたち猫は、環境の変化に敏感な生き物にゃ。
特に室内でのんびり過ごしているぼくにとって、外の刺激は新鮮だけど、同時にストレスにもなるにゃ。
慣れない音、匂い、人の声や車の音……全部がいっぺんにやってくると、ぼくの心はちょっと疲れちゃうんだにゃ。

お散歩に慣れるまでは、短時間だけにしてくれると助かるにゃ!長すぎるお散歩は、ぼくにとって負担になっちゃうことがあるにゃよ。

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ぼくは好奇心旺盛だから外の世界に興味津々だけど、猫の性格によってはお散歩自体が合わない子もいるにゃ。
警戒心が強い猫や、人見知りする猫にとって、外は怖い場所になっちゃうにゃ。

無理にお散歩に連れて行かれると、その猫にとっては楽しいどころか、トラウマになっちゃうこともあるにゃよ。
だから、猫それぞれの性格や好みをしっかり見極めることが大事だにゃね。

衛生面のリスク

外の地面には、ぼくたち猫にとってあまり良くないものがたくさん落ちていることがあるにゃ。
例えば、落ち葉の中に潜む虫や、知らない動物の排泄物、道路に落ちた汚れたものなんかだにゃ。
こういうものに触れたり、間違って口にしちゃったりすると、体調を崩す原因になっちゃうことがあるにゃよ。

特に、肉球が汚れると気になっちゃうにゃ。帰ったらしっかりケアしてほしいけど、それも飼い主さんの手間になっちゃうよね。

お散歩は楽しいこともたくさんあるけど、外の世界にはリスクもつきものだにゃ。
ぼくたち猫が安心してお散歩を楽しむためには、しっかりしたハーネスやリード、短時間での無理のないお散歩、そして飼い主さんの注意深いケアが欠かせないにゃ。

ぼくたち猫の気持ちをしっかり尊重してくれる飼い主さんなら、お散歩もきっと安全で楽しいものになるにゃよ!

猫を散歩させるための準備にゃ🐱

リードとハーネスの選び方にゃ!🐱

ハーネス選びはとっても大事なポイントで悩みどころにゃので、しっかり確認してそれぞれの猫族に合ったものを選んで欲しいにゃん🐾

🐾 ハーネス選びは“ぴったり”と“ふわふわ”が合言葉にゃ!

お散歩を始めるときにまず大事なのが、ぼくの体に合ったハーネスを選ぶことにゃ。
猫族の体ってやわらかくてしなやかだから、ちょっとゆるいだけでスルリと抜けちゃうんだにゃ。
でも、きつすぎると今度は苦しくてお散歩どころじゃなくなるにゃ…。

だから、目安は「指が1~2本入るくらいのフィット感」。
これが快適に動けるちょうどいいバランスにゃよ!
それから、素材選びもとっても大事
ナイロンやメッシュのやわらか素材は、肌あたりがやさしくて気持ちいいにゃん♪
硬いベルトみたいな素材は痛くなっちゃうから、避けてほしいにゃ〜。

さらに、「背中でリードをつなぐタイプ」のハーネスがおすすめにゃ。
胸側に金具があると、引っ張られたときに苦しくてびっくりしちゃうことがあるから、安全で自然な動きができる背中タイプが安心にゃよ。

🐾 リードは“安心感”と“自由”をくれる大切なつなぎにゃ!

リードを選ぶときのポイントは、「長さ」と「丈夫さ」にゃん。
たまにぼくが急にダッシュしたり、高いとこに飛び乗ろうとしたりすることがあるけど、そのときにリードが切れたり絡まったりしないように、しっかりした作りのものを選んでほしいにゃ。

おすすめは「2〜3メートルくらい」の長さにゃ。
短すぎると「自由がないにゃ〜」って感じるし、長すぎると木に絡まったりして危ないにゃん。
だからちょうどよくて、ぼくが自由に動ける範囲と、人族の見守りが両立できる距離感が理想なのにゃ!

それから、バックルの強度やストラップの構造も要チェック。お散歩中にカチャンと外れちゃったら大変にゃ!
もし夜のお散歩をするなら、反射材つきのハーネスやリードを選ぶと安心にゃん。
そして忘れちゃいけないのが、「慣れる時間」
新しいハーネスを急に着せられるとびっくりしちゃうから、まずはおうちで練習して、いっぱい褒めて、楽しい気持ちを育ててほしいにゃ〜!

こんな感じで、ぼくたち猫と飼い主さんが一緒に安全で楽しいお散歩を楽しむためには、リードとハーネス選びがとっても重要にゃ!
優しく丁寧に選んでくれると、ぼくもうれしいにゃ~。

マイクロチップは必須にゃ

おさんぽに出かける前に、絶対に忘れちゃいけないのが「マイクロチップ」にゃ!
ぼくたち猫族は、突然なにかに驚いてピューッと逃げちゃうことがあるにゃ。
おうちの匂いから離れると、どっちが帰り道か分からなくなることも…。
そんなとき、体の中にちょこんと入ってるマイクロチップがあれば、誰かがぼくを見つけてくれたときに、飼い主さんの元へつながる命綱になるにゃ!

▼参考:犬と猫のマイクロチップ情報登録について

首輪は取れちゃうかもしれないけど、マイクロチップはなくならないにゃ。
登録情報さえちゃんとしておけば、万が一の迷子でも「ぼくはこの人族の子にゃん!」って証明できるんだにゃ。
だからこそ、おさんぽ前には「マイクロチップついてるにゃ?」って確認して、安心して冒険に出かけてほしいにゃん♪

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散歩ルートの選定と注意点

猫の散歩をする際のルートの選び方と、そのとき気をつけてほしいことについてお話しするにゃよ。
飼い主さんと一緒に安全で楽しいお散歩タイムを過ごすために、とても大事なことにゃん。

散歩ルートの選び方

まず、散歩をする場所は 静かで落ち着いた環境 を選んでほしいにゃ。
車が頻繁に通る大通りや、人がたくさん行き交う場所は、ぼくたち猫にとってとても怖いところなんだにゃ。
大きな音や突然の動きがあると、びっくりして動けなくなったり、思わぬ方向に走り出してしまうことがあるにゃよ。
だから、住宅街の静かな道や、小さな公園のような安全な場所がいいにゃん。

特におすすめなのは、 自然が感じられる場所 にゃ!
ぼくたちは草の匂いや木々の間を吹き抜ける風を感じると、とてもリラックスできるんだにゃ。
鳥のさえずりや虫の声を聞きながら歩くのも楽しいにゃよ。
だから、木陰があるような場所や、柔らかい地面が広がるところを選んでもらえると最高にゃ。

また、ルートを決めるときは、 長さや時間 にも注意してほしいにゃ。
初めてのお散歩では短めのコースを選んで、ぼくが周りの環境に慣れるまで無理しないようにしてほしいにゃ。
慣れてきたら、少しずつ距離を伸ばして、新しい場所にも挑戦してみるといいにゃん。

散歩中の注意点

散歩中は、ぼくたち猫の様子をしっかり観察してほしいにゃ。
ぼくが尻尾を高く上げているときや、耳をリラックスさせているときは「楽しいにゃ~♪」と思っているサインにゃ。
でも、耳を後ろに倒したり、尻尾を低く下げているときは、何かに不安を感じていることが多いにゃよ。
その場合はすぐに安全な場所に移動するか、お散歩を切り上げておうちに帰ることも考えてほしいにゃ。

危険なもの にも気をつけてほしいにゃ。たとえば、地面に落ちているガラスの破片や、有害な植物を避けることが大切にゃ。
また、散歩中に他の動物に遭遇することもあるから、距離をとることを忘れないでにゃ。特に犬が近づいてくる場合、ぼくたち猫にとってはとても怖いことがあるから、飼い主さんがしっかりリードを持って、すぐにその場を離れるようにしてほしいにゃ。

さらに、 気温や天候 も大事なポイントにゃ。
暑い日はアスファルトが熱くなりすぎて、ぼくたちの肉球をやけどさせる危険があるにゃ。
逆に寒い日は冷たい風が体に負担をかけることがあるから、天気が良くて気温が穏やかな日を選んでほしいにゃよ。
お散歩をする時間帯も、暑い日は朝や夕方、寒い日は日中の暖かい時間帯がいいにゃ。

最後に、 同じルートばかりにならないように工夫する のも大事にゃ。同じ道を何度も歩いていると、ぼくたち猫も少し退屈に感じることがあるにゃ。
安全な範囲で、時々違う道を試してみたり、いつもと違う公園に行ってみると、ぼくも新しい刺激を楽しむことができるにゃん。

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環境に応じた散歩時間の設定にゃ🐱

実は、散歩時間って、ぼくたち猫にとってとっても大事なポイントにゃ。
短すぎても物足りないし、長すぎると疲れちゃうし、環境や季節によって調整する必要があるにゃよ。
さっそく、ぼくの経験を交えてお話しするにゃん!

季節ごとの工夫が大事にゃ!

ぼくたちは季節の変化に敏感な生き物にゃ。
だから、散歩の時間やタイミングは季節に合わせることが必要にゃよ。

・夏の暑い日

真夏の昼間に散歩するのは避けてほしいにゃ。アスファルトが熱くなりすぎて、ぼくの肉球がやけどしちゃうこともあるにゃんだ。早朝や夕方、地面が冷たくなってから散歩するのが理想にゃ~。散歩の時間も短めにして、途中でお水を飲む休憩を入れてほしいにゃよ。

・冬の寒い日

寒い季節は、ぼくの体が冷えないように気をつけてにゃ。短時間で切り上げたり、防寒対策をしっかりして散歩するのが大事にゃんだ。ぼくの毛皮はふわふわだけど、寒風が強い日はさすがに堪えるにゃ~。

・春と秋

この季節は散歩が一番気持ちいいにゃ!気温が穏やかだから、少し長めに外を楽しめるにゃん。
ぼくが喜んで草むらで遊んだり、鳥を観察したりできる最高の季節にゃよ

その日の天候もチェックしてにゃ!

天候によって散歩時間を調整するのも大切にゃ。

・雨の日

雨の中で散歩するのは正直あんまり好きじゃないにゃ…。毛が濡れると気持ち悪いし、冷えちゃうから、家の中で遊んで気分転換をするのがいいにゃよ。でも、どうしても散歩に行くなら、レインコートを着せてもらって短時間で帰ってくるのが安心にゃんだ。

・風が強い日

風が強いと音が大きくなって、ぼくたちは少し怖くなっちゃうにゃ。散歩に行くなら、安全な場所で短めに済ませるのがいいにゃね。

・晴れた穏やかな日

こんな日は気分もウキウキにゃ!少し長めに散歩しても疲れにくいから、飼い主さんとたっぷり外を楽しみたいにゃん。

環境による違いも考えてにゃ!

ぼくたちの住んでいる環境によっても、適切な散歩時間は変わるにゃ。

・静かな住宅街

車や人通りが少ない場所なら、ぼくものんびり散歩できるにゃ。10~20分くらいの散歩がちょうどいいにゃね。

・公園や自然が多い場所

公園や緑が多い場所は楽しい発見がたくさんあるから、20~30分くらい散歩できると嬉しいにゃん。でも、ぼくが疲れた様子を見せたら無理をせずに切り上げてにゃ。

・都会や交通量の多い場所

音や人混みに敏感なぼくたちにとって、都会はちょっとストレスになることがあるにゃ。散歩時間は短め(5~10分)にして、安全な場所を選んでほしいにゃよ。

ぼくの体調や気分を見て調整してにゃ!

ぼくの体調や気分によっても、散歩時間を変えるのが大事にゃよ。

・元気な日

ぼくがウキウキしている日は、少し長めの散歩でも楽しく過ごせるにゃん。ぼくが「もっと歩きたい!」って感じなら、少し遠くまで行ってみてもいいにゃ~。

・疲れている日

もしぼくが少し元気がなさそうなときや、前の日にたくさん遊んだ後は、短めの散歩がちょうどいいにゃ。無理をさせないでにゃね。

・初めての場所や新しい環境

初めて行く場所は、ぼくが警戒して疲れやすいにゃ。短時間(5~10分くらい)で切り上げて、慣れたら少しずつ時間を延ばしていってにゃん。

散歩の途中で休憩を取るにゃ!

散歩時間が長くなりそうな日は、途中で休憩を入れるのが大切にゃよ。
ぼくが好きなベンチのそばや木陰で一緒に座って、のんびり過ごす時間があると安心にゃ。お水を用意してもらえると、さらに嬉しいにゃん♪

散歩の後のお手入れにゃ🐱

お散歩が終わったら、ぼくの足や体を軽く拭いてくれると嬉しいにゃ。
外で歩いたときに砂や花粉がついていることがあるから、それを取り除いてもらえると、おうちを清潔に保つことができるにゃよ。
ぼくも安心してゴロゴロできるにゃん♪

草むらや公園を歩くと、ノミやダニがぼくの体につくことがあるにゃ。
散歩後は、耳の後ろやお腹、尻尾の付け根を中心に体をよくチェックしてほしいにゃ!
もし何か見つけたら、すぐに獣医さんに相談してにゃん。普段からノミ・ダニ対策の薬を使っておくと安心にゃ~。

散歩はぼくにとって楽しいけど、意外と体力を使うにゃよ。
だから、散歩の後は新鮮なお水を用意してくれると嬉しいにゃ~。
夏場は特に脱水症状が心配だから、水分補給をしっかりとにゃ。

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まとめ:飼い主としての役割と責任にゃ🐱

最後に、飼い主さんとしての大切な役割と責任についてお話しするにゃよ。
お散歩って、私たち猫にとってワクワクの冒険だけど、それを安全で楽しいものにするためには、飼い主さんが果たすべき重要なことがたくさんあるにゃ!

お散歩は「安心感」を作り出す場にゃ

安全第一!リスクを未然に防ぐにゃ
外の世界には、車や自転車、人ごみなど、私たちにとって危険がいっぱい潜んでいるにゃ。飼い主さんは、散歩ルートを事前に確認して、交通量の少ない静かな場所や公園を選んでくれると嬉しいにゃ。
もし、私が草むらやゴミの近くに興味を示しても、危険そうなものは近づかないようリードでやさしく誘導してほしいにゃ~。

お散歩中、私たち猫は新しい景色や音、匂いに出会うにゃけど、それは時に緊張や怖さを感じることもあるにゃ。
だから、飼い主さんの役割は、常に私たちが安心できる存在でいることにゃよ。リードをしっかり握りながら、私の行動や気持ちに注意を払って、「大丈夫だよ」というサインを出してくれると、私も安心して冒険を楽しめるにゃ。

私の気持ちを理解して、一緒に楽しむにゃ

お散歩は、私たち猫と飼い主さんが絆を深める大切な時間にゃ。
私が興味津々で何かを観察しているときは、急がずにその瞬間を共有してほしいにゃよ。
「何を見てるの?」って話しかけてくれると、もっと嬉しいにゃ~。
逆に、私が疲れて歩くのを嫌がったり、不安そうに見えたら、すぐに帰れるように柔軟に対応してくれると安心にゃ。

散歩後のケアも飼い主さんの大事な仕事にゃ

お散歩の後は、私の体や足をチェックして、砂や花粉を拭き取ってほしいにゃ。ノミやダニがついていないかもしっかり見てほしいにゃよ!
そして、お散歩で使った体力を回復するために、新鮮なお水やごはんを用意してくれると助かるにゃ~。こうしたケアは、私の健康を守るためにとても重要にゃ。

責任を持って「私に合ったお散歩」を考えてにゃ
私たち猫は一匹一匹性格が違うにゃ。私みたいにお散歩が大好きな子もいれば、家の中で過ごす方が好きな子もいるにゃよ。
飼い主さんの役割は、私たちの性格や体調に合わせて「本当にお散歩が必要か」「どんなスタイルが最適か」を考えることにゃ。無理にお散歩させることがストレスにならないように、私の気持ちを尊重してほしいにゃ~。

一緒に冒険を楽しむ「最高のパートナー」にゃ

お散歩って、ただリードを持って歩くだけじゃないにゃよ。私たち猫にとっては、飼い主さんと一緒に新しい経験を共有する特別な時間にゃ!
だから、飼い主さんも「楽しいね!」って気持ちで一緒に冒険を楽しんでほしいにゃ~。そうすれば、私たちももっともっと幸せな気持ちになれるにゃよ。

こうして、飼い主さんが私たちの気持ちを考えて、安全で楽しいお散歩を提供してくれることで、私たちは心も体も元気になれるにゃ!一緒に素敵な冒険をたくさん楽しもうにゃ~ん!

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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