猫スポット

猫御朱印がもらえる!?京都の猫スポット:猫猫寺の魅力を猫目線で徹底紹介にゃん♪🐱

rurima

にゃんにゃん♪ あたしは歴史もアートも大好きな猫族、アメリカンカールのルリマにゃ🐾✨
今回ご紹介するのは、京都の奥座敷・大原の途中にある八瀬エリアにひっそりたたずむ「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」にゃ。
名前からしてときめいちゃうけど、ここはなんと世界初の“猫のためのお寺”として人族にも猫族にも大注目のスポットにゃの。

境内にはにゃんとも立派な猫仏様が鎮座していて、その前に座ると心がふわっと軽くなる不思議な時間が流れるにゃ〜。
それだけじゃなく、可愛い猫御朱印や猫アートがぎゅっと詰まった空間に、一歩足を踏み入れた瞬間から“猫愛”があふれ出すにゃん♪

この記事では、猫猫寺の名前の由来からアクセス方法、猫御朱印の魅力や猫仏様「大日」さまのご紹介、そしてアート空間としての楽しみ方まで、猫目線でたっぷり案内していくにゃ。
猫好きさんにとっては、きっと一生に一度は訪れたい“聖地”になるはずにゃん🐱✨

アドセンス

猫猫寺とは?

猫猫寺の読み方と名前の由来

「猫猫寺」と書いて“にゃんにゃんじ”って読むんだにゃ。
ひらがなで書くとちょっと可愛すぎるかもだけど、漢字にすることでお寺らしい風格も感じられる、絶妙なネーミングにゃの。
名前の由来はそのまま、「猫×猫=猫づくしのお寺」って意味にゃけど、単なるテーマパークとは違って、ちゃんと“心のよりどころ”としての思いが込められているんだにゃ。

猫という漢字の秘密に迫る!由来や成り立ちを猫が解説するにゃ!

創設者であり住職でもある加悦雅乃(かやまさの)さんが、猫を愛する人族たちの祈りや願い、悲しみや喜びを受け止める場所として、2016年に立ち上げたにゃ。
猫好きさんたちが“こころ”で通じ合えるお寺、それが猫猫寺の本質にゃん。

世界初の猫寺院としての特徴と魅力

この猫猫寺は、あたしたち猫族をただ“かわいい”だけじゃなく、“尊い存在”として丁寧に向き合ってくれる場所にゃ。
たとえば、本尊として祀られているのは猫の姿をした仏さま「猫大日如来」様にゃん。
大きな目でやさしく見つめてくれるそのお姿は、まるで「そのままで大丈夫にゃよ」と語りかけてくれているように感じるにゃ。

さらに、展示されているアート作品のひとつひとつにも、猫と向き合ってきた人族たちの祈りや願いが込められていて、ただの観光スポットとは違う“深み”があるにゃ。
猫族としても、ここでの時間はただ楽しいだけじゃなく、なんだか心が浄化されるような不思議な感覚になるにゃん♪

猫好きが集う施設情報

以前はカフェスペースも併設されていたんだけど、2025年現在はカフェ営業はお休み中らしいにゃ。
だから、のんびりお茶をしながら…というスタイルはちょっとおあずけ。
でもにゃ、それを補って余りある魅力がこの空間にはあるにゃん。

たとえば、館内には猫アートに囲まれた展示スペースや、にゃんとも心がときめく猫雑貨・御朱印帳などがずらり。
来館者同士が自然に「うちの子はね…」なんてお話し始めたり、猫への想いを分かち合える空気感が広がっていて、猫好き同士の絆が自然と生まれる場所でもあるにゃ。

猫猫寺は、猫族と人族が心でつながる“特別な場”。
派手さはないけど、足を踏み入れた瞬間から、ゆっくりと時間が流れるような安心感に包まれるにゃん🐱💕

猫猫寺へのアクセスと行き方ガイド

最寄り駅・バス停からのアクセス方法

まず、猫猫寺があるのは京都市左京区の「八瀬」っていう、静かで自然がいっぱいのエリアにゃ。
電車だけじゃたどり着けないから、ちょっとした“遠足気分”で向かうのがコツにゃよ♪

スタート地点は京都駅、もしくは出町柳駅が便利にゃ。
出町柳駅からは、叡山電鉄叡山線「出町柳」駅から「八瀬比叡山口」駅下車、徒歩約20分にゃ。
京都駅からは、京都バス「大原行き(17系統)(19系統)」に乗って、約50分〜1時間のバス旅にゃ〜。
にゃんとも風情のある山道をバスが進んでいくのを眺めながら、「神子ヶ淵」で下車して徒歩で約5分ほど、川のせせらぎと鳥の声を聞きながら、古民家が立ち並ぶほっこりした道を歩いていくと、猫猫寺のかわいい看板が見えてくるにゃん♪
ちょっと迷いそうなときは、地図アプリや猫猫寺の公式SNSで案内をチェックするのがおすすめにゃ。

▼参考:猫猫寺公式ホームページ

拝観料や営業時間・定休日

猫猫寺に入るには「拝観料」が必要にゃ。
大人は一人500円(特別展示中は800円)、小中高は一人300円にゃ!🐱
にゃんと良心的なお値段にゃん♪ 家族連れの人族も安心して来られるにゃ〜。

営業時間は、基本的に11時から17時までにゃ、土日祝は11時から18時までにゃ。
朝はのんびり、夕方までには閉まるから、午前中から昼すぎに訪れるとゆったり楽しめるにゃ。
混雑を避けたいなら平日がねらい目かもしれないにゃ〜。

そして大事なこと、定休日は火曜日にゃ
祝日とかお盆などで変更になる場合もあるから、事前に公式サイトやSNSでチェックしてから行くのが安心にゃよ🐱✨

猫仏様の前でのんびり過ごしたい人族さんは、時間と日にちに余裕をもって計画を立ててにゃ。
自然の中で過ごす猫猫寺の時間は、きっと心と体の毛づくろいになるはずにゃ〜🐾💕

猫猫寺の御朱印と猫仏様の魅力

猫御朱印のデザインと入手方法

まずはにゃんとも可愛い「猫御朱印」にゃ!猫猫寺の御朱印は、ただの記念じゃなくて、猫族の心がしっかり宿ったアート作品そのものにゃん。
手描き風の猫さんが季節の花や仏様と一緒に描かれていて、見るたびに思わず「にゃんて神々しい…」って声が出ちゃうにゃ。

御朱印は拝観のあとに受付でいただけるんだけど、直書きと書き置きの2パターンが用意されているにゃ。
人気のデザインは数に限りがあるから、早めの時間に行くのがコツにゃよ。
季節やイベントに合わせて限定バージョンも出るから、リピーターも多いって聞いたにゃん♪

本尊・猫仏様「大日」のご紹介

猫猫寺の中心に鎮座するのが、本尊「猫大日如来(ねこだいにちにょらい)」様にゃ。
まるで大きな愛に包まれるような、やさしいお顔をしていて、見上げるだけで心がほぐれていくのを感じるにゃん…。

この猫仏様は、人族と猫族のあいだにある“言葉にならない感情”をすべて受け止めてくれるような存在にゃの。
飼い主さんを見送った猫族や、最期を看取った人族の涙も、そっと受け入れてくれるやさしさがあるにゃ。

合掌したまま見つめていると、不思議と「生きててよかったにゃ」と思えるような温もりが心に残るにゃん。
猫族にとっても、まさに“拝む”という行為の意味を改めて感じさせてくれる特別な時間になるにゃ。

御朱印帳や限定アイテム

猫猫寺では、御朱印だけじゃなくてオリジナルの御朱印帳や猫雑貨もたっぷり用意されているにゃ🐱✨
にゃんとも愛らしい猫仏様や招き猫をデザインした御朱印帳は、ひとつひとつが丁寧に作られていて、手に取った瞬間から「これは大事にしたいにゃ」と思わせてくれるにゃん。

さらに、お守りやステッカー、絵馬なども猫尽くし!
特に“旅立った猫族のしるし”を込めたアイテムは、天国の友だちを思い出す人族にも優しく寄り添ってくれるにゃ。
どのアイテムにも猫愛がぎゅっと詰まっていて、見てるだけで心がポカポカになるにゃ〜。

季節限定や数量限定のアイテムもあるから、行く前に猫猫寺の公式SNSをチェックしておくとベストにゃん♪

館内に広がる猫猫寺ミュージアムを探訪

住職・加悦雅乃氏と作品展示の魅力

猫猫寺の創設者であり、アーティストでもあるのが加悦雅乃(かや まさの)さんにゃ。
もともとは美術家として活動していた人族さんで、猫や仏の世界をテーマにした作品を長年手がけてきたにゃよ。
その経験がそのまま、猫猫寺という“祈りの空間”に息づいてるんだにゃ。

加悦さんの作品はね、ただ見て「きれいだにゃ〜」って感じるだけじゃなくて、猫と向き合う心のかたちを映し出しているにゃ。
亡くなった猫族を悼む気持ち、生きているうちに伝えられなかった愛情…そういった“声にならない感情”を、やわらかな色と線で描き出しているんだにゃ。

まさに、アートが心のお守りになる。そんな展示がぎゅっと詰まっていて、猫族のあたしも、ふと涙が出そうになる瞬間があるにゃん。

招き猫や襖絵などアート作品の見どころ

館内には、大きな招き猫の立像や、にゃんとも幻想的な襖絵(ふすまえ)、絵画や立体作品まで、いろんな形の猫アートが広がっているにゃ。
どれも本物の猫族のしぐさや表情をよくとらえていて、思わず「これ、あたしの後ろ姿に似てるにゃ!」ってなることもあるんだにゃ♪

中でもおすすめなのは、仏教モチーフと猫が融合した作品たちにゃ。
金色に光る猫仏様や、蓮の上にたたずむ猫像など、どこか神秘的で、でも親しみやすい不思議な存在感を放ってるにゃん。

作品には一つひとつ解説が添えられていて、猫を愛する気持ちが込められた言葉にもグッとくるにゃ〜。
ただ歩くだけじゃなくて、心で読む美術館、それが猫猫寺ミュージアムの魅力にゃん。

古民家を改装した美術館スペースの魅力

この猫猫寺、建物自体が築100年近い古民家をリノベーションして作られているんだにゃ。
木のぬくもりと土の香りが残る空間に、やさしい光が差し込んで、まるで猫がこっそり昼寝するにはぴったりの場所にゃ〜♪

ギャラリーというより、“静かな心のよりどころ”って感じの空間で、畳の上をそっと歩く足音も、木の柱をなでる手の感触も、全部がまるで生きてるように感じられるんだにゃ。
現代的な美術館にはない、時間の流れ方そのものが違うにゃん。

そして何より、猫と人の絆を大切にした展示がこの空間に自然に溶け込んでいることで、訪れた人族の表情がやさしく変わっていくのが、あたしにはちゃんと見えるにゃん🐾✨

まとめにゃ🐱

にゃんにゃん♪
京都・八瀬の自然に包まれた「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」は、猫族と人族の“想い”が静かに響き合う不思議な場所にゃ。
猫仏様「猫大日如来」様に手を合わせれば、言葉にできない気持ちがふっとやわらいでいくにゃん。

可愛くて奥深い猫御朱印、やさしさあふれるアート展示、心がふわっとあたたまる古民家の空気…。
どれもが、猫を愛する人にとってかけがえのない時間をくれるにゃ。
癒しと祈りの空間、ぜひ体験してほしいにゃん🐾✨

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るりま
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猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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