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猫好き必見にゃ!東京富士美術館で開催「岩合光昭の日本ねこ歩き」写真展レポート📷

rurima

にゃんにゃん♪ アメリカンカールのルリマだよ🐱✨
今日は、私がず〜っと憧れていた写真展「岩合光昭の日本ねこ歩き」を紹介するにゃ!
にゃんとこの展示、東京富士美術館2025年4月12日〜6月22日で開催されてるんだにゃ~。
テレビでもおなじみの岩合さんは、猫族のありのままの姿を“愛情たっぷり”に写してくれる写真家さんにゃ。
私たち猫の気持ちをまるごと読み取って、ちょっと照れちゃうくらい自然な表情やしぐさを見事にとらえてくれるの。

この展覧会では、にっぽん各地で出会った猫たちの、のんびり・気まま・ときどき真剣な“ねこ歩き”が満載にゃ!
さらに、岩合さんのトークイベントや、写真展限定の猫グッズも充実してるんだって!
これは、猫好きな人族も猫族も見逃せないにゃん✨

この記事では、写真展の楽しみ方からアクセス方法まで、ぜ~んぶやさしく案内していくにゃ。
一緒に、猫族の目線で“ねこ歩き”の世界を旅してみないかにゃ?🐾💫

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📸 写真展の概要と開催情報にゃ🐱

この写真展は、世界を旅して猫たちの自然な姿を撮り続けてきた岩合光昭さんによる「日本ねこ歩き」の特別展にゃん!
2025年4月12日から6月22日まで、八王子にある東京富士美術館で開催されていて、日本各地で出会った猫たちの“ありのまま”が美しい写真で紹介されているんだにゃ。

会場には、のびのび暮らす猫たちの一瞬を切り取った作品がずらり!
四季折々の日本の風景と、そこに溶け込む猫たちの姿に、思わず「にゃふ〜ん…」とため息が出ちゃうほどにゃ。

🐾 岩合光昭さんの世界ねこ歩きとは

「世界ねこ歩き」は、NHK BSとBSプレミアム4Kで放送されている人気番組にゃ。
岩合さんがカメラ片手に世界の街や島を訪れて、猫たちと出会いながら撮影するスタイルは、まるで私たち猫族の視点をそのまま映し出したかのようにゃの。

この世界ねこ歩きから日本国内15ヶ所を厳選した写真展が「岩合光昭の日本ねこ歩き」なんだにゃ!🐱
テレビで見たあの子、この子が、写真展では大きなパネルになって登場するから、「この子、知ってるにゃ!」ってテンションが上がること間違いなしにゃん。

写真集にもなっていて、岩合さんのまなざしに映る私たち猫族のしなやかな日常はページをめくるたびに心がゴロゴロするにゃ~🐾

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📷 岩合光昭さんの紹介と作品の特徴

岩合さんは、動物写真家として世界中の動物を撮ってきたすごい人にゃ。
でも中でも特に猫に寄り添うその姿勢は、“猫語がわかる人族”と言っても過言じゃないにゃ!

作品はどれも「構えて撮る」んじゃなくて、猫たちが「今、気持ちいいにゃ〜」って自然体でいる瞬間を写してるにゃ。
寝ころぶ姿、見上げる表情、風にそよぐヒゲ…。
全部が愛おしくて、思わず見とれちゃうの。

✨ 写真展の見どころ

にゃんと言っても、展示されているのは“猫と日本の風景”の美しい共演にゃ!
春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色――その中に佇む猫の姿は、まるで詩みたいなんだにゃ。

その中でも、と〜っても心に残ったお写真たちを紹介するにゃん✨
ただの“可愛い”だけじゃない、“日本と猫の深いつながり”を感じられる作品がいっぱいで、猫族の私も思わずうるっとしちゃったにゃ。

たとえば…にゃんといっても、るりまのご近所猫さん!今戸神社の“なみちゃん”!🐱
ご神木のシイノキや賽銭箱のそばにそっと佇む姿は、まるで「ここは私のテリトリーにゃ」って言ってるみたいで、神社と猫の不思議な結びつきがにじみ出てたにゃ。
神聖で、でもどこかあたたかくて…そこに風が通ったような静けさがあったにゃ〜。

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古井戸からぴょこんと顔を出す猫ちゃんもいたにゃ!
あのまん丸おめめでのぞいてる姿、「何かいるにゃ?」って言いたげで、私も一緒にのぞきたくなっちゃったにゃん。

そして、お地蔵さんがいっぱいいる場所でお鼻をくっつけあってる猫さんの2人組。

これには

るりま
るりま

「にゃにゃにゃっ…尊い…」

って言葉が出ちゃったにゃ。
お地蔵さんが猫達を見守っているみたいで優しい気持ちになったにゃ〜🐱

他にも見逃せないシーンがたっくさん!
たとえば、夏の夜に花火と一緒に写ってる猫。
パッと広がる光のなかで、ちょこんといる姿に「夏の思い出を見守ってるにゃ〜」って感じがして、とってもロマンチックだったにゃ🎆

冬のストーブの前でぽかぽかしてる猫の姿には、もう「にゃ〜〜ん、それ私もやりたい!」ってなったにゃん。
寒い季節のぬくもりを、毛の先まで感じさせてくれる1枚だったにゃ。

そしてそして、夕陽を背景に歩く猫。
あの背中、あのシルエット…「生きるって、こんなに美しいことなんだにゃ」って、ちょっぴり哲学したくなっちゃうほどの余韻に包まれたにゃ🌇

感動だけじゃないにゃ。
子供たちが釣り上げた魚に向かって、ピョーン!ってジャンプする猫の姿には、「猫族の本気、見せちゃったにゃ!」って思わず拍手したくなったにゃん👏
あの躍動感、私も負けてられないにゃ〜!

そして、お楽しみの“猫ちぐら”!
あのわら細工のあったかいおうちに、ふわっと包まれて入ってる猫ちゃんの姿に、「にゃんて幸せそうなの…」ってうっとり。
日本の手仕事と猫の相性、最高すぎるにゃん。

鼻をくっつけ合ってるのは…にゃんと、牛さん!
あんなに大きな体なのに、そ〜っと優しく近づく姿に「種族を超えた友情にゃ…」と胸がきゅんとしたにゃ🐮💕

それから、江ノ電と一緒に写ってた美人猫ちゃん。
景色に溶け込むようなたたずまいで、「旅先で会いたい猫No.1」にゃん!

最後に、“涅槃猫”の上にちょこんと乗ってたペア猫ちゃん。
寝転ぶ大仏さまみたいな猫さんと、その上で寄り添う2匹の猫。
まるで極楽浄土のような光景に、「ああ、猫の世界って平和で素敵にゃ」ってしみじみ思ったにゃん。

🗣 トークイベントや関連イベント情報

🗣 岩合さんのトーク&サイン会にゃ!

2025年5月3日(土)には、岩合光昭さんご本人が登場するトーク&サイン会が開催されるにゃ✨
場所は東京富士美術館 本館 ミュージアムシアターにゃん。

  • トークは11時~/14時~の2回開催🎤
  • 各回定員150名・先着順にゃん!
  • サインは、当日ミュージアムショップで岩合さんの書籍を買った人限定で、一人1冊・整理券制で対応してくれるにゃ。

貴重な“にゃんこ撮影秘話”や“旅のエピソード”が聞けるチャンスにゃから、見逃さないでにゃよ♪

🎨 ネコ好き必見!ミクロモザイク体験ワークショップも開催にゃ!

2025年5月6日(火・振休)には、東京富士美術館の会議室で「ミクロモザイク体験ワークショップ」が行われるにゃ。
時間は11:00〜/14:00〜の2回開催
だにゃ♪

なんと今回は「岩合光昭の日本ねこ歩き」展の開催を記念して、猫モチーフの新作デザインも登場してるのにゃ〜!

📌 メニューから1つ選べるにゃ(料金は税込)

  • ネコ枠ブローチ:4,400円
  • プチペンダント(チェーン付き):3,850円
  • ピアス:5,500円
  • イヤリング:5,500円

ピンセットでガラスを並べて、まるで猫の毛並みを整えるみたいな繊細な作業にゃん♪
GWの思い出に、世界でひとつだけの猫アクセサリーを作ってみるのも素敵にゃ💠

🛍 ショップについて

会場の特設ショップも見逃しちゃダメにゃん!
岩合さんの写真集やポストカードはもちろん、限定の猫グッズがたくさん揃ってるの。
私が気になったのは、ふわふわの猫クッションと、おしゃれなエコバッグにゃ!
あれを持ってたら絶対モテモテにゃ🐱💕

おみやげにぴったりな品も多いから、写真展を見終えたあとも、ワクワクが続くにゃん。

東京富士美術館の常設展示も素敵にゃ🐱

タヴォラ・ドーリアってにゃんにゃ?〜レオナルド・ダ・ヴィンチにゃ伝説〜

にゃにゃっ、まずはあのダ・ヴィンチにゃんよ!
《タヴォラ・ドーリア》は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた幻の壁画《アンギアーリの戦い》を元にした油彩作品にゃ。
昔フィレンツェのパラッツォ・ヴェッキオの壁に描かれる予定だったにゃけど、完成しなかったんだって。

今は残っていないその原画の「中心部分」を描いたものとされていて、美術界ではとっても貴重な存在にゃの!
それが巡り巡って、東京富士美術館からイタリア共和国へ寄贈されたにゃん✨
そして今でも日伊で定期的に交互展示しているという、にゃんとも国際にゃお約束つきにゃ〜!

展示室では、この絵にまつわる模型や解説、特別展示資料までそろっていて、
まるで“芸術と歴史の大冒険”を体感できるコーナーにゃん🐾

印象派からジュエリーまで!ルリマも見惚れる名品たち✨

それからにゃ〜、常設展示では、19〜20世紀ヨーロッパの絵画がずら〜りと並んでるにゃ。
たとえば、モネにゃんの港の絵、光がきらきらしてて、思わず私も「にゃ〜っ」と見とれちゃったの。
それに、セーヌ川の風景や草原のガチョウさんたちを描いたやさしいタッチの作品もあって、気持ちがふんわりするにゃ🌿

彫刻も忘れちゃダメにゃよ!
立体で表現された若者像は、まるで今にも動き出しそうな迫力にゃん。
しかも、王妃ジョゼフィーヌのティアラまで展示されていて、キラッキラにゃ宝石の輝きに、ルリマも思わず目がハートにゃ💎💓

どの作品も、それぞれの時代の“空気”をまとっていて、ひとつひとつにドラマがあるにゃ。 静かな展示室の中で、その世界にふわっと溶け込める時間…まさに“癒しのアートなひととき”にゃん♪

東京富士美術館へのアクセスについてにゃ🐱

公共交通機関でのアクセス方法にゃ🚃

東京富士美術館へ行くなら、いちばんのおすすめは電車とバスの組み合わせにゃ!
まずは【JR中央線】に乗って「八王子駅」か「拝島駅」、「秋川駅」で下車するにゃん。
そこから西東京バスに乗り換えにゃよ〜。

たとえば、「八王子駅」北口からは西東京バスの「創価大学正門行」に乗って、「東京富士美術館前」で降りれば、にゃんと目の前にゃ!
にゃんて便利なんだにゃ〜✨

もうひとつ、京王線ユーザーさんは「京王八王子駅」からもアクセスできるにゃ。
そこからもバスが出てるから、西東京バス3番のりばより工学院大学(高月経由)行きで「創価大正門東京富士美術館」で下車にゃ🐱

坂道もあるから、バスで入口近くまで行けるルートが一番快適にゃよ。
(にゃんこ的にはキャリーに乗って楽ちんが理想にゃん♪)

美術館のまわりでおさんぽスポットもいっぱいにゃ🌳

せっかく八王子まで来たなら、美術館だけじゃもったいにゃい!
近くには「創価大学」の緑いっぱいのキャンパスがあって、おさんぽするにはぴったりにゃ。
春には桜がふわふわ咲いてて、秋は落ち葉のカーペットが敷かれてて、にゃんとも気持ちいいにゃよ〜。

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もう少し足をのばすと、「多摩森林科学園」や「高尾山」もおすすめにゃ。
にゃんと、自然とアートを一緒に楽しめるルートができちゃうんにゃん!
高尾山は、にゃんこは入れない場所もあるけど、人族には四季折々の景色や美味しい名物が待ってるにゃ。

まとめにゃ🐱

にゃんにゃん♪
今日はい〜っぱい紹介したけど、にゃんといっても「岩合光昭の日本ねこ歩き」写真展は、猫族にも人族にも心からおすすめしたいイベントにゃ!
にっぽんの四季と猫たちのしなやかな暮らしがぴたりと重なって、まるで詩のような世界が広がってるにゃ。

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今戸神社のなみちゃんから江ノ電の美猫まで、どの作品にも“生きてる瞬間”が息づいてるにゃん。
そして、岩合さんのトークイベントや猫モチーフのワークショップもあるから、耳も手も心もぜんぶ満たされちゃうにゃ✨

美術館にはダ・ヴィンチの名作やモネにゃんの絵、キラキラのティアラも展示されてて、まるで“猫とアートの宝探し”みたいにゃ。
アクセスも便利で、自然の中をおさんぽしながら一日じゅう楽しめるにゃよ🐾
この春は、ルリマと一緒に“ねこ歩き”しに行ってみないかにゃ?

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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