太田市の世良田祇園八坂神社とは?歴史と猫御朱印をたどる旅にゃん🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだよ🐱✨

今日はね、群馬県太田市にある「世良田祇園八坂神社」っていう、と〜っても歴史ある神社を探検してきたから、そのにゃんともステキな体験をお届けしちゃうにゃ!

この神社、にゃにゃんと平安時代の貞観18年(西暦876年)に創建されたっていう、超ベテランの神さまがいる場所なんだにゃ〜!
しかも、新田義貞や足利尊氏といった歴史に名を残す武将たちも信仰
していたって聞いて、ぼくのしっぽがピンッ!て立っちゃったにゃん。

でもここがすごいのは、それだけじゃにゃいのにゃ。
境内には季節ごとに変わる限定御朱印や、金運が上がりそうなキラキラの御朱印、さらに猫族も大注目の「猫の日御朱印」なんかもあるんだにゃ!

そして、刺繍でできたはちわれ御朱印帳白蛇猫弁天の御朱印帳も必見にゃ。どれも細部までこだわりがあって、お参りがもっと楽しくなること間違いなしにゃん。

もちろん、大きな鳥居や木造の拝殿も圧巻で、ご神木の切株には今でも力が宿ってるような不思議な雰囲気がただよってたにゃよ…✨

この記事では、そんな世良田祇園八坂神社の歴史の魅力から、猫族的おすすめポイントまでた〜っぷり紹介するにゃ!
さあ、ぼくと一緒ににゃんこの足音で、歴史とご利益の神社旅へ出発するにゃ〜🐾

🐾世良田祇園八坂神社ってどんなところ?にゃんと平安時代創建!

にゃにゃんと!今回ぼくが訪れた「世良田祇園八坂神社」は、平安時代に生まれた、と〜っても歴史のある神社にゃん✨
その由緒をたどると、戦国武将たちも信仰した、“新田の天王様”だったことがわかって、しっぽがビックリするほどピン!って立っちゃったにゃ〜。

🐱創建は平安時代、由緒正しき“新田の天王様”にゃ

この神社のはじまりは、にゃんと貞観18年(西暦876年)
人族の歴史でいうと、もう1000年以上前になるにゃ。

そのむかし、「この地にお社を建てれば災いが静まる」とのお告げがあって、上野新田のほとりにこの神社が祀られたそうにゃ。

さらににゃんと、あの有名な武将たち、新田義貞足利尊氏も、ここを信仰していたんだにゃ!
だからこの神社は「新田の天王様」とも呼ばれて、地元の誇りとしてずっと大切にされてきたのにゃよ。

そして、都の祇園社(いまの京都の八坂神社)と同じように、ここでも祇園祭が執り行われるようになったのは、天禄元年(970年)からなんだってにゃ。
伝統がしっかり根づいてて、地域のにゃかまたちにとっても大切な行事なんだにゃ♪

🐱明治以降は八坂神社にゃ!祇園と名のつく理由も判明

その後の江戸時代には、尾張の「津島天王社」から神様を分けてもらって、ますます信仰が広がったにゃ。
このご分霊によって、神社のご神徳もより深まり、多くの人族たちの心のよりどころになったんだにゃ〜。

でも、にゃにゃっ、時代は変わるにゃ…
明治時代になると「神仏分離令」という大きな政策が出されて、お寺と神社をきちんと分けようってことになったにゃ。
そのとき、神社の名前が「世良田祇園八坂神社」に改められたんだって。
歴史の波をのりこえながら、ちゃんと“八坂”の名を受け継いでるなんて、誇らしいにゃ〜!

🐱鎌倉時代の狛犬がすごいにゃ!(※現在は資料館に収蔵)

にゃんとこの神社、鎌倉時代の狛犬まであるんだにゃ!
今は境内にいないけど、すぐ近くの「新田荘歴史資料館」に大切に保管されてるにゃよ。

この狛犬、ただの“かわいいワンコ像”じゃにゃいのにゃ!
たてがみは巻毛と束毛が組み合わさってて、胸のあたりにピシッと緊張感のあるY字のラインが入ってるんだって。
しかもお目々には“玉眼”っていう特別な技法が使われていて、今にも動き出しそうなほど迫力があるのにゃ〜!

専門家によると、日本最古級の狛犬のひとつかもしれないって言われてるんだって。
すごいにゃ、誇りにゃ!

▼出典:世良田祇園八坂神社公式サイト 八坂神社について

🐾猫族が注目!限定御朱印がいっぱいにゃ〜🐾

にゃんにゃん!
この神社、歴史がすごいだけじゃにゃくて…にゃんと、御朱印の世界もめちゃくちゃ魅力的だったのにゃ〜✨
季節ごと、テーマごとに変わる御朱印たちに、しっぽが何回もクルクル巻いちゃうほど興奮したにゃ!

🐱バリエーション豊富!季節限定や干支、金字もあるにゃ

ぼくが見つけた御朱印たちは、ひとつひとつがとっても華やかで個性豊かだったにゃ。

たとえば…

  • 「金字」でピカッと輝く御朱印(金運が上がりそうにゃ〜💰)
  • 干支をモチーフにしたカラフルな御朱印(年始にぴったりにゃ)
  • オロチ(ヤマタノオロチ)の迫力満点の図柄(伝説感あふれるにゃ)
  • 四季の花々をあしらった優美な御朱印(春夏秋冬で集めたいにゃ)

しかもお値段もバラエティ豊かで、
500円〜1000円の範囲で自分の気分やご利益に合わせて選べるにゃん。
御朱印帳が足りにゃくなるかと思ったにゃ!

🐱御朱印は書置き形式中心、猫の日や限定版もあるにゃ

世良田祇園八坂神社の御朱印は、基本的に「書置き(すでに書かれたもの)」のスタイルが多かったにゃ。
でも、「直書き」と書かれている日もあるから、公式Instagramをチェックして行くのがおすすめにゃ!

それから見逃せないのが、「猫の日」限定の御朱印にゃ〜🐱💕
ときどき「2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)」や「8月8日(世界猫の日)」などに合わせて、猫モチーフの限定御朱印が登場することもあるにゃ。
これは、猫族も人族も見逃せない大チャンスだにゃん!

🐱猫御朱印だけじゃない!お守り・絵馬もにゃんこ尽くし

御朱印だけでなく、にゃんとお守りや絵馬にも“猫族専用のかわいい子たち”が大集合してたにゃ〜!

たとえば…

  • 福来猫守(ふくきねこまもり):金色のにゃんこがしっぽで幸せを呼び込んでくれるお守りにゃ〜✨
  • 招き猫ストラップ:右手でお金を招く子、左手で人を招く子、2匹並ぶ姿にキュンにゃ♡
  • 跳ね上がり猫(黒・白):ぴょんっと飛び跳ねるにゃんこの姿が「進歩・飛躍・招福」を意味する縁起もの!

どれも細部までこだわりがあって、持っているだけで幸運をぎゅっと抱えている気分になれるにゃん。
しかもお値段もだいたい800円前後で、ちょっぴり贅沢したい日にもぴったりにゃ。

🐾絵馬コーナーにも注目にゃ!
願いごとを書いて吊るす板の絵柄が、猫さんだったり、お祭りのモチーフだったりして、と〜っても華やかだったにゃ♪

🐾御朱印帳もかわいすぎるにゃ!猫族必見の限定デザイン✨

世良田祇園八坂神社には、猫族も思わず「にゃっ!」と声をあげちゃう限定御朱印帳があるにゃ。

とくに注目なのが、黒白のはちわれ猫を刺繍した御朱印帳
つぶらな金の目と赤い首輪がとってもキュートで、見るたびにしっぽがふるえるにゃ〜。
もう一つのおすすめは、白蛇をかぶった猫弁天さまの御朱印帳
ご利益とレア感がぎゅっと詰まった、巳歳限定の特別デザインにゃ。

どちらも総刺繍で高級感ばっちり。
御朱印を集めるだけじゃなく、ご縁と福をまるごと持ち歩ける“にゃん生のおとも帳”にゃんよ♪

🐾境内を猫の目線でおさんぽにゃ♪おすすめ撮影スポットも紹介

にゃにゃ〜ん♪
神社に来たら、やっぱり境内の空気もた〜っぷり味わいたいにゃよね。
ルリマは猫族だから、地面のにおいや石の温度、木陰の気配まで敏感に感じ取っちゃうのにゃ。
ここ、世良田祇園八坂神社は、歩くだけで歴史とご神気が伝わってくる、とっておきの“にゃんこスポット”だったにゃよ!

🐱歴史感じる木造拝殿と迫力の鳥居にゃ

まずにゃ、鳥居をくぐった瞬間から空気がピリッと変わるのを感じたにゃ。
立派な木造の鳥居と、その両側に並ぶ灯篭が、まるで「いらっしゃいませにゃ」と歓迎してくれてるみたいだったにゃ!

さらに進むと見えてくるのが、風格たっぷりの拝殿(お参りする建物)にゃ。
屋根の反り、木の色合い、しめ縄の堂々たる佇まい…ぜんぶが歴史と格式を語ってる感じにゃ。
木の香りもふわっとして、まるで古い絵巻の中に迷い込んだようだったにゃんよ✨

🐱大ケヤキの切株にゃんかご利益ありそう…✨

境内のすみに、ルリマが気になってふら〜っと近づいた場所があったにゃ。
そこには、にゃんと大きなケヤキの切株が鎮座してたにゃ〜!

看板によると、これはかつての御神木の跡なんだって。
太くて力強い根っこが地面を抱きしめるように広がっていて、「ここでずっと神さまと一緒に見守ってきたにゃ」って語りかけてくるようだったにゃ…

木の生命力ってすごいにゃ。
ぼく、しばらくその切株の上でじーっと座ってたら、なんだか元気と安心がにじにじ湧いてきたにゃよ。

🐱アクセス・駐車場情報にゃ

ぼくは足で歩いて行ったけど、人族さんはこんな方法で行けるにゃ〜♪

  • 🚃 最寄り駅:東武伊勢崎線「世良田駅」から徒歩約5分にゃ
  • 🚗 駐車場:神社の敷地内に無料の駐車場あり!車でのお参りも安心にゃ

にゃにゃ、駅から近くて、車でもアクセスしやすいって、猫族にも人族にもやさしい神社だにゃ〜!

参拝した後は、2駅先の細谷にある冠稲荷神社でお参りをして、さらに猫御朱印をいただくのもおすすめにゃ!
ただ、電車が1時間に1本とかになってるから予定の立て方には気をつけてにゃ〜🐱

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まとめにゃ🐱

にゃにゃ〜ん♪
今回ぼくが歩いた世良田祇園八坂神社は、平安時代に生まれた歴史深い神社にゃん!
新田義貞や足利尊氏も信仰していた新田の天王様って知って、しっぽがビクンてなったにゃ〜。

そして、にゃにゃ!ここは御朱印の宝庫にゃ!季節限定、干支、オロチ、猫の日…種類も多くて500円から楽しめるにゃよ♪
しかも、お守りや御朱印帳まで猫族仕様の特別デザインで、見たら絶対お持ち帰りしたくなるにゃ〜🐾

拝殿や鳥居は絵巻みたいに風格があって、大ケヤキの切株にはご神気が残ってる気がしたにゃ。
駅から徒歩5分、駐車場も完備。猫好き&歴史好きの人族に絶対おすすめのパワースポットだにゃん!

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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