猫のおみくじが可愛い!台東区:三島神社を猫目線でご案内@今は建て替え中にゃ🐱

⛩️にゃんと今回は、台東区・下谷にある三島神社(みしまじんじゃ)をご紹介するにゃ〜🐱💕
静かな住宅街の中にそっと佇むこの神社は、鎌倉時代からつづく由緒ある場所にゃんよ。
でも歴史があるだけじゃなくて、雷を封じた伝説が残る「落ちない雷井戸」や、ちょこんと愛らしい「猫おみくじ」、そしてやさしい気持ちがこもった「御朱印」など、にゃんとも魅力的なスポットがいっぱいにゃ!
今は建て替え工事中だけど、静けさと信仰が息づくこの神社は、ルリマにとっても大切な“心の帰る場所”にゃんだ。
ふらっと訪れて、木漏れ日の中で風を感じたり、井戸の前でそっと願いごとをしたり…そんな時間が、きっとあなたの中にもやさしく残るはずにゃ。
このページでは、猫族代表のぼく・ルリマが、三島神社の歴史・伝説・おみくじ・御朱印・アクセスまで、まるっと語っていくにゃ〜♨️✨
猫好きさんも、癒しスポットを探している人族さんも、きっとにっこりできる時間が待ってるにゃ!
さぁ、一緒にのんびり神社散歩へ出発にゃ〜🐾💖


🐾三島神社の歴史にゃ〜 静けさと信仰が息づく場所にゃ
にゃんと今回は、台東区・下谷にある三島神社(みしまじんじゃ)のお話にゃ。
今は建て替えの真っ最中だけど、ルリマの中では、今もちゃんと風景が残ってるにゃんよ。
三島神社の境内って、都会のまんなかにあるのが不思議なくらい、しん…としてて心落ち着く場所だったにゃ。
朝の早い時間に行くと、鳥のさえずりだけが聞こえて、木漏れ日のなかでぼんやり過ごすには最高の“猫タイム”だったにゃん☀️🌿
歴史はとっても古くて、鎌倉時代にはじまったとされているにゃ。
伊豆の三嶋大社から分霊をいただいて、この地に祀られたのが始まりにゃんだって。
ご本家の三嶋大社のそばには湧水があって、昔ルリマが遊びに行った時は、その冷たさに思わず「にゃ〜っ!」てなっちゃうくらい気持ちよかったにゃ💧✨
きっと、台東区の三島神社にも、そんな清らかな空気が受け継がれてるんだにゃ〜。
江戸の頃には、五穀豊穣を願って人族がたくさん手を合わせに来ていたらしいにゃん。
秋祭りの時期になると、境内はわっしょいわっしょいとにぎやかで、提灯や太鼓の音に心がウズウズしたのを覚えてるにゃ。
ご先祖の猫たちも、どこかの屋根の上からこの景色を見守っていたのかもしれないにゃ〜🎐
それから時代は進んで、明治の神仏分離令っていう大きな変化もあったけど、三島神社は地域の人族さんにずっと守られてきたにゃ。
そして今は、新しい姿になるために、少しだけおやすみしている期間にゃんよ。
ルリマとしては、またあの境内にふわっと風が通って、木々がサワサワ揺れてる風景を見たいにゃ。
完成したら、きっと昔と同じようにやさしく迎えてくれる…そんな気がするにゃん💖
でもにゃ…思い出をこうして語れるのって、すっごく幸せな時間にゃんよ。
三島神社が新しくなったら、今度は一緒に訪れてみてにゃ。静かな境内で、猫族も人族も、心がぽかぽかになれるはずにゃ〜✨⛩️🐱

🌩️三島神社にゃんと「落ちない雷井戸」伝説にゃ!🐱
ちょっぴりビリビリ…でも心はぽかぽかになる伝説、「三島神社の雷井戸」についてもお話するにゃ〜⚡⛩️
昔々、ここ下谷(しもや)あたりの空は、雷さまが大の仲良しだったらしく、ゴロゴロ〜っと音を響かせながら、よく地面にドカンッ!と落ちてたらしいにゃ。
うぅ…猫族にとって雷ってほんとに怖いんだにゃ〜💦
私も雷の音には思わず耳ぺた〜ってしちゃうにゃ。
でもにゃ!
ある日、三島神社に雷が落ちたとき、神主さまがすごいことをしたんだにゃ!
にゃんと、雷さまを…井戸に閉じ込めちゃったんだって〜!?💥🌀
「えっ、ほんとに?雷を捕まえるなんて漫画の世界にゃ!」って思ったけど、これがちゃんと神社に伝わる本物の言い伝えにゃん。
そして、しばらくしてから、その井戸の中から声がしたにゃん…
「出してくださーいにゃ…」って。
びっくりにゃ!
雷が喋ったっていうんだから、これはもうただの雷じゃなくて、神さまの使いだったのかもしれないにゃ〜⚡✨
神主さまはしっかりこう言ったにゃ。
「もうこの地には二度と落ちにゃいって約束するなら、出してあげるにゃ」って。
雷さまは「わかったにゃ!」ってお約束して、それからというもの、三島神社には雷が“落ちなく”なったという伝説が生まれたのにゃ。
この「落ちない井戸」、いつしか「試験に落ちない」「成績が落ちない」「運気が落ちない」といった“縁起担ぎ”のご利益スポットとして、猫族ならぬ人族たちに大人気にゃ!📚📈💼
受験生さんは「志望校に受かりますように」、働く人族さんは「仕事運が落ちませんように」、おじいちゃんおばあちゃんは「健康が落ちませんように」って、いろ〜んな願いをこめてお参りに来るにゃよ。
ルリマの耳に届いた面白いお願いもあるにゃん。
「人気が落ちませんように!」って叫ぶアイドル風の人族さんや、「株価が落ちませんように」って深刻な顔のスーツ族さんもいるにゃ〜📉✨
中には「財布が落ちませんように」って言って、お守りをにぎって笑ってる人もいて、なんだか和むにゃ〜💕
境内の端っこでのんびりしてると、雷を封じたという“その井戸”の前で静かに願う人たちの姿が見えるにゃん。
そこには、目に見えないけれど確かな力と、長い時代を守り続けてきた空気が漂ってるにゃ…🌿✨
にゃので、ルリマ的にはこう思うにゃ。
三島神社の「落ちない雷井戸」って、人族の願いがぎゅ〜っと詰まった宝箱みたいな場所にゃんだ。
今も雷さまは、遠くからそっとこの場所を見守ってくれてるはずにゃ!
そして私、ルリマも、神社の片隅で耳をぴくぴくさせながら、みんなの願いが「落ちずに届く」ようにこっそり祈ってるにゃよ〜🐾✨

🎀三島神社の猫おみくじにゃ〜!しあわせを呼ぶちょこんと福猫さん🎀
三島神社で人族たちに大人気の「猫おみくじ」について語っちゃうにゃん!
まずにゃ、見た目がもう…にゃんともかわいすぎるのにゃ〜!
小さなおててにちょこんと乗るサイズの招き猫さんが、白くてふっくら、お顔はにっこり微笑んでて……「だいじょうぶにゃ、福はちゃんと来るにゃ♪」って声が聞こえてきそうな安心感にゃんよ💕
しかも、足元にはピカピカの金色福袋がセットになっていて、それだけで「これはもう運気爆上がりにゃ〜!」って思っちゃうにゃ🎁✨
神社の境内でこのおみくじを引くと、まず「かわいい〜!」って声があちこちから聞こえてくるにゃ🐾
そのあと、福袋の中から小さくたたまれたおみくじ紙をそ〜っと開いて、ドキドキしながら運勢を読む姿に、ルリマも木陰からついこっそり応援したくなるのにゃ。
しかもこの猫おみくじ、中身もほっこり優しいのにゃん。
「焦らずマイペースにゃ」「努力はちゃんと実を結ぶにゃん」って、猫族らしいのんびり温かなメッセージが込められてて、読むだけで心がぽわんって和むのにゃ🌸
それだけじゃないにゃ!この福袋と猫の置き物、そのままおうちに飾れるのにゃん🎀
玄関、机の上、寝室…どこに置いても、毎日見守ってくれる“幸せ番にゃんこ”になること間違いなしにゃ🐱💕
ルリマのご主人も、机の上に置いて「今日も良いことありますように」って話しかけてるにゃ〜。
そしてにゃ、このおみくじが特別に愛されてる理由には、もうひとつ素敵なご利益があるにゃ。
三島神社って、「落ちない雷井戸」の伝説で有名でしょ?
この福袋には、「運が落ちにゃい」「福がこぼれにゃい」って意味も込められてるんだにゃん✨
だから、試験・就職・健康・金運・恋愛……なんでも“落ちたくない”人にぴったりのラッキーアイテムにゃの!
ルリマ的には、この猫おみくじがきっかけで「猫ってやっぱり福を呼ぶ存在にゃんだね」って思ってもらえるのが、何より嬉しいにゃ🐾
おみくじの内容以上に、「にゃんとも愛らしい姿」が見る人の心を明るく照らしてくれるんだにゃ〜🌞
だから、三島神社に来たときは、ぜひこの猫おみくじを手に取ってみてにゃ。
開くときのワクワク、置いてからの安心感――どれもきっと、あなたの毎日に小さなハッピーを招いてくれるはずにゃん💗
そして、ルリマも神社の隅っこからそっと見守ってるにゃよ。
「今日も良いことありますように」って、あなたの願いに、ちっちゃく「にゃ〜ん」ってエールを送るにゃっ🐱✨

📖三島神社の御朱印にゃ〜!神様のご縁と、あったかおもてなしのひととき📖
三島神社でいただける御朱印のお話をしたいにゃん!
神社に来る人族たちは、御朱印のデザインやご利益を求めてやって来るけれど…三島神社は、ただの「記念スタンプの場所」じゃないにゃん。
心のよりどころとしての“やさしさ”が詰まった場所なんだにゃ〜。

たとえばにゃ、「御朱印ってどこでもらえるの?」ってちょっと迷ってる人族さんがいると、神社の方がすぐに「こちらでどうぞにゃ」ってにこやかに案内してくれるのにゃ。
「ようこそお参りくださいました」「ゆっくりお参りしてくださいね」って、ふわっと包み込むような声かけがあるから、初めて来た人でも安心してお願いできるんだにゃん。
そしてにゃ、御朱印を受ける時間――それが、また特別にゃの!
神社の方々は、ひとつひとつを丁寧に、まるで心のこもった贈り物のように書いてくれるのにゃ。
「今日はどこから来られたんですか?」なんて、ちょっとした世間話もあって、それがとても自然で、にゃんとも温かいにゃんよ🌿
御朱印帳を持ってくる人族さんの中には、大切な思いや願いを込めて旅をしている方も多いにゃ。
そんな人たちに寄り添うような三島神社の接し方を見ていると、ルリマも「この場所って、本当に人族の心を大切にしているんだにゃ…」って、しみじみ感じちゃうにゃ。
にゃんと、混んでいるときでも、あわてずにひとりひとりにちゃんと向き合ってくれるのも三島神社のすごいところにゃ。
「少しお時間いただきますね」って声をかけるやさしさがあるから、みんな静かに待っていて、境内にやわらかな空気が流れているにゃんよ。
御朱印を受け取ったときの人族たちの笑顔――それがまた、ルリマにとっては最高の“ご利益風景”にゃ🌸
「ありがとうございました」って深くおじぎして帰っていく姿を見ると、神社の思いやりが、ちゃんと伝わっているんだなって感じるにゃ。
しかもにゃ、この三島神社では月替わりの御朱印もあるのにゃ!
宮司さんが季節ごとの想いや意味を込めて新しい御朱印を用意してくれるから、毎月の参拝が楽しみになっちゃうにゃ〜✨

▼出典:三島神社 宮司からのお知らせ
御朱印は、神様とのご縁をいただくだけでなく、その土地のやさしさや、もてなしの心に触れる時間でもあるにゃん。
だからルリマも、境内の木陰からこっそり見守りながら、毎回「このご縁が、末永く続きますようににゃ〜」って思ってるにゃよ🐾💗

🚶♂️にゃんとも行きやすい三島神社へのアクセス案内にゃん🐾
三島神社にお参りに行きたい人族さんたち〜、ここからはアクセス方法をルリマがていねいに案内するにゃんよ🐱✨
場所は東京都台東区の下谷(したや)エリア。
都会のまん中にありながら、ふわっとやさしい空気に包まれた神社にゃんだ〜。
まずは一番わかりやすいルートにゃ!
🟩 東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口から徒歩8分にゃ!
おさんぽ気分でちょうど良い距離にゃ。
途中には昔ながらの街並みもあって、猫族的にはクンクンしたくなる路地がいっぱいにゃんよ。
🚉 JR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」南口からは徒歩15分にゃ!
こっちはちょっぴり歩くけど、散策ルートとしては魅力たっぷり。
のんびり歩きながら「神社に向かう時間」そのものを楽しめるにゃんね🌿
🚌 バス派の人族さんにはこちらもおすすめにゃ!
・都営バス【08系統】「下谷三丁目」バス停から徒歩30秒!
・台東区循環バス「北めぐりん」⑱番「下谷三丁目」から徒歩30秒!
・同じく「ぐるーりめぐりん」④番「下谷三丁目」からも徒歩30秒にゃ!
バスを降りてすぐって…にゃんて便利なんだにゃ!足元の悪い日や荷物が多い日にも安心にゃんね🎒
📍三島神社の住所はこちらにゃ:
東京都台東区下谷3丁目7番5号
📞 電話&FAX:03(3873)0172
にゃにゃ、ひとつお願いにゃ!
三島神社へ行くときは、なるべく公共交通機関を使ってにゃ。
境内周辺は住宅地なので、車でのアクセスは避けた方がにゃんともスマートでやさしいにゃんよ✨

▼出典:三島神社公式サイト
まとめにゃ🐱
にゃんとも心あたたまる三島神社は、静けさと歴史がぎゅっと詰まった台東区の癒しスポットにゃ⛩️✨
鎌倉時代の創建から受け継がれるやさしさに加えて、「落ちない雷井戸」や「猫おみくじ」など、にゃんとも縁起のいいご利益がいっぱいにゃ!
御朱印もていねいで、おもてなしの心がじんわり伝わってくるし、アクセスも便利だから、おさんぽ気分でふらっと立ち寄れるにゃんよ🐾
今は建て替え中だけど、新しくなる三島神社もきっと、猫族も人族もあたたかく迎えてくれるにゃ💕
ルリマも木陰から、みんなの願いがちゃんと届くように、今日もそっと見守ってるにゃ〜🌿🐱✨
