7月10日はNational Kitten Day(子猫の日)|猫が教える子猫と過ごす幸せな時間にゃ🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだよ🐾

ねぇ知ってるかにゃ、人族さん。
7月10日は「National Kitten Day(子猫の日)」っていう、世界中の猫族のちいさな命に光をあてる特別な日なんだよ。
この記念日は2012年、アメリカの動物福祉活動家コリーン・ペイジさんが始めたもので、最初は冬にお祝いしていたけれど、春に生まれた子猫がシェルターに集まる7月が一番守りが必要な季節だから、この日に変わったのにゃ。

子猫ってね、生まれてすぐは目も見えないし体温も自分で守れない、1年くらいまではぜんぶを頼って生きているんだにゃ。
だからこそ、この日は
里親を探す、寄付やボランティアで支える、SNSで広める──小さな命の未来を守るきっかけになるんだよ。

この記事では、子猫の日の由来や海外でのイベント、日本でできるやさしいアクションを、猫族代表のルリマがそっと教えてあげるにゃ🐾

子猫の日ってどんな日?猫族がそっと教える由来と世界の動きにゃ🐱

今日はね、7月10日の「National Kitten Day(子猫の日)」について、猫族代表としてそっと教えてあげるにゃ。

「猫の日(2月22日)」は日本でも有名だけど、この“子猫の日”はちょっと特別にゃの。
人族さんが「ちいさな命をもっと大切にしよう」って思い出すための記念日で、世界では保護猫や子猫の命を守る活動とセットで広がっているんだにゃん。

7月10日が「子猫の日」になった理由(修正版)

どうして7月10日が「子猫の日」になったのか気になるにゃ?
ルリマがいろいろ調べたら、この日はアメリカの動物福祉活動家コリーン・ペイジさんが2012年に作ったのが始まりだってわかったにゃ。

もともとは「ナショナル・キャット・デー(猫の日)」を広める活動の中で生まれた付随イベントで、最初の2年間は12月にお祝いされていたんだけど、子猫が一番多く保護される季節に合わせて7月10日に変更されたのにゃ。
その理由はシンプルで、7月は春に生まれた子猫たちがシェルターにたくさん集まる時期だからなんだにゃ。

この日をきっかけに、

  • 里親さんを見つける
  • 寄付やボランティアで支える
  • 写真やSNSで「小さな命の存在」を広める

──そんな優しい気持ちを呼び起こす日として、世界中で少しずつ広がってきたのにゃん。

子猫は生まれてからしばらくの間、目も見えないし体温も保てなくて、全部を母猫に頼って生きていくんだにゃ。
生後2週間を過ぎると少しずつじゃれ合ったり、固形食に挑戦したりして成長していくけれど、1年くらいまではまだまだ守られる存在。
だからこそ「子猫の日」は、無事に大きく育ってほしいという願いと、まだ家のない子猫たちを助けようという呼びかけが込められているんだよ。

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日本ではまだ知られていないけど広がる兆し

日本では2月22日の「猫の日」はすっかり定着しているけど、7月10日の「子猫の日」はまだ知らない人族さんも多いんだにゃ。
でも最近は、SNSで「#NationalKittenDay」ってタグを見かけることが増えてきたし、保護猫カフェや愛護団体も、この日にあわせてイベントを少しずつ開くようになってきたにゃん。

日本でも、かわいい子猫の写真をシェアしたり、寄付をしてみたり──小さなアクションから始められる動きが広がっているのを、猫族の目でちゃんと見てるにゃ。

子猫の日にやってみたいことにゃ🐱

7月10日の子猫の日は、ちいさな命を大切に想う日。
ルリマから、人族さんにぜひ試してほしいことを教えちゃうにゃ🐾

一緒に遊ぶ・写真を撮るなど特別な時間をつくる

子猫の日はね、まずは大好きな子と同じ時間を過ごすことが一番のプレゼントなんだにゃ。
ふわふわの毛並みをなでながら、おもちゃで遊んだり、かわいい瞬間を写真におさめたりしてみてほしいにゃ。

特に子猫のころは、見るもの聞くもの全部が新鮮!
安全な部屋で一緒に遊ぶだけで、心が安心して、信頼の糸がぎゅっと結ばれるんだよ。
「この子と一緒にいてよかったなあ」って感じる時間を作ることが、子猫の日らしい過ごし方にゃ。

小さなご褒美やプレゼントで喜ばせる

子猫の日に合わせて、特別なおもちゃやちょっといいおやつを用意してみるのもステキにゃ。
たとえば、羽のついたじゃらしや、ふかふかの小さなベッド、爪とぎなど──
体や心に負担をかけない優しいものを選んであげるといいにゃ。

ただ、ルリマからのお願い!
おやつのあげすぎや、急に新しいものを渡すのは子猫にはびっくりのもとだから、
「ちょっとだけ」「少しずつ慣らす」を忘れないでほしいにゃん。

保護猫・シェルターへの支援で未来を守る

子猫の日は、おうちの子だけじゃなくて、まだ家族を待っている子猫たちのことを考える日でもあるのにゃ。

シェルターでは、ミルクが必要な赤ちゃん猫や、治療が必要な子猫たちがいっぱい。
寄付や物資の支援、ボランティア、SNSでの情報シェア──どれも子猫たちの未来を支える力になるんだにゃん。

「直接お世話できなくても、支える方法はある」ってこと、猫族みんなで知ってほしいにゃ。

世界のイベントとコミュニティの輪にゃ🐱

海外で広がる子猫の日イベント

アメリカやカナダでは、子猫の日になるとシェルターや動物愛護団体が子猫の里親会や譲渡会をひらくんだにゃ。
この日は特に、まだおうちのない子猫たちにスポットライトをあてるために、

  • 子猫の健康チェックや予防接種のサポート
  • 体験型の見学ツアー
  • 猫とのふれあいイベント

が用意されて、子猫の未来を考えるきっかけになっているにゃん。

それに、ペットショップやカフェでは「子猫の日限定の寄付つきグッズ」を販売したり、写真展を開くところも多いんだよ。
猫族としては、たくさんの命が一歩ずつしあわせに近づいていくのを見るのがたまらなくうれしいにゃ。

オンラインで参加できる企画や日本からの関わり方

遠い国でのイベントでも、今はオンラインでつながる方法があるんだにゃ!
子猫の日に合わせて、

  • #NationalKittenDay のタグをつけて写真や動画をシェア
  • 海外の動物保護団体のライブ配信に参加して応援コメント
  • 寄付ページから少額の支援

こういう小さな行動でも、子猫の命を支える力になるのにゃん。

日本の人族さんも、自分の街の保護猫団体をSNSで広めたり、翻訳して海外のイベント情報をシェアしたりできるよ。
「子猫が安心できる世界を広げる」っていう輪は、国をこえてつながってるのにゃ。

まとめにゃ🐱

7月10日の「National Kitten Day(子猫の日)」はね、ちいさな命を守るための大切な日なんだにゃ🐱
この日はアメリカの動物福祉活動家コリーン・ペイジさんが2012年に作ってくれて、春に生まれた子猫たちが一番シェルターに集まる季節に合わせて7月にお引っ越ししたのにゃ。
子猫の日には、里親探し・寄付・ふれあい・SNSでの発信などを通じて、まだ家のない子たちに光をあてる活動が広がってるんだにゃん。

子猫はね、生まれてから1年くらいは全部を守ってあげなきゃいけない弱い存在。
だからこそ、この日は
大切な子と一緒に過ごす時間をつくる
新しいおもちゃやおやつでちょっとだけ特別にする
シェルターや保護団体を応援する
──そんな優しさを形にしてほしいのにゃ。

海外ではイベントや譲渡会、オンライン配信もあって、日本からでも写真のシェアや寄付で参加できるのにゃよ。
子猫の日は「命のつながりを広げる日」──ボクたち猫族は、その輪がもっと大きくなるのを楽しみにしてるにゃん🐾

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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