御朱印めぐりにゃらココ!根岸八幡神社の猫御朱印は猫族も人族も夢中にゃ🐱

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだにゃ🐾
今日はね、猫族も人族もときめいちゃう「根岸八幡神社(ねぎしはちまんじんじゃ)」について、ぼくがとっておきのお話をお届けするにゃん✨
この神社はね、静かな住宅街の中にひっそりたたずむ、横浜・磯子の由緒ある古社なんだにゃ。
にゃんと、創建は今から1400年以上前。
根岸の海から神さまが光とともに現れたという伝説まで残っていて、長〜い時を超えて地域を見守ってきた、あたたかさに満ちた場所なのにゃ。
お祀りされているのは、八幡神として名高い「応神天皇」さまたち。
家内安全、安産、交通安全に勝負運――にゃんとまぁ、ご利益も盛りだくさんで、地元の人族には「お宮さま」って親しまれているほど信頼されてるのにゃん。
さらに注目なのが、毎月デザインが変わる「猫御朱印」シリーズ!
雨上がりの虹を見上げる猫さんや、紫陽花の道を歩く探偵猫さんなど、どれもとってもキュートで、でも神聖さもちゃんと感じられるのにゃ。
二輪交通安全のバイク御朱印もあるから、ライダーにも人気なんだにゃよ〜♪
今回は、そんな根岸八幡神社のご由緒や御朱印、アクセス情報、季節のお祭り、周辺スポットまで、猫族目線でやさしくご案内しちゃうにゃん🐱
この記事を読めば、にゃんこも人族も、きっとここが大好きになっちゃうはずにゃ〜!

根岸八幡神社とはにゃ?🐱
今日はね、横浜・磯子のまちにある「根岸八幡神社(ねぎしはちまんじんじゃ)」をご紹介しちゃうにゃん!
この神社はね、ぼくら猫族もついついすりすりしちゃうくらい、静かであたたか〜い空気に包まれた場所なんだにゃ。
住宅街の中にひっそりとたたずんでるけど、実はと〜っても由緒ある神社にゃのよ。
祀られている神様とそのご利益にゃ
根岸八幡神社でお祀りされているのは、「応神天皇(おうじんてんのう)」さまにゃ。
このお方はにゃんと、日本の八幡神社においてご本尊として祀られることが多い、とってもご利益のある神さまにゃん!
さらににゃ、ここでは「神功皇后(じんぐうこうごう)」さまと「仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)」さまもおまつりされてるにゃ。
この“三柱(みはしら)の神さま”がそろってることで、家内安全、安産、交通安全、勝負運、厄除けなど、た〜くさんのご利益があるって言われてるにゃん!
特に地元の人族たちは「お宮さま」って呼んで、親しみと敬意をもってお参りしてるにゃ。
猫族にとっても、“安心してすごせる場所”を願う神さまって感じがして、自然と背筋がピンと伸びるにゃん🐾

歴史と文化のある神社なのにゃ
根岸八幡神社のはじまりは、にゃんと今から1400年以上も昔、欽明天皇の時代(西暦551年)までさかのぼるのにゃ!
当時、根岸の海にまばゆい光が差しこみ、海から神さまのお姿が現れた――そんな不思議でありがたい出来事から、村人たちが「この神さまは、わたしたちを守りに来てくれたんだにゃ!」と感じて、社を建てて大切にお祀りしたのが始まりなんだにゃ🐱✨
これが「八幡さま」として根岸の地に根付いた最初のご縁にゃん。
江戸時代には「根岸村の鎮守(ちんじゅ)」として大切にされていて、明治時代には「村社(そんしゃ)」っていう地元を守る重要な神社として位置づけられたんだにゃ。
今も変わらず、地域のみんなの心のよりどころになってるのが素敵にゃ✨
境内には、風に揺れる木々、歴史を感じる社殿(しゃでん)、そしてどこか懐かしくて心落ち着く雰囲気がただよってるにゃん。
猫族にとっても、ついゴロンってしたくなるような、やさしい空気が流れてるんだにゃ〜♪

根岸八幡神社の御朱印にゃ
話題の猫御朱印ってどんなのにゃ?
まず注目してほしいのが、「猫御朱印」シリーズにゃ🐱✨
にゃにゃ〜んと、ブーツをはいた猫さんが虹を見上げてるデザインとか、アジサイに囲まれた猫探偵さん風の御朱印があるのにゃ!
どちらも、神社の神聖さと猫族のかわいらしさが見事に調和してて、
“神さまと猫が一緒にいる”ような世界観を感じるにゃ。
御朱印に使われてる墨字や朱印もしっかりしていて、参拝の記録としての厳かさもちゃんとあるから、信頼性や格式もばっちりにゃん✨
あとにゃ、この猫さんたち、じつは毎月のように衣装や背景が変わるから、コレクション性も高いにゃ!
雨の日バージョンとか、春の桜、秋の紅葉、いろんな季節の表情を持った猫さんに出会えるのも魅力にゃん♪

バイク御朱印やお守りもあるにゃん
にゃにゃっ!猫だけじゃないのが、根岸八幡神社のすごいところにゃ🚴♂️
「二輪交通安全祈願」の御朱印もあって、しかもバイクと猫の組み合わせにゃんて、胸がキュンとするにゃ〜💓
・夜の港を走るバイクと月印が幻想的な一枚
・猫さんがバイクに乗って桜の中を駆ける一枚
・深海に潜るようなメカニカルなライダー御朱印
どれも力強さとやさしさを感じるデザインで、まるで“旅する守護者”のような雰囲気があるにゃ。
ライダーさんからの信頼も厚く、交通安全祈願の御朱印として人気上昇中なのもうなずけるにゃ。

それから、写真の中に写ってたお守りたちも忘れちゃだめにゃ!
「交通安全守」「健康守」「開運守」など、用途別にそろっていて、自分や家族、猫族の健康や安全を願って手に取る人族がたくさんいるんだにゃ🐾
中には、にゃんと「猫柄」や「季節限定」のお守りもあるから、ルリマとしては毎回チェックしに行きたくなっちゃうにゃ♪


根岸八幡神社へのアクセスにゃ
最寄り駅からどう行くのかにゃ?
にゃんこでも道に迷いたくないもんにゃ!
人族のみんなが安心してお参りに行けるように、ルリマがちゃんとナビするにゃ。
最寄り駅は、JR根岸線「根岸駅」にゃ🐾
ここから神社までは、徒歩で約10分ほど。にゃにゃっ、けっこう近いのにゃ!
駅を出たら、まずは「根岸橋」方面へ向かって歩くにゃん。
そのあと、「八幡橋交差点」を目指して進むと、ちょこんとした鳥居と石段が見えてくるにゃよ〜!
住宅街の中にあるから、ちょっとだけ隠れ家っぽいけど、それがまた落ち着く魅力なのにゃん♪
ちなみに、歩いてると猫族の気配を感じることもあるから、きょろきょろしながら歩くのもおすすめにゃ。

駐車場情報もあるにゃ
車で来る人族のみんなにもやさしい神社にゃん!
根岸八幡神社には、参拝者用の駐車場がちゃんと用意されてるにゃ🐾
ただし、スペースは限られてるから、混雑時期(特にお祭りや月初の御朱印配布日)は満車になることもあるにゃ〜💦
そのときは、周辺にあるコインパーキング(八幡橋交差点付近など)を利用するのが安心にゃ。
バイクの御朱印で有名なだけあって、二輪車の人族も多いにゃん♪
それにね、道がちょっと細めのところもあるから、にゃ車族のみんなはゆっくり安全運転で来てにゃ。

根岸八幡神社のお祭りとイベントにゃ
一年を通して行事がいっぱいにゃん
根岸八幡神社では、にゃんと一年じゅういろんな神事が行われていて、猫族のぼくたちも季節の移ろいを感じながら、そっと見守りたくなるような行事ばかりにゃん。
まずにゃ、毎年1月1日の「歳旦祭(さいたんさい)」では、新しい年のはじまりを神さまにご挨拶するのにゃ。
空気がぴんと張りつめた朝、境内に静かに灯るお神火を見てると、にゃんだか背筋がしゃんとするにゃ〜。
春には「祈年祭(きねんさい)」が行われて、豊かな実りと安全を願うにゃん。
夏の終わり、8月15日ごろには一年でいちばんにぎやかな「例祭(れいさい)」が行われるにゃ✨
この例祭こそが、もともと根岸の村の守り神をお祝いする伝統のお祭りにゃ。
昔から村人が心をひとつにして盛り上げてきた行事で、今も地域のにゃんこたちもワクワクするくらいの熱気にゃん!

地域の人族とのつながりも深いにゃ
この神社がにゃんとも魅力的なのは、地域の人族とのあったか〜いご縁がずっと息づいていることにゃん✨
江戸時代から「根岸村の鎮守さま」として大切にされてきて、今も近所のお年寄りから子どもたちまで、みんなが自然と足を運ぶ場所になってるにゃ。
お祭りの日には、町内のにゃんこ(いや、人族のこどもたちにゃ)も神輿のお手伝いをしたり、お囃子が響いたりして、
地域がひとつになる瞬間をルリマもこっそり屋根の上から見守ってるにゃん🐾
日常でも、地域の清掃活動や行事の準備に参加する人族の姿があるにゃ。
ただの観光地じゃなくて、“暮らしのなかに根づいた神社”ってところが、根岸八幡神社の大きな魅力にゃん!

神社の周りも楽しいにゃ♪
三溪園で猫さんとこんにちにゃ
神社から少し歩いたところにある「三溪園(さんけいえん)」は、ルリマもだ〜いすきな場所にゃん✨
ここはね、明治時代の実業家・原三溪さんがつくった日本庭園で、四季折々の風景と歴史的建造物が調和した、静かで広々とした空間にゃのよ。
にゃんといっても、春は桜、夏はハスの花、秋は紅葉、冬は梅――と、季節ごとの自然の表情が豊かすぎて、つい時間を忘れてしまうにゃ。
そしてにゃ……こっそり教えるけど、園内や周辺には猫族の仲間たちもひそんでることがあるんだにゃ🐱💕
ふわっと座って日向ぼっこしてたり、茶室の裏をぬるぬる歩いていたり……
三溪園の猫さんたちは、この場所の空気と歴史の中で生きてる、まるで“風景の一部”のような存在にゃん。
もし出会えたら、そっと距離をとって「こんにちにゃ」とご挨拶してみてにゃ。
にゃかよくなれるかもしれないにゃ〜♪

地元グルメでほっこりタイムにゃん
お参りして、歩いて、庭園もめぐったら……にゃ〜んと、お腹がすいてきたにゃ?
そんなときは、神社の周辺でおいしい時間を楽しんでにゃ🐾
たとえば、「八幡橋」や「根岸駅」周辺には、地元の人族に愛されてるカフェや定食屋さん、ベーカリーがいろいろあるにゃん。
・ふわふわサンドのカフェにゃ
・ボリュームたっぷりの昔ながらの定食屋さんにゃ
・焼きたてのパンとコーヒーでひと息つけるベーカリーにゃん☕🍞
どのお店も、観光地価格じゃなくて、地域密着のお財布にやさしい価格帯なのも魅力にゃ!
そしてにゃ、テイクアウトして根岸森林公園でピクニック風に楽しむのもおすすめにゃん♪
ここも広くて、四季の風とにゃんこにちょうどいい場所にゃ〜。

まとめにゃ🐱
にゃ〜ん♪
今回は、横浜・磯子にある「根岸八幡神社」をたっぷりご紹介したにゃ🐾
1400年以上の歴史を持つこの神社は、静かで落ち着く空気に包まれた、猫族も人族もほっとできる場所にゃん。
「応神天皇」さまたちのご利益は家内安全から勝負運まで幅広く、地域に愛されている“お宮さま”にゃ✨
そして何より魅力的なのが、毎月変わる猫御朱印シリーズと、個性あふれるバイク御朱印たち!
猫柄のお守りや、心がなごむ行事も一年じゅう開催されていて、どの季節に訪れても楽しめるにゃ。
アクセスも便利で、周辺には三溪園やほっこりグルメスポットもあるから、参拝+散歩+ごはんでまんぷくにゃんこコースにゃ♪
ぜひ、猫族のぼく・ルリマのおすすめスポットとして、遊びに行ってみてにゃ🐱✨
