駿河国総社 静岡浅間神社駿河国総社 静岡浅間神社の“目覚め猫”って何にゃ?🐱

rurima

にゃっほ〜♪
アメリカンカールのルリマだにゃ🐾

今日はね、静岡のまんなかにあるとってもすごい神社「駿河国総社 静岡浅間神社」をご紹介するにゃん!
ここはにゃんと、1800年以上の歴史をもつ超・由緒あるお社で、「浅間神社」「神部神社」「大歳御祖神社」など七つの神社が集まった特別な場所なんだにゃ✨
まるで猫族の長老会が集結したみたいにゃよ!

境内には、江戸時代の華やかな社殿がずらり。
天井の龍や鳳凰、極彩色の装飾がとにかく美しくて、まるで芸術の森にゃん♪
そして…ルリマがとくに感動したのが、「目覚め猫」! 日光の“眠り猫”とはちがって、ここには神域を見守る“パッチリ目の猫ちゃん”の彫刻がひっそりといるにゃ。
今はちょっと修復中で見られにゃいけど、限定の見学会があるから、チャンスがあればぜひ探してみてにゃ!

安産・学業・健康・家内安全…といったご利益もたっぷりで、七社を巡る“七社参り”は願いごとをそっと届ける旅になるにゃん🐱
さらに、近くには駿府城跡公園や静岡市美術館もあって、歴史と癒しが一緒に楽しめる最高のコースにゃ!

この神社、じつは富士山本宮浅間大社とも深いつながりがあるんだにゃ。
静岡の大地と富士の神気がめぐるこの場所で、猫族も人族も心をリセットできるにゃん💗
ぜひ一度、神さまと目覚め猫に会いに行ってみてにゃ〜🐾

アドセンス

🏯駿河国総社 静岡浅間神社とはにゃ🐱

📜静岡浅間神社の歴史と由来にゃ

にゃにゃっ⁉ 実はこの静岡浅間神社、1800年以上も前からそこにある超・歴史あるお社なんだにゃ!
その始まりは、なんと古墳時代(西暦3世紀ごろ)にさかのぼるにゃんよ。
ふわふわの毛が風に揺れる時代よりも、もっともっと昔から、人族たちの信仰を集めていたにゃ。

この神社には、「浅間(せんげん)神社」「神部(かんべ)神社」「大歳御祖(おおとしみおや)神社」の三つの神社が中心にあるんだけど、それだけじゃにゃい!
「八千戈(やちほこ)神社」や「玉鉾(たまほこ)神社」なども含めて、合計七つの神社がひとつにまとまっているにゃ。
この七社を合わせて、「静岡浅間神社」って呼ぶのが正式にゃんだよ🐾

だからルリマ的には、「七社が協力してひとつの大きなお社をつくっている」っていう、猫族のチームプレーみたいで大好きにゃん✨
それぞれの神社が守る分野や神様もちがって、とっても奥深いにゃ。

▼参考:駿河国総社 静岡浅間神社 公式サイト

🗾駿河国総社としての役割にゃ

それからもうひとつ、大事なことがあるにゃ。
この神社、ただの古社じゃないにゃんよ…なんと「駿河国総社(するがのくに・そうしゃ)」っていう、とってもすごい立場を持っているにゃ!

昔むかし、日本には「国司(こくし)」っていうお役人さんがいて、それぞれの国(今でいう都道府県みたいなところ)を治めていたにゃ。
その国司さんたちは、着任したらまず最初にこの静岡浅間神社にお参りして、その土地の神様たちにご挨拶をするのが決まりだったんだにゃん。

どうしてかって?
それはこの神社が「駿河の国にある神様たちをまとめて祀る“総本社”」だったからにゃ!
まるで猫族の長老会みたいな存在で、とにかく格式が高くて、尊敬されていたにゃん🐱✨

いまでも「駿河国総社」として、静岡の信仰・歴史・文化の中心的な役割を果たし続けているのにゃ。
長い時を経ても、変わらず大切にされてる場所って、ほんとうにすごいにゃ…ルリマも背筋がピンとなるにゃ。

🌸静岡浅間神社の見どころにゃ🐱

🏛江戸の粋が詰まった社殿たちにゃ

静岡浅間神社の境内にゃ、江戸時代の後期に建てられた社殿がずらりと並んでいるにゃん。
それぞれが丁寧に修復されながら今に伝えられていて、すべて国の重要文化財に指定されているのがすごいにゃ!

柱はあざやかな朱色に塗られていて、極彩色の彫刻や装飾が天井から壁、梁のすみずみにまで施されているにゃ。
天井を見上げれば、龍や鳳凰、雲に乗った神様の姿まで──にゃにゃっ、ルリマも思わず立ち止まって見とれちゃったにゃ…。

まるで神社と美術館が合体したような空間で、猫族も人族も、時間を忘れてうっとりするにゃん。

🐾“眠ってない”猫にゃ!?伝説の「目覚め猫」🐱

にゃにゃ!静岡浅間神社で見逃しちゃいけない存在…
それがこの神社だけにいる「目覚め猫(めざめねこ)」にゃ!!

よく知られてる「眠り猫」は日光東照宮のシンボルだけど、ここにいる猫ちゃんは違うにゃ。
目をパッチリと開けて、葉っぱのあいだからこっちを見ている黒白の猫さんなのにゃ〜!

この子、神社の一角にひっそりと彫られていて、天井近くの梁(はり)のすき間に隠れてるから、見つけるのはちょっとした宝探し気分にゃん。
でも見つけたときは

るりま
るりま

「にゃんて神々しい…!」

ってなること間違いなしにゃ✨

由来については諸説あるけど、「神域を見張る番猫」として、悪しきものを寄せつけない存在と言われてるにゃ。
つまり“眠ってる場合じゃないにゃ!”って、凛としたお顔で見守ってくれてるのにゃよ。

にゃので、ルリマ的にはこの子を「守護猫隊長」と呼んで敬っているにゃん🐾

※ただ、今漆の塗り直などの改修中で見られないにゃ、、、たま〜に市の見学会が開催されることがあるのですかさず申し込むとみられるみたいにゃ!🐱

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🎁心にのこるお守りと御朱印にゃ

静岡浅間神社のお守りは、とっても多彩でにゃ──
安産祈願・子授け・健康長寿・学業成就・交通安全など、いろんな願いに対応してくれてるにゃん!

中には、猫族もよろこぶ“健康長寿守”なんてのもあって、ルリマも大切に枕元に置いてるにゃ。
人族と猫族が長〜く一緒に暮らせますように…って願いがこもってるように感じるにゃん。

そしてそして、御朱印も忘れちゃいけないにゃ!
七社それぞれに個別の御朱印が用意されているから、コレクター心がうずくにゃ〜。
特に人気なのは、毎月1日に「お朔日参り」として授与される特別御朱印にゃ🐱
デザインも華やかで、まるで宝物みたいにゃ!

訪れる前には公式サイトやSNSで情報をチェックしておくと、レア御朱印に出会えるかもしれないにゃよ🎶

▼参考:静岡浅間神社公式 インスタグラム

静岡浅間神社のご利益にゃ🐱

🙏こんな願いが叶うにゃ!ありがたいご利益いろいろ

静岡浅間神社は、ただの観光スポットじゃにゃいにゃ。
ここは、たくさんの神様がそれぞれの願いごとを聞き届けてくれる「ご利益の宝箱」みたいな神社にゃんよ!

たとえば…

  • 🐾安産祈願や子育ての無事
  • 🐾学業成就や受験合格
  • 🐾開運招福や厄除け
  • 🐾家族の健康と家内安全
  • 🐾交通安全や商売繁盛まで!

…にゃんと、これだけの願いをまるっとお願いできるにゃ〜!
猫族でいえば、元気に飛び跳ねたい子猫から、のんびり過ごしたい老猫さんまで、み〜んなにありがたい神社にゃん🐱✨

にゃので、家族そろってお参りする人族が多いのも納得にゃ。
ルリマも、ご主人さまといっしょに「ずっと一緒に元気でいられますように」ってお願いしてきたにゃんよ。

🔥自然と火のエネルギーをもつ神様たちにゃ

この神社で特に大切に祀られているのが、「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」という神様にゃん。
とっても美しくて、富士山をご神体とする浅間信仰の女神さまにゃよ✨
火の中でも無事に出産したという神話があり、そこから安産・子育ての神様
として有名にゃんだ!

そのほかにも…

  • 大歳御祖神(おおとしみおやのかみ):五穀豊穣や家の繁栄をつかさどるにゃ
  • 神部神(かんべのかみ):土地と人のつながりを守る神様にゃ
  • 八千戈神(やちほこのかみ):戦いと守護の神様。ピリッと守ってくれるにゃ

こうして、それぞれの社にちがったご神徳をもつ神様たちがいるから、願いに合わせて丁寧にお参りすると、気持ちもすっきり整うにゃんよ。

神社全体がほんのり清らかで、すぅ〜っと風が通る感じがするのは、
きっとこの神様たちの“まっすぐでやさしい気”が境内に満ちてるからにゃんね🐾✨

🚶‍♀️参拝の仕方とアクセス情報にゃ🐱

⛩静岡浅間神社の正しい回り方にゃ

にゃにゃっ、静岡浅間神社はひとつの神社じゃなくて七社でできてるって、もう覚えてくれたかにゃ?
だからここでは、“七社参り(しちしゃまいり)”っていう特別な参拝方法が人気なんだにゃ!

まずは、境内に入ってすぐ目の前に現れる大きな拝殿(はいでん)で手を合わせて、ご挨拶にゃ。
そこから、時計回りで七つの神社を順番に巡っていくのが基本にゃんよ♪

それぞれの社に祀られている神様のご利益がちがうから、
・おうちの安全にゃ〜
・元気で長生きしたいにゃ〜
・もっと遊ぶ時間が増えるようににゃ〜
って、お願いを伝えながら回るのが楽しいにゃん🐾

境内には案内図や番号付きの看板もあるから、迷っても安心にゃ!
ルリマは「においの道しるべ」で巡ったけど、たまに蝶々を追って脱線しちゃったにゃん💦
でもそれも参拝の楽しみのひとつにゃ♪

🚌交通手段と周辺のおすすめにゃ

静岡浅間神社は、JR静岡駅から歩いて20分くらいで行けるにゃ。
にゃんとも街中にあるのに、境内は静かで空気が澄んでるから驚くにゃ〜✨

歩くのがちょっと大変な人族は、しずてつバスに乗って「赤鳥居(あかとりい)」で降りれば目の前にゃ。
「赤鳥居」って名前だけでもワクワクするにゃろ? その大きな鳥居が、神社の入口ににゃってるのだにゃ。

車で来る場合も安心にゃ。駐車場があるから、猫族と一緒にドライブ参拝もできるにゃよ🚗
しかも静岡の道路はわりと走りやすいから、遠方からでも来やすいにゃ。

参拝のあとは、近くのカフェで一息ついたり、静岡市歴史博物館や駿府城公園に足を伸ばすのもおすすめにゃ〜。
歴史と自然が同時に楽しめるエリアだから、のんびりお散歩コースとしても最適にゃん!

🌿周辺観光スポットにゃ🐱

🏞歴史とアートに癒されるにゃ〜静岡市内の名所たち

静岡浅間神社をゆったりお参りしたあと、ふらりと足をのばせる見どころたっぷりのエリアが広がってるにゃん。

まずおすすめなのが、にゃにゃんといっても…
「駿府城跡(すんぷじょうあと)公園」にゃ!
ここはかつて、徳川家康が晩年を過ごしたお城の跡地なんだにゃ〜。
現在は美しい公園として整備されていて、石垣や濠が残ってて歴史ロマンに浸れるにゃよ。
ルリマは堀の鯉に夢中だったにゃけど、人族のみんなは復元された東御門にうっとりしてたにゃ🐾

それから、静岡市美術館も近くてにゃ、近現代のアート展示や特別展があるから、芸術が好きな人族にはぴったりにゃ。
にゃんと館内のカフェも落ち着いた雰囲気で、お抹茶や和スイーツが楽しめることもあるんだにゃ〜。
猫族的には、窓辺で日向ぼっこしながら見る景色が最高にゃん🌞

さらに静岡市内には、お茶処ならではの本格的な茶葉屋さんや甘味処が点在してるにゃ。
ちょっと歩けば、地元の人が通う静かなカフェや古民家喫茶に出会えるから、旅の途中でひと休みにぴったりにゃん☕️

⛩富士山本宮浅間大社との深〜いご縁にゃ

そして最後に、静岡浅間神社を語るなら外せにゃいのが、
「富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)」との関係にゃ!

ルリマたち猫族が暮らす静岡県には、実は「浅間神社」と名のつく神社がたくさんあるにゃんけど──
その“総本社”にあたるのが、この富士山本宮浅間大社にゃ✨
富士山をご神体とし、「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」を祀る信仰の中心なんだにゃ。

そして、静岡浅間神社はこの浅間大社の分霊(ぶんれい)を祀っている神社のひとつにゃ!
つまり、浅間神社系統に属する「富士山信仰ネットワーク」の大切な一翼を担っているにゃんよ。

富士山が噴火しないように…
自然の恵みを大切に守っていけるように…
そんな願いが昔から人族に託されていて、
その思いが静岡浅間神社にも受け継がれてるって思うと──
ルリマの胸もきゅんっと熱くなるにゃ🔥⛰

まとめにゃ🐱

にゃふふ、ここまで読んでくれてありがとにゃ〜🐾
静岡浅間神社は、1800年以上の歴史をもつ駿河国の総社で、七つの神社が力を合わせてご利益を届けてくれるすごいお社にゃん!✨

江戸の美しさが詰まった社殿に、神域を見守る「目覚め猫」、そして安産・学業・家内安全まで願いごとによりそう神様たちがいっぱいにゃ♪
七社参りの順路やアクセスもばっちりで、参拝後はカフェや駿府城跡でゆったりお散歩できるにゃん☕

富士山本宮浅間大社とも深いつながりがある神聖な場所──
ここはまさに、猫族も人族も癒される“パワーとやさしさの神社”にゃよ🐱✨

ABOUT ME
るりま
るりま
猫族
2018年4月14日生まれのアメリカンカール(♀) 毛色は、ブルークリームタビーでルリマツリという花から名前を貰ったにゃ 最近のマイブームは、SUMIMIN 炭眠ブランケットの上で寝ることにゃ 猫なので、たまに勘違いしていることもあるけど大目に見てにゃ
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